音楽をテーマにした物語って、文字でどこまで伝えられるかというのが凄く悩みどころだなと思うのですが、情景と心情の描写を直球ではなく想像を読み手に委ねるように重ねていくことで表現していく西之園さんの表し方、すごく素敵だなぁと思います!
ふたりの奏でるメロディで、私も音を文字で楽しませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます!
こんなに嬉しいコメントをいただけるとは!
感激です!!
こういった書き方は、読む方に負担をかけてしまわないかという、迷いや不安という葛藤がどうしてもつきまといます。
行き過ぎた表現になってしまっていないか?
いくつも重なった抽象的な書き方によって、なにがなんだかわからなくなってしまっていないか?
しかし……。
音楽を奏でる、のではなく、『音楽を書く』のならそこは、突き抜けるべきじゃないか!
という、私の自分勝手な結論^^;によってこういった表現を選びました。
なので、今回のももさんのコメントには、背中を思いっきり押していただけました!!
まだまだ拙い文章で、分かりにくいところも多々あると思いますが、ももさんをはじめ、読んでいただいた読者の方々には、楽しんで、さらには、『気持ちよく』なっていただけるような文章を書けるように精進していくだけです!
本当にありがとうございました。
キマシタ! きました! 来ました!!
月光。
再開早々、西之園節全開ですね!
始まりには大人しすぎる曲。
いいですね……これぞ『М·ブラスト!!』ですね!!
作者からの返信
きてましたか! よかったです!!
『月光』の音。
抽象的かつ、幻想的に書いた今回は、結構、修正・推敲を重ねました。^^;
もしかしたら、天と鳴よりも、私自身が緊張してるかもしれません。(笑)
静かな始まり。そして曲。
弱いようで、でも、存在を確実に主張する。
実に、天と鳴らしい序曲!!
一曲目からこれじゃ、この先どうなるのでしょう!?
作者からの返信
まだ一曲目です。
どうか、用心(笑)して、聴き切ってください!