第十二夜 属さなくて良い私達

属さなくて良い私達

同じじゃ無いと分かっている。


合わせてはどこまでも。

合わせた後のその誤差すら、埋めよと

苦痛で全身蝕まれること限りなき、所属。


縛られなくて良い。

変わるから

変わらないでと縛り願う、こと際限なく。


だったら私1人がいいわ。

まだ息していたい

自由に自由に出歩きたいし、

常識、わたしの中じゃ非常識。




20240830作


作感。

属しなくて良いが、どれだけ氣を楽にするか。それほど束縛状態、罰やら脅しや不安を煽るやり方が普通に有る、て言うか私にはかなり苦痛。

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