このエピソードを読む
2024年7月29日 20:56
煙幕の先に広がる光景を見た私は、思わず立ちすくんでしまった。我が戦車部隊の障害にすらならないだろう。作戦開始前にそう思っていた小さな川が、この時ばかりは渡河不能の大河のように見えた。連邦軍の手記より抜粋。
作者からの返信
ありそうw熊吉の脳内設定だと、連邦、あんまり酷い損害を被っちゃったんで、この戦いのことは歴史の闇に葬っちゃう→王国側の生き残りも少ないので話が伝わらず、戦いの実態が忘れ去られるみたいな、「幻の戦い」になる予定だったんですが、戦後数十年くらい経ったころに「秘録」みたいな形で書籍が出版されてたりするかもしれませんね これからも頑張りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます(*- -)(*_ _)ペコリ
煙幕の先に広がる光景を見た私は、思わず立ちすくんでしまった。
我が戦車部隊の障害にすらならないだろう。
作戦開始前にそう思っていた小さな川が、この時ばかりは渡河不能の大河のように見えた。
連邦軍の手記より抜粋。
作者からの返信
ありそうw
熊吉の脳内設定だと、連邦、あんまり酷い損害を被っちゃったんで、この戦いのことは歴史の闇に葬っちゃう→王国側の生き残りも少ないので話が伝わらず、戦いの実態が忘れ去られる
みたいな、「幻の戦い」になる予定だったんですが、戦後数十年くらい経ったころに「秘録」みたいな形で書籍が出版されてたりするかもしれませんね
これからも頑張りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます
(*- -)(*_ _)ペコリ