妹に重ねることで変わる思い。
こういう心情描写に憧れるんですよね。
また、古代遺跡が醸す探究心くすぐるロマンも素敵です。古代兵器が現代の文明を凌駕するほどの叡智を宿しながら襲いくる臨場感も楽しめました。
ありがとうございました。
作者からの返信
刹那さん、コメント感謝です!
古代遺跡が醸す探究心くすぐるロマン……ですよね、ですよね!
遺跡とか廃墟とか、歴史のある建物って、かつてそこに居た人々がどんなふうに生活していたんだろう? って想像が掻き立てられて好きなんです。
そこを分かって頂けるとは、最高です(←なんだコイツ
拙作を読んで楽しんで頂けて嬉しいです!
こちらこそ、ありがとうございました!!
別に人身売買じゃなくても
彼自身が言った通り彼女は古代文明の謎を解き明かし鍵の可能性がある
なら彼女と協力して遺物を手に入れて換金すればいいじゃない?
どうせ彼女は彼女で現代の協力者が必要だし
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なるほど……!
それも一理ありますね!!
強いて言えばこの段階ですと、一緒に遺跡探索に行くには……
・「1000年前の人間とコミュニケーションがちゃんととれるか」
・「このちっこい少女が危険な遺跡探索についてこれるか」
と言った問題をクリアする必要があるので、「お金が欲しい!」って意味では即換金の方が手っ取り早いってのはありますね!
仮に協力して遺跡探索に向かい、遺跡で手に入れた遺物を売ってもさすがに中々一億Gには届かないので……実際、即☆換金の方が効率がいいってのもあります(ゲスの発想
色々と粗の多いお話ではあるので、こうしたツッコミどころはあちこちにあるかと思います……!笑
思うところがありましたら、またぜひ突っ込んで頂けますと幸いです!
編集済
コメント、失礼します。
ここまで楽しく読ませてもらいましたが、この話はとくに面白かったです(^_^)
というのも、実は拙作の話で申し訳ないのですが、カクヨムにも載せている『アフター・マルス ――シグマの冒険――』という自作に、この第九話のような話をぼくも書いていまして(少女との出会い方がほぼ同じです)、王道的な展開なのですが、やっぱりみんな、こういうのが好きなんだなあと思い、少し自信もつきました(自作の設定や展開などもろもろ自信がないので)。
そんなふうに自作との共通点や、あるいは違いなどにも注目しながら、作者としても読者としても、今後も引きつづき楽しく読ませてもらいます(^▽^)
連載、がんばってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おぉお! そうだったんですね!
キャスバルさんの作品は、ただ今『バトル・オブ・ザ・ムニノンズ』を読み進めていましたが、そうなると『アフター・マルス』も気になってきますね。
…というワケで、ちょうど今あらすじを拝読したのですが、私の好みドストライクでした笑
私自身がポストアポカリプスものが好きなのもありますが…こういうのイイですよね!!
ボーイ・ミーツ・ガールとしては、メチャクチャ好きな展開です!
同じようなお話が好きな方がいて、私もちょっと安心かつ自信がつきました笑
ぜひぜひ、引き続きお楽しみ頂けますと嬉しいです!
『アフター・マルス』、私も楽しみに読ませて頂きますね!
一億Gのお宝の正体とは……生ける者が持つ温かさを感じてしまっては、売ってその後のことを考えたら気が引けてしまいますよね。きっと、彼女を売らない選択をする……に、一票です。続きも楽しく拝読させていただきますね。
作者からの返信
はる❀さん、コメントありがとうございます!
借金を返して妹を取り返すことに執心するあまり、割と冷徹な判断を下すことも多い主人公くんではありますが……何だかんだで根は優しく、人情味のある人間でもあります(´;ω;`)
妹を救うべく少女を帝国に売り渡し、大金を得るか。
それとも、自分の良心に従い少女を保護するか。
今後その選択を迫られた時、彼は大いに悩むことになるでしょう💦💦