空を主軸としたイリス・オリヴィエ戦記の本編では見られなかった壮絶な負け戦、地獄の陸戦が垣間見れました……。
あの本編でも最後まで相手国への心象を優先して
、本格的な防御体勢を整えられないまま、奇襲のような航空攻撃を受け、基地内で右往左往したシーンを思い出しました。
航空優勢ではなく、制空権の確保、という言葉の違い。大変重く受け止めながら読みました。
作者からの返信
防衛太郎様、ありがとございます
(*- -)(*_ _)ペコリ
本編ではいろいろ書けなかったことを補足する、というのが外伝の趣旨でもありまして、お楽しみいただけたのならこれ以上の幸いはありません
王国側の不用意も重なっての完全な奇襲の成功と、空軍がほぼ封殺された中での防衛
圧倒的不利な中で、主人公たちは戦いに臨んでいくことになります
その果てに、どのような呪いと、祝福を受けるのか・・・
俄然、頑張らせていただきます!
(`・ω・´)
強烈
作者からの返信
タンカーマン様、いつもありがとうございます
(*- -)(*_ _)ペコリ
イリス=オリヴィエ戦記、開戦初頭は王国側の敗北で始まるため、ちょうどそのころを舞台としている本作はその敗北の中でどんなふうに主人公たちが戦ったのか、がメインストーリーとなっております
お楽しみいただけますよう頑張りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます