贈答文化に物申す

saito sekai

私の思う事。

日本は贈答する習慣があります。でも、内心(困ったな)と思うことってありませんか?やり取りで、喧嘩迄発展した例も見てきました。


だからいつの日か私は、前もって聞く事にしています。


「○○好きかな?持って行って良い?」


一人暮らしの私の先生の家に、段ポール一杯の林檎!いかにも迷惑そうな顔を今でも覚えています。

昔、朝だけ林檎を実行していたときがありますが、その時の私が貰ったら喜んだと思います…林檎繋がりで言うと、悪気はないと固く信じてますが、私に届いた大根みたいな味の林檎……ビックリしましたね。


受け取る人の気持ちを考えたら、出来ないと思います。


形式を尊重する余り、相手の気持ちは蚊帳の外。


貰えるものは、何でも貰え、そんな家訓のある方なら、ストレス無しだと思いますが。そんな人に会ったこと無い。


母親経由のハンドメイドの巾着…いくつ貰ったか…処分しました。中には可愛い物もありました。でも出番が殆んど無いです。


母親は、友達100人出来るかな?!みたいな人。私は違います。そんなとこ、私は固いのかも。


しかしながら、私の価値観は変えるつもりはありません。


あなたはどう思いますか?  完

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

贈答文化に物申す saito sekai @saitosekai

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ