幻影魔法…!これが時間を稼いだ理由だったのですね!
蜂の巣にしたはずの相手にコアを潰され塵に還る…それは一人、また一人と広がって。
敵からすればこれほど恐ろしいことはありませんね!
あの少女のペンダントとコアは何か関係があるのでしょうか…
作者からの返信
燈乃つんさん、いつもコメントありがとうございます!
>幻影魔法…!これが時間を稼いだ理由だったのですね!
そうなんです!
アルが会話で気を引いているうちに、密かに幻影魔法を展開していたわけですね。
数的にも装備的にも劣勢故に、今回は普通に戦っても勝てませんが……こうなってしまえば、幻影を破らない限りは相手に為す術はありません!
>あの少女のペンダントとコアは何か関係があるのでしょうか…
ふふふふ、どうでしょう?( ̄∀ ̄)
少女とペンダントの謎は、まだまだ深まるばかりです……!!
この世界の死体処理は簡単そうですね。
基本的に死体が残らないだろうから、殺人罪を立件するのが難しそう。
本人が死んだと確定できる証拠が残らないってことですもんね。
行方不明として扱うしかなくなっちゃう。
推理小説もめちゃくちゃ難度高そうだ。
作者からの返信
そうなんです……!💦
なので、コアを壊して殺害することは、暗殺者の常套手段となっていたりします。
ただし!
後述されますが、コア破壊以外の死因で殺害した場合は死体が残る(例えば失血死した死体のコアを後から潰しても、塵になったりはしない)ので、死体を残したくない場合には生きている相手のコアをピンポイントで狙って潰していく必要があります。
動く相手の急所を一撃で貫いて殺傷できるだけの、技術が必要……というわけですね💦
ありとあらゆる生き物ということは、アルもコアをもっていて、塵になっちゃうのかな?(違ってたらごめんなさい)かなり大変な世界ですね。
実はアルの正体は、ゲームの外からのプレイヤ―?とかそうとう穿った見方をしちゃいました💦
作者からの返信
高瀬さくらさん、コメントありがとうございます!
>ありとあらゆる生き物ということは、アルもコアをもっていて、塵になっちゃうのかな?
その通りです!
アルはもちろん、作中に登場する生き物は、(一部を除いて)ほとんどがコアを持っています。
後述されますが、狩りの時とかにもうっかりコアを壊して獲物を倒してしまうと、全部塵になって消えてしまうので注意が必要だったりします笑
>実はアルの正体は、ゲームの外からのプレイヤ―?とかそうとう穿った見方をしちゃいました💦
おぉ! 考察頂き、ありがとうございます!
実は、本作を読んでくれたリア友にも同じようなことを言われました笑
確かに、私が「懐かしのJRPGっぽさ」をイメージして作品を書いているので、ゲームっぽい雰囲気も出てるかも……?
自分で言ってしまうのもなんですが、結構色々なところに伏線や”ミスリードを意図した演出的なもの”を混ぜ込んでいるつもりなので、色々と考えて読んで頂けて、とっても嬉しいです!笑
なんと、この世界の生き物は我々の世界とは常識が違うのですね。
単なる設定なのか、このコアの存在自体が大きな伏線なのか…!?
作者からの返信
長多 良さん、コメントありがとうございます!
>単なる設定なのか、このコアの存在自体が大きな伏線なのか…!?
ふふふふ、どうでしょう( *´艸`)
コアに関する設定は、この世界の成り立ちにも関わる結構重要なモノだったりするので、色々気を付けて読んでみて頂けると嬉しいかも知れません!?