やっぱりそうだよね。比較的安全な理由が街に近いことや衛兵隊の巡回にあるなら、いざという時に狼煙とかで知らせる手段は必須だよね。
本来は自警団の人達が真っ先にやるべきだと思うんだけど、慌ててそこに気が回らんかったのか、あり得ないと高を括ってて用意を怠っていたのか。
まぁ、今回の場合はそれに対する対策まで向こうが用意しているっぽいけど。
作者からの返信
黒蓬さん、コメントありがとうございます!
全くもっておっしゃる通りで、これ、本来は自警団の人たちの仕事です笑
発煙筒は実は、馬車内にストックはされている(箱詰めのままろくに手入れもされていませんが……)のですが、全員が初の銃撃戦にパニックに陥って完全に頭から抜けてしまっております💦
村民が武器を持っただけの、ロクに訓練も受けていない民兵たちですから……。
見ての通り、練度はかなりお粗末ですヾ(・ω・`; )ノ
自警団の人たちはパニック、それをカバーするかのようにマイルズくんの見事な機転!
しかし賊は慌てていない…そして現れたのは衛兵ではなく調教師!?
ますます不利になってきました、でも負けるわけにはいきません!
皆を守るために、そして純粋に非道な奴らに負けたくないですからね!
作者からの返信
燈乃つんさん、いつもコメント感謝です!
賊側のテイマーが参戦してきました……!!
複数の魔物を使役し、意のままに操って敵を襲わせる彼らの存在はかなりの脅威。
下手をすれば、このまま戦線が一気に瓦解して全滅の憂き目に遭いかねない状況です。
ですが、仰る通り負けるわけにはいきません。
ユキは、自らと、そして旅芸人の姉妹を守り切ることができるのでしょうか!?