第8話 濡れる恥部 オムツ着用の辱め
「洗濯も終わったし、今度はお手伝いをしてもらうよ。ほら来て来て」
サラに手を引かれて全裸のままリビングに行かされる。
サラは部屋の大きな箱からまたさっきまで着ていたものと全く同じ紺色のニーハイソックス、手袋、レオタードを出して自分とロンに着せるのだった。
(いったい何着持ってるんだよこの服…んく!ふぅ…ふぅ…)
サラはロンに例の衣装を着せ終わると頭をポリポリかきながらロンを見ている。
そしてまたあの気味の悪い笑顔を浮かべるのを見てロンは嫌な想像をしてしまう。
「ちょっとお股がゆるいよね?いっつも濡れちゃうし。どうしたらいいとおもう?」
ロンはマスクの中で赤面し、サラを睨みつける。
(お前の!お前のせいでこんなことになってんだろ!こっちだって好きで垂らしてるわけじゃ…くそ!)
そんなロンの気も知らず、サラはまた箱から何かを取り出す…ロンはそれを見てさらにマスクの中でゆでだこのように顔を赤くするのだった。
「そんなエッチでお漏らししちゃう君にはコレ!オムツ履かせちゃう!これなら垂れなくて済むね」
そう、サラが手に持っているのはオムツ。
しかもピンク色のフリースのような素材でできていて、足ぐりの所には飾りのフリルまで付いているのだ。
(履くわけないだろそんなもの!馬鹿にしてるのか!)
ロンは右足で床をダン!と鳴らし怒りを露わにする。
そんな様子を見てサラはロンに腕を組み高圧的な態度をとる。
「へぇ…そんな態度とっていいのかな?また昨日みたいにイかせまくって意識飛ばしてやってもいいんだよ?」
(それは…!それだけは嫌だ…絶対いやだ…やめてくれ)
昨日の夜の快楽地獄が思い出されてしまい、ロンはビクビクと震え始める。
ロンは俯いて首を小さく横に振った。
サラはそんなロンを見るや否やさっきとは打って変わってニコっと笑った。
「じゃあ履いてくれるよね?ね?」
ロンに拒否権はない。
小さくコクっと頷いてオムツを履くことを受け入れさせられた。
ロンはゆっくりとオムツを履かされていく。
素材がふわふわしているせいで股がかなりこそばゆい。
それに今まで着ていた衣装に対してとても幼稚でそのミスマッチ感が実に恥ずかしい。
ロンはさっそくオムツの中で恥部からだらしなくつゆをたらしてしまうのだった。
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