応援コメント

:第8話 「機動」」への応援コメント


  • 編集済

    時代背景、技術背景から垣間見れる『物語の舞台』がとてもしっくり来て楽しく読めました。

    口径、ボルトアクションライフルの配備、そして旧式化、間に合わない新装備、不足する予算……

    機械化を皆が夢見ながらも、到底追いつかない現実の中で戦う前線兵士。さすがのリアリティ!

    作者からの返信

    防衛太郎様、いつもありがとうございます
    (*- -)(*_ _)ペコリ

    予算不足で装備の更新が進まない、というのは、WW2に突入する時期の各国あるあるだったりするみたいです
    日本なんかもそうで、戦間期に機械化を夢見るも、不況の直撃やら工業力の未発達やらで実現できないままだったり
    ドイツ軍なんかでも、機械化が進んでるイメージですが意外と馬匹に頼ってたらしいです(こっちは急な再軍備で装備が間に合ってない)

    あるもので戦わねばならない
    そういう状況での主人公たちの悪戦苦闘、お楽しみいただけるように頑張らせていただきます