はる❀さん、コメントありがとうございます！

アルも何だかんだで非情にはなり切れず、大金のために少女を売ってしまえばいいとは思い切れていないようですね💦

とはいえ、”自分が一番に考えるべきは、妹を取り戻すことだ！”という戒めみたいなものもありますから、妹を救うための大金と、遺跡で出会った少女の人生、どちらを犠牲にするか……彼としてはかなりの葛藤がありそうです(;'∀')

長多 良さん、いつもコメントありがとうございます！

＞黒い髪が問題なら、幻惑魔法でごまかして生きていくという手もあるのでは！？

仰る通りです！
色々と制約はつきますが、幻惑魔法を使えば少女の目と髪の色を隠してあげることも可能ですね……！！

不動さん　さん、いつもコメント感謝です！

〉アルとハルニアはお互いのことをよく理解している関係なんですね。

ですね！
この二人の付き合いは結構長いので、互いに信頼し合えるパートナーって感じになってます！

そしてなんだかんだで、遺跡の少女にかつての妹の姿を重ねてしまっているアルくん……。
本当の妹を探し出すために大金が必要とはいえ、少女を売り払うと言う決断は簡単にはできません……！💦💦

　燈乃つんさん、いつもコメント感謝です！

　そうなんです。実はこの二人、結構長い付き合いだったりします！

　基本、生活能力もコミュ力もハルニアさんの方が圧倒的に高いので、私生活では完全にお母さんみたいになっちゃってますね笑
　……ちなみに設定上、主人公よりハルニアさんの方が、ちょっとだけ年下だったりします。
　
　年下の美人ちゃんがかいがいしく世話を焼いてくれる環境……色々と大変な主人公ですが、少し羨ましいかも？笑

　ノエルアリさん、いつもコメント感謝です！

　色々と描きたいことが伝わっていて、本当によかったです……！！
　アルの内心では、「妹を一刻も早く見つけ出すには、売ってしまった方がいい」って気持ちと、「妹を奪っていった人買いと同じような外道になりたくない」って気持ちがせめぎ合っていたりするので、今すっごくやきもきしてたりします笑

　星羽昴さん、コメントありがとうございます！！

　ソキ＝イストにいた盗掘者たちは実は、

「最近見つかったばかりの遺跡の奥に、なにやら厳重に封じられた隠し通路があるらしい。その奥にはきっと、スッゴイ価値のあるお宝が眠っているに違いない！」

　……程度の情報しか握っていませんでした。
　なので、まさか遺跡の奥に古代人の少女が眠っていたとは、思いもよらなかったことでしょう。

　第四話で賞金首が話していた「俺は宝の在処も正体も知っている」発言は、作中でアルが語っている通り”その場逃れのための与太話”に過ぎなかった、というわけですね。
　……ただ、全部がぜんぶ虚偽ではなく、”真実の中にこっそり嘘を混ぜている”ところが個人的に悪人っぽいところだなと思っていたり思わなかったり笑

そうなんです！
案外、誤魔化しは効きそうなんです。
まぁ、バレたときは超大変ですが笑

「そのバレた時のリスクを抱え込むぐらいなら、いっそ売っちまおうぜ☆」って話に2人が完全に傾かなかったのは、ヒロインにとって幸運でした……！