俺は俺。俺が俺であるために……への応援コメント
拙作をご覧頂きありがとうございます。
プロローグ感が出ていていいですね☆
続きも読ませていただきます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
プロローグもプロローグ。
流行りの0話ということでもない^^;
いうなればマイナス一話といった感じでしょうか(笑)
そんなわけで、どうか本作『М・ブラスト!!』を楽しんでいってください!
『好き』と言える資格。への応援コメント
楽器に愛がある2人に言われて、しょうもない返事しか出来ない……まぁしょうがないけど、この後どうなるのか?
作者からの返信
天の悪いとこでも、いいとこでもあるこの感じは、正直というよりは、ガキの無邪気さに近いものです。
要は、『ガキ』なんです。なんせ、高1。
数ヶ月前までは、中学生。
そんなやつが、この状況に対応できるなんて、それこそ『大人』でなければ無理。
そんな自分を客観的に見ていけるようになっていく天の成長をどうか見守っていってやってください。
On Your Mark.への応援コメント
道場でしたか。なるほど……だから、走ったりしても息があがらなかったり、あの雷鳴のドラムが叩けるんですね!
作者からの返信
鳴の無尽蔵のような体力はここからなのか!?
少し先になってしまいますが、そんな鳴がどうして『ドラム』なのか……それはまた後々ということで^^;
On Your Mark.への応援コメント
店長がかわいい(笑)
そして、思えば鳴の素性が一切書かれてなかったですね。
まさか、家が道場とは……。
環に反応も頷けます。
作者からの返信
かわいくはないですから!(笑)
鳴の素性は、のちのちといった感じですので、楽しみに待っていただけたら幸いです。
発揮するには?への応援コメント
>人は本当に大切なことは教えてくれない。ではなく、本当に大切だから教えられない。
これは確かにそうかもしれないですね。
感覚的なものであればあるほど余計に言えませんし、目指すものが同じなのであれば自分でそれをわかってくれないと意味がないというか。
教えられてわかるものは上限がそこまでしかないですが、自分から掴みに行ったものはどこまでも理解の深度を深められる気がします。
作者からの返信
とても染みるコメント、ありがとうございます。
まさにそこで、環の言葉にあった『自覚』というものが、この今回いただいたももさんのコメントそのままな気がします。
天のいま過ごしている時間は、とても大切で、尊いもの。
青春というものの見方が一つだけではないという今回でした。
のち曇り、次第に……への応援コメント
まだまだ、青春は続きますね。
田舎に来てどこへ行くのやらって思っていたら、おばあちゃんとの再会。
作者からの返信
返信が遅れて申し訳ありません。
新展開! というやつです。
(って、それしかないか^^;)
引き続き、お楽しみください!
前進への応援コメント
コメント失礼します。
普通は曇り空は暗い雰囲気のイメージしかないのに、天と鳴のおかげなのか、曇り空が良い空に思えてきますね。風神雷神図屏風を思わせる二人だからこその曇り空は二人にとって最高の背景のように思えます。
天が強風を吹かせて、鳴は雷鳴を轟かせる。どんな嵐を起こしていくのでしょうか。
作者からの返信
返信が遅れてしまって申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
ここのところの裏設定というほどではないのですが。
金縁のドラム。
ゴールドのギター。
という、この二人の使う楽器にも、風神雷神図屏風の二曲一双の屏風の色を表現していたりもしています。
この先に、『まさに!』な、名前が出てくるので、これからも引き続き読み進めていただければ幸いです。
案ずるより産むが易し……?への応援コメント
初めてのバイトや新しい挑戦に直面する緊張感と期待がよく表現されていて、自分の経験と重ねて共感しました。店長とのやり取りやギターの特訓が、どこか厳しくも温かい指導を感じさせます。
先輩のフレンドリーな態度が、緊張を和らげてくれる存在として描かれていて心強いですね。物事の段取りをすっ飛ばして結論に飛び込むシーンは、熱い思いが伝わり、読んでいるこちらも背中を押されたように感じました。
ギターとともに進む成長の物語が、これからどう展開していくのか楽しみです。
作者からの返信
ここまで丁寧な感想をいただけて光栄です!
かなりキーな回でしたので、このコメントはとても嬉しかったです。
天に無かったもの。必要だったものを少しづつ経験していって、それを天自身が実感していくような……。
そんな成長を書いていきたいですね!
これからもよろしくお願いします!
抵抗・拒絶・否定……だから今はただ我慢。への応援コメント
ムグムグ動いている顔がどんな表情だったのか。
凄いと思う演奏。
それ以上だと思える天。
さらに濃くなる自覚。
面白くなった来ました! もちろん、最後の鳴の質問のことも込みで、ですが!
作者からの返信
ムグムグ。
これが怒りの表現なのか、笑みなのか……。
そこの想像はお任せします!
『文化祭編』はここから一気に盛り上がっていきますよ!
抵抗・拒絶・否定……だから今はただ我慢。への応援コメント
着々と進む準備……。
そんな中、思わぬ方向に進んだ鳴からの問。
本気のそれなんでしょうか?
作者からの返信
ドキリ!? そんな音が聴こえたでしょうか?(笑)
実は、少しまえから鳴は、このことに引っかかりみたいなものを感じていたんです!
抵抗・拒絶・否定……だから今はただ我慢。への応援コメント
なんだろう……主人公たちの持つ、ある意味排他的な思考の意図が見えてこない。
彼らは「自分以外の才能」に共感できない体質なんだろうか。
あるいはあのビートルズのように、世の中の音楽全てをぶち壊すような異常才能を眠らせている存在なのだろうか……
続きが気になります!
作者からの返信
ありがとうございます。
このコメントを読み進めていくにつれ、思わず口の端が上がっていきました。
素通り寺さんのような方が読んでいてくれて、本当に嬉しいです。
以前、近況で何度か書いているんですが。
この物語はすでにかなり先まで書き進めております。
なので、こうしたコメントをいただくと、「しっしっし……よしよしよし……」という言葉が思わず漏れてしまいます。
ぜひ、続きを楽しみに読み進めていただければ、幸いです。
天、鳴。
特に、天ですかね。
この二人がどんなふうに成長していくのか……乞うご期待です!!
いざ、叛逆(仮)へ……への応援コメント
天のことなんで、それでも無視してバイトに行きそうですが(^_^;)
なんせ、すでにディスりと、嫌悪感がスゴいですから。
作者からの返信
してますね、デフォルトで^^;
バイト行きたいのは完全に本心でしょう。
次話はもっと……かも?
Gifted.への応援コメント
そうするために俺の指があるような。そんな妙な感覚。
↑凄い、天の才は天賦の才ですね!
お母さん、やっぱりカッコ良いですね。
あと覚えると憶えるって、違うんですね。勉強になりました。
作者からの返信
おほっ!?
まさか、そこに気づかれるとは!? (って、すでにみんなにバレててる? 笑)
憶える。覚える。
この回で、この二つの使い分けをしたのには。
『憶える』は、外からのものに対して。
『覚える』は、内からのものに対して。
記憶と覚醒みたいな感じですね。
かなり自分勝手な解釈と使用方法なので、勉強という点でいえば、そんな大層なものではないので、ニュアンス的なこととして捉えていただけれ、私としましては十分です^^;
案ずるより産むが易し……?への応援コメント
同じ方向をむいた天と鳴。
ここまでで二人の築いてきたものが一点に集中することでどんなことが起こるのか……。
それと、店長が出してきたギターも気になります!
作者からの返信
店長が出してきたギターは後の回で書いてます! のでご安心を^^;
そうですね。
今までは向き合ってた感じだったのが、ここにきて同じ方向を向きました!
「やばい」と思います^^;
案ずるより産むが易し……?への応援コメント
天と店長だけでも面白かったやり取りが、鳴が加わったことでさらに、騒がしく(笑)なりましたね!
さすがドラム担当!
そして……
やはりといいますか、とうとう来たか!
文化祭!!
作者からの返信
かしましさなら負けませんよ鳴は!(笑)
生粋なのかもしれません^^;
そうです。
あまりのベタさで、テンプレですが、やっぱりここは! という感じです。
万事解決!?への応援コメント
この二人の会話、いい感じですね!
『急がば回れ、そして王道の意味を知る』の時の、余裕と四季の会話を思い出させます。
再び……への応援コメント
天が感じて、口にできなかった思い。
『衝動』
これが、今回スタジオという経験でどうなっていくのか、楽しみです!
『月光』への応援コメント
音楽をテーマにした物語って、文字でどこまで伝えられるかというのが凄く悩みどころだなと思うのですが、情景と心情の描写を直球ではなく想像を読み手に委ねるように重ねていくことで表現していく西之園さんの表し方、すごく素敵だなぁと思います!
ふたりの奏でるメロディで、私も音を文字で楽しませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます!
こんなに嬉しいコメントをいただけるとは!
感激です!!
こういった書き方は、読む方に負担をかけてしまわないかという、迷いや不安という葛藤がどうしてもつきまといます。
行き過ぎた表現になってしまっていないか?
いくつも重なった抽象的な書き方によって、なにがなんだかわからなくなってしまっていないか?
しかし……。
音楽を奏でる、のではなく、『音楽を書く』のならそこは、突き抜けるべきじゃないか!
という、私の自分勝手な結論^^;によってこういった表現を選びました。
なので、今回のももさんのコメントには、背中を思いっきり押していただけました!!
まだまだ拙い文章で、分かりにくいところも多々あると思いますが、ももさんをはじめ、読んでいただいた読者の方々には、楽しんで、さらには、『気持ちよく』なっていただけるような文章を書けるように精進していくだけです!
本当にありがとうございました。