応援コメント

第35話」への応援コメント

  • コメント失礼します

    爆破予告のメール、実は案外来るのですが、発信元の特定も動くような気がします。
    今回お電話なのと、まぁ、フィクションなので、野暮な感想で大変恐縮ですが、いきなり機動隊かー……と。
    そんなもんかな?と違和感はちょっと持っております。
    宿泊施設はお客さまは心配ですから、そういうこともあるのかな?と読み進めております

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    私が爆破予告事件に巻き込まれたのは、会社員時代、出張先でのことでした。場所はホテルではなく、オフィスです。
    突然館内放送があり、ビルを出るように命じられました。外に出てみると、ビルの前面道路にパトロールカーがびっしり、隙間なく並んでいました。10台までは数えたのですが、それより先は見えません。
    12月のことで、寒空の下で2時間ほど震えていました。
    悪戯という前提だったのだと思います。ビルの下から離れるように、といった指示はありませんでした。
    後日、犯人は判明しましたが、何分出張先のこと、詳細は分かりませんでした。
    というわけで、わずかな経験をもとに、ぶわっと想像を膨らませて書いております。
    引っかかることもあるかと思いますが、ご容赦ください。<m(__)m>

  • >|Patient until 9 o'clock please

    最初の一字が縦棒になっておりますが、察するにここは Be Patient とするおつもりだったのかなと。

    客を一人ひとり追い出す行程で、改めて人物紹介をやり直すのはうまい手だと思いました。これだけ話が重なってくると、個々のキャラもだいぶん印象が固まってきますね。しかし久能久門のあの狼狽ぶりは何だったんでしょう。美玖にまで「あまりにも無様」と評されてしまった醜態って……。一人称のときとのギャップを狙われましたか? まあ誰しも、自分が語り手の時はええカッコするもんですけれど w。

    しかしまさかの十人目突入。これ、語り手が巡回していくものと思ってましたけれど、このまま一回きりでどんどん進んでいきます? ちょっと斬新な多視点の構造です。ホテルの中で一時的にキャラが集結するような展開になりそうですから、この先も語り方の妙が楽しめそうです。

    作者からの返信

    誤字の指摘、そして感想、ありがとうございます。
    縦棒は英語にルビをつけるための記号だったのですが、うまく機能していなかったようです。打ち換えてプレビューしたら正常に表示されたので、今度は大丈夫かな?
    ご察しの通り、基本、登場人物が主人公になるのは1話だけです。例外は三村夫婦。二人こそが、この物語の真の主人公だからです。
    最後まで楽しんでいただけるよう、頑張ります。(#^.^#)