第1章完結おつかれさまでした!
>白塵化しているとはいえ、見た目13~14歳の少女に七人分の死体の処理を笑顔で勧めるという、中々サイコパスな絵面である。
そう思うなら止めろよ!とツッコミを入れそうになりましたw
そして,やっぱりアルは優しい人でしたね。
ここからどのような物語が続くか楽しみです!
作者からの返信
不動さん さん、いつもコメント感謝です!
>そう思うなら止めろよ!とツッコミを入れそうになりましたw
ナイスつっこみです笑
一見常識人にも見えるハルニアですが、何だかんだでイリーガルな世界で生きてきたやべぇ人だったりもするので……倫理観的には、わりとカッ飛んでいたりします(꒪ཫ꒪; )
楽しみにして頂けて、とても嬉しいです!
ぜひぜひ、今後ともよろしくお願いいたしますー!!
この粉は死体以外からの合成できたりするのかな。
それとも死体からしかとれないんだろうか。
粉から元の人間と紐付けられるDNA的な情報が得られるなら、完全犯罪もそう簡単ではなさそうですね。
作者からの返信
この粉はコアを持つ生物の身体からしか生じませんので、合成とかはできなかったりします……!
作中では明示されていませんが、普通の灰やらなにやらとは微妙に質感が違ったりするので、分る人には見れば分かったりしますね!
因みに、世間一般にも生物が塵になる現象は認知されているので(食用の魔物を狩る際にも、うっかりコアを潰すとぜんぶ塵になってしまう)、そこらに塵の山が出来上がっているのを見たら、みんな「!?!?」ってなったりします笑
本当、戦闘の時は情け容赦ないですが、それが終わるとユキをどうするか迷ったり人間らしいですねー。塵が売れるって…どう使われるか気になる。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
普段は非情極まりない仕事人であっても、結局は情を捨てきれない瞬間があって……みたいな、なんて言うのでしょう?
そう言う、”ある意味での矛盾”を孕んだ人物像が好きなのです!
因みに、塵は一部の薬師などが薬の原料にするようです(もちろん、これは言ってしまえば誰かの遺体そのものですから、売り買いは当然違法ですが・笑💦)。
ただ、いわゆる民間療法的なアレなので、効果のほどはプラシーボ程度……。
一部の信心深いお金持ちが、こっそり高額で買おうとする(色んな意味で)アヤシイ薬です……!
ハルニア、アルの理解者でここの関係性好きです!元気で明るく頼りになって大変可愛らしいです
作者からの返信
おぉおっ! そう言って頂けて感謝です!
この二人の関係性は、地味に結構気に入ってる設定なので嬉しいです!
仲の良い信頼し合ってる2人なんだけど、いわゆる「男女の仲」ではなくて、純粋に「頼りになる相棒」としてお互いを必要としている……。
「男女の友情は成立するか否か」はよく議論される話ですが、この二人は「恋愛の外にある仲の良さ・信頼関係」を描いてみたかったのです……!
二人の馴れ初めやその後の話も脳内には存在してるのですが、蛇足過ぎて本編には入れられないんですよねぇ;
いつか外伝とかで描けたらいいな……!!
コメント、ありがとうございました!
1章お疲れ様でした!
アルさんも金のため、とは言いつつやはり優しい方でよかったです。
白塵は元人間…と思うと若干ゾッとする部分もありますが、今後の展開も楽しみです!
作者からの返信
はる❀さん、コメントありがとうございます!
何だかんだで、アルも人情味のあるヤツですからね( *´艸`)
過去の経験と、妹への想いの強さから、ちょっとねじ曲がった性格にはなってしまっていますが……根は良い人なのです。
今後の展開も楽しみと言ってくださり、感謝です!
またお時間の空いたときにでもぜひ、お楽しみください٩(ˊᗜˋ*)و