第3話 結局

当事者の秘書の方はどう、思っていたのですか?

動転している僕は聞けませんでした。


只。

狼狽えるだけで。


だけど。

なぜか。


カクヨムで。

変な妄想?をしているので。


意外な言葉を投げれば。

この人も変わるんじゃないかと。


バカなことを。

考えたのです。


(本当に)


嫌な人ですが。

作った声は奇麗だったので。


「可愛い声ですね」

・・・と、言ったのですが。


ブチッっと。

通話は切られたのでした。(笑)

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