応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 逃避への応援コメント

    漏れる涙声は、今まで聴いた音の中で一番強く、耳に届いてきた。

    鳴はただいま健全な挫折中って感じですね。これを知ってる人は幅と言うか何かが違う。

    これがあって本編の鳴がいる♩

  • 戸惑いへの応援コメント

    ああ、琥珀はやっぱり……。

    天が感じた心臓の揺れ。感じたことのない揺れ。
    天が聴いた音。初めて聴いた音。

    琥珀もですが、天も大丈夫なんでしょうか……。

    作者からの返信

    あまりにもな出来事です。

    本当はどこかで気づいていたようで。
    でも、それを、誤魔化しているわけでもなくて……。

    天の胸中を察してくださり、ありがとうございます。

  • 諦め……への応援コメント

    空手か音か、こんな選択を考えていた時があったのですね。防御しても物理的な力の差が出たのでしょうかね?

    作者からの返信

    どうやっても縮まることのない”力”の差です。

    そうですねぇ……。
    この時の鳴は、自分の『好き』がなんなのかを、まだ決められていないでいました。

    この”負け”という、どうしようもない事実に彼女が、どう向き合い、乗り越えていけるのか。
    そして、自分の『好き』を見つけられるのか。

    すべてが、そこに集約していきます。


  • 編集済

    琥珀への応援コメント

    夏目琥珀。

    先にコメントを書かれた方がおられましたが、全く同意見です。

    まさか、こんな子が。
    天の気持ちの描写が、あまりに直接的かつ繊細で、思わずキュッとなってしまいました!

    作者からの返信

    キュッ。
    ありがとうございます!

    きっと天もなってることでしょう……キュッと。

    夏目琥珀。
    彼女は、天にとってどんな存在になっていくのか。
    そこのところも楽しんでいただければ幸いです。

    引き続き、よろしくお願いします。


  • 編集済

    決意!への応援コメント

    静かな旋律のように、言葉の裏に響く感情の波が胸を打ちます。天くんの決意、奏さんの試すような眼差し…単調なボレロに隠れた高揚感で煽られて、心が揺れる展開でした。

    作者からの返信

    やっと動いた……という感じです^^;

    『ボレロ』
    という、少し意外(?)な音楽をここで出し、天の耳、感覚、そして想いが成長していきます。

    そして、『クラシック』。
    これもまた、重要な一部になっていきます。

  • これが俺……風間天だ!!への応援コメント

    天鳴奏の3人で奏でる音に、天の未来と過去が交差する。
    羨ましい!こんな感情になれるって、なかなかない!
    でも、音楽には、それができるのかもしれない(ToT)

    作者からの返信

    ここまで読んでいただきありがとうございます。
    一部がここで完結します。

    三人の合音。
    天のギター。
    鳴のドラム。
    奏のピアノ。

    これが、”現”段階での完成形です!

    次回からは、インタールードとして始めた、『天地鳴 過去編』になります。

    引き続き、楽しんでいただければ幸いです。
    よろしくお願いします。

  • 運命との出会いへの応援コメント

    うわぁ!
    誰ですか!?

    何かわからないパワーを感じます。
    気のせいなのか、天の口調が普段と違うような……。

    この子が、『運命』なのでしょうか?

    作者からの返信

    そうです。
    『運命』との出会いです。

    天がどんなふうにして向き合っていくのか、楽しみにしていただければ幸いです。

  • 答えと責任への応援コメント

    天と琥珀のやりとりが、まるで音楽のように響いてくる。
    言葉のリズム、心の機微、夕日の光までが、優しくも切ない旋律を奏でているよう。互いに本音を探り合いながら、踏み込むことを恐れ、それでも距離を縮めようとする不器用な優しさが愛おしい。

    作者からの返信

    この二人。
    自分で書いていてあれなんですが^^; 可愛いなって思います。

    今のところ、わずかにですが主導権は琥珀っぽいです。
    この先、どこかで天の『良いところ』が出てくればいいのですが……。(いいところ、あるかなぁ……^^;)

  • 答えと責任への応援コメント

    一気に強烈な引力で互いが近づく!
     

    作者からの返信

    近づいてます!
    一気に!

    運命と出会い、そして動き出しました。
    動いてしまいまいした……。

  • 私の世界。への応援コメント

    これは鳴の過去ですか?

    笑い声は変わりませんね。

    仲良し個性派3人組なのかな?

    作者からの返信

    そうです。
    ここからは、インタールードと銘打っての、『天地鳴 過去編』です。

    鳴とドラムがどんなふうにして出会ったのか。

    かなり(?)個性派三人組!
    本編でも登場した、『なっちん』と『りょうこ』も多々登場します。

    時間軸としては、中3です。
    なので、まだ奏とも会っていません。

    さてさて、どんな過去が語られるか。
    引き続き、楽しんでいただけたら幸いです。
    よろしくお願いします!

  • 何も要らない、でも何もいらなくはない——そんな矛盾を抱えながら、自転車を蛇行させる帰り道のシーンが特に印象的でした。自由であるがゆえの不自由さ、その微妙な狭間をゆるやかに漂うような感覚に、ふと共感してしまいます。

    「気分だ。それがすべて。」この一言に、何とも言えないリアルさと心地よい距離感を感じました。

    作者からの返信

    いやぁ、久しぶりに一話読み返しました。

    こんなだったなぁ……天。
    ずいぶん成長したような、全くしていないような^^;

    完璧になんの話か分かんないし、我ながら感も出てる。(あ、自画自賛ではないです、けっして笑)

    ここにきて、まさか一話にコメントいただけるとは!?
    おかげで、この話のルーツみたいなものが思い出せました!

    いろんな意味で、ありがとうございました!

  • チューニング!への応援コメント

    修理代払えないのに勝手に修理されるとは……w
    どうするんですかね(・・;)

    作者からの返信

    『困る!』ですからね。(笑)

    はてさて、どうする、どうなるんでしょう?

    まあ、天に残された道は一本。
    それに、鳴と環が納得する方法も一つしかないですが……。

  • これが俺……風間天だ!!への応援コメント

    コレが『風間天』だ!!

    良いですね!

    見事なゲリラライブでした。読んでても音が、エネルギーが伝わって来ましたよ ♪

    その中で天は覚醒してしたのかな?

    作者からの返信

    どうなんでしょう^^;
    まだまだな気もしますし、完成されたような気もします。

    音が伝わったという言葉、すごく嬉しいです!

    ここまで読んでいただきありがとうございます!
    これにて、一章完結です。
    次回からは、”インタールード”。

    『天地鳴 過去編』です。

    引き続き、お付き合いいただければ幸いです。
    よろしくお願いします!

    編集済
  • 成長痛……への応援コメント

    胸がぎゅっと締めつけられるような読後感でした。琥珀を気遣いながらも、天の心の奥底でざわめく感情が、言葉にしきれないまま広がっていく描写がとても繊細で… 胸の奥がじんわりと熱くなりました。

    作者からの返信

    この”モヤ”感を感じ取ってくださりありがとうございます。

    天の中をいっぱいにしてしまったこの靄が、痛みとして感じた。
    声に出して、音にしてしまうほど。

    今まさに、天の中は『曇り』の状態です。

  • 戸惑いへの応援コメント

    検査だと言う母親の病状も琥珀の病状、なんだか怖いです。

    作者からの返信

    天の母親は大丈夫です!(キッパリ!)

    ただ……。

    琥珀は……。

    編集済
  • 琥珀への応援コメント

    ああ、この子好きです。まさか、こんな子が現れるなんて……。

    作者からの返信

    そうなんです……現れてしまったんです。

    夏目琥珀。

    彼女こそが、この二章のもう一人の主人公です。

    天と琥珀。
    お互いの感情が今はまだどんなものなのか。
    二人には……特に、天は気づけてないんですよね。

  • 運命との出会いへの応援コメント

    天、しっかりしろ!
    ますは母さんの事を一番に考えなくっちゃ。
    この運命、まだナチュラルなうちはいいけど、こじれそうで怖いなあ。

    作者からの返信

    こっからです!

    『運命』という、あまり使いたくない、私が使うにはおこがましい言葉をあえて使った今回からです!

    ”運命の” ではなく、”運命との”としたのにも、もちろん意味があります。
    それに、狙いも……。

  • 変化・前編への応援コメント

    うわぁ、こんな形で変化するのかと焦りましたが、違う形みたいで安心しました。

    作者からの返信

    この『変化』。
    前後編にしたのには、ある理由、それに意味があります。

    天の中での”変化”の解釈が、どんなことなのか……。
    それは、これからです。

  • 変化・後編への応援コメント

    揺れてますね、いい感じに。
    すいません💦
    でも、これこそ青春、思春期真っ只中!!

    安心しました。
    どこか人間味が無いと思っていたので、天。

    作者からの返信

    思春期は、当人には認識できないと思ってます。

    いくら、いろんなところから、その言葉を見たり、聴いたところで意味はありません。

    いい時期です。思春期というやつは……。

  • 戸惑いへの応援コメント

    戸惑いが確信へと変わる瞬間、天の心臓の震えがこちらにも伝わってくるようでした。

    作者からの返信

    今回のこの題名は結構迷いました。

    高校生ごときが(笑)、『戸惑い』なんてものを自覚するなんて何様だろうと思ってしまったからです。

    ただ、書き終えて、いざ題名どうしようかと思ったとき、自然にこの言葉を打ってました。

    他になかったんです。

    天が感じ取るものとして。

    薄っぺらい戸惑いですが、でも、天は自覚したんです。
    してしまった。といった感じですが……。

  • 『黄金の嵐』・共鳴への応援コメント

    初めてコメント書きました。
    今まで、天と鳴の音楽は、曲は、どんな物なのかしらといつも想像しておりました。
    この野外でのゲリラライブの様子を読ませていただいて、想像以上、いや最早、天と鳴のそれは、音楽とか曲とかバンドとかをはるかに超えたある意味フォースだと知り、感動というより驚愕しました。

    超遅読の私ですが、先を楽しみに頑張ります。
    西之園上実さまの、私なんぞの想像を超えた物語、改めて凄さを感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    フォース。
    いいですね! すごく好きな表現です!

    音。
    それに、音楽を文字で表現したくて書き始めたこの物語において、今回のかりんとさんのコメントは、もう、これ以上になく嬉しいです。

    私の手癖というか、ちゃんとしたプロットを作って書かないため、自分の”狙った”流れが上手く書けず、そのため、長い作品になってしまいます。
    なので、ゆっくり、じっくり読んでいただいて一向に構いません。

    小説って。
    いや、漫画や、エッセイや、雑誌や、専門書……は違うかもしれませんが^^;
    『読む』ことは、読む人のペースで読むことが本来だと思いますので。

    引き続き、楽しんでいただければ、それで十分です!
    これからも、よろしくお願いします。

  • 運命との出会いへの応援コメント

    あわわ……これは何というか、もしや天と鳴に彼女が加わってトライアングルな関係が生まれそうな予感だったりしますか……!?
    ドキドキします!

    作者からの返信

    ドキドキしていただいてありがとうございます!

    トライアングルな関係……どうなんでしょう。
    なんせ天は良くも悪くも『ガキ』なんで(笑)

    でも、この喋り方は、なんか普段の天とは違っているようですが……。

  • 変化・前編への応援コメント

    天にとっての母親という存在がすごくよくわかる回でした。

    天のお母さん、やっぱりいいですね!
    こんな人が母親だなんて、天は幸せ者です。

    作者からの返信

    ですかねぇ^^;
    けっこうキツイ母ちゃんですが。

    でも、こんなだからイイんです。
    私自身が思う、母親という人間の中身を書いているようで楽しいです!

  • 琥珀への応援コメント

    天と琥珀、名前に宿る響きが、ふたりの距離を微妙に揺らしながらも確かに繋いでいく。そのやりとりの端々に、ぎこちなくも鮮やかな感情の機微が浮かび上がり、まるで月明かりに照らされた硝子細工のよう。触れれば壊れてしまいそうな緊張感と、温かく滲む親しみのバランスが絶妙でした。

    作者からの返信

    琥珀の存在。
    出会った運命は、天にどんなことを与え、考えさせ、気づかせるのか……。

    『硝子細工』という部分には、思わず『ドキッ!』としてしまいました。^^;

    まるで、琥珀の存在そのもののような気がして……。

  • フィナーレへへの応援コメント

    予定してなかったアンコール!

    鳴と奏の呼吸に天が弾ける。

    重くなくて良いよね。天なんだから。

    作者からの返信

    そうなんです!
    弾けるんです!!

    弾けなくちゃいけない!
    弾ければ、そこにはいれない……。

    いよいよ、ゲリラライブもクライマックスです。
    天がどんなふうに答えるのか。
    一章ラスト! どうかお付き合いください!

  • アンコールへの応援コメント

    おー、最後に秦が参戦ですね!

    ここからどんな世界が弾けるのか楽しみです♪

    作者からの返信

    鳴には分かってて。
    奏もそれは分かってて。
    だから「当たり前です」と答えた天。

    三人での演奏。
    いよいよ、『ゲリラライブ編』も佳境です!
    天、鳴、奏の勇姿。どうか堪能してください!

  • いつもの場所への応援コメント

    このおばさん、かなりのキーになりそうな人物じゃ……。

    鳴にとっての青天の霹靂がどんなものか、気になるところです。

    作者からの返信

    本筋では天に”それ”を与えた鳴。
    彼女にとっての霹靂がどんなものなのか……。

    そして、このカフェ(喫茶店)の店主のおばさん。
    キーウーマンとの指摘……とても嬉しいリアクションです!

  • 震えへの応援コメント

    天、頑張って!

    作者からの返信

    ここから一気に加速していきますよ!
    天とゴールドのギターが!

    でも、その前に、この状況を彼がどう乗り越えるのか……。

    引き続き、よろしくお願いします。

  • 鳴の原因。
    奏の指摘があまりにも的確過ぎて、少しだけ鳴がかわいそう(笑)

    最後のなんて、完全にトドメ刺しに来てますよね💦

    作者からの返信

    鳴自身が一番分かってしまっているだけに、この奏の質問は、あまりにも彼女の心中をえぐってきました^^;

    ただ、鳴も、奏になれ言われてもいいと思っていたと思います。
    だからこそ、奏も訊いたわけでして。

  • への応援コメント

    孤高の天がライブで味わう多様な声で化学反応を起こすのか?

    タイトルの声。ここに集まる様々な声、天の声、鳴の声

    臨場感を凄く感じますね、行き着く先が気になります。

    作者からの返信

    天の限界。
    まだ踏み入れてはいけない領域。

    音楽。とくに『ライブ』では、こんな感覚があります。
    スポーツなどで言われる、『試合筋』と呼ばれるもの。
    強制的な成長は、必ず本人に多大な負担が伴います。

    この先、天たちがどうなるのか。
    ゲリラライブで行き着く先を見守っていただければ幸いです。

  • 変化・後編への応援コメント

    大切な人の存在が、当たり前のようでいて実はとても特別で、その温かさに気づいた天くんの心の揺れが、まるでギターの弦を震わせるように響いてきました。涙を見せることの意味、そして変わることへの戸惑い――でも、変化の中にも「変わらない音」があるからこそ、安心できるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    なるほど……。
    とっても素敵な言葉です。

    「変わらない音」
    すごく、天に合う言葉だと思えました。

    すでに、近況にて書いてしまったのですが、次回が、この二章に入っての一番のポイントです。

    天に起こること。
    それが、なんなのか……。
    ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。

    編集済
  • 親友。への応援コメント

    いいなぁ、こんな友達がいるなんて。

    すごく素敵な二人。
    鳴は幸せ者です!

    作者からの返信

    まさに悪友!
    悪友ほど、良いものはないのです!(笑)

    なので、この三人は一生の友だちなことは間違いないです!

  • はわわ!
    言葉にしたら自覚しちゃうよ!

    ……と思いましたが、感情を自覚させるために奏が繰り出したあえての直球質問ということかなと感じました。

    作者からの返信

    奏の性格的に、もしかしたら、論理的な発想からくる煩わしさが原因だったのかもしれないです^^;

    だからこそ、効果抜群だったわけですが!

  • 変化・前編への応援コメント

    日々の何気ない変化が、こんなにも感情を揺さぶるなんて。変わりゆく日常の中で、守られていた当たり前がどれほど大切だったのか、ふと気づかされました。

    作者からの返信

    アップする際、いつものように最後の推敲をしながら読んでいて、「天って、かなりのマザコンじゃね?」と、今更ながら(笑)に思いました。

    母親という存在。
    悠鬼さんのおっしゃるとおり、”子供な”天にとって、当然が変わるという恐怖や不安がどれだけのものか。

    目の前にある『変化』。
    天の解釈がどうなっていくのか……。
    引き続きお付き合いいただけたら幸いです。



    編集済

  • 編集済

    『黄金の嵐』・共鳴への応援コメント

    いやぁ、もう、天と鳴のエネルギーが周りの全てとビリビリ共鳴させましたね!

    天も凄いけど西之園さんも凄い、その場のライブ感がハンパない。まるで魔法のような感じです。

    音を楽しんでますね!

    きっかけは結果へ。嵐が完成!



    作者からの返信

    まだまだです……^^;
    けれど、もちろん、とても嬉しいです。
    いつも思うことなのですが、今一度、自分の書いている登場人物に成長させてもらっているなと実感します。

    そして、今回に限っては一言……。

    ”生きてる!!!”

  • 現実と理想への応援コメント

    ここで来ましたか!!

    『アンバー色』。
    そして、同い年の誰が撮ったのか分からない写真。

    少しづつだけど、盛り上がってきましたね!

    作者からの返信

    ええ。ここで来させました。(笑)
    天の脳裏に焼き付いた(写真なだけに笑)風景。

    彼いわく、『あまりの感覚の”近さ”」

    現時点でいえるのは、この『近さ』という部分が一番重要なところといった感じです。

  • 目的地。への応援コメント

    どうでも良いのですが、
    『諭吉一枚で足りるのか?』
    と思ってしまいましたw

    作者からの返信

    余裕で…………足りません!(笑)

    っというか、脱字してました。すいません^^;

    『諭吉を一枚渡れた』(誤)
    『諭吉を一枚渡された』(正)
    修正いたしました。
    ご迷惑をおかけしました。


    ……って!
    もう諭吉じゃないし! これも直したほうがイイ?(笑)

  • 諦め……への応援コメント

    鳴の世界が崩壊した瞬間……。
    大丈夫なんでしょうか……彼女みたいな『女の子』に限って……には、ならなければいいのですが。

    作者からの返信

    『女の子』というフレーズ。
    鳴が聴いたら赤面しそうです!

    ご心配いただき、恐縮です。
    きっと無理でしょう。
    だからといって、これは、鳴ひとりでなら……の話。
    なので、きっと……。

    編集済
  • 私の世界。への応援コメント

    以前の鳴の世界……。

    どんなだったのか、気になります。
    (なんとなく予想できますが笑)

    作者からの返信

    できてしまいますよね^^;

    いや、きっと、もっと、です!! ので、このインタールード『天地鳴 過去編』お楽しみください!!

  • 風雷!!!への応援コメント

    二人にとっては騒音に聞こえない……!

    それは自分たちが奏でている音だからなのか、それとも二人の音の相性が良いからなのか。

    どうやら二人にとって、学校は狭過ぎるようですね!

    作者からの返信

    狭いです!(笑)

    なんせ、本来、風と雷というのは『外』での現象です。

    『音』には色々あります。
    人には、風も雷もそのときの気分によって、雑音にも、良音(という言葉があるのかわかりませんが^^;)にも感じられる……。

    『音楽』はその極みだと私は考えています。(あくまで現段階、でですが^^;)

    今回は結果、雑音を生んだ天と鳴。
    これからの二人の音を聴いていただけたら幸いです。

  • 『Over the rainbow』への応援コメント

    この表現、最高!

    作者からの返信

    『最高!』
    いただきました!!

    ありがとうございます!!

  • ドラムの"迫力"と、恋愛感情の交錯が見事に絡み合い、心の奥底に響く切なさを感じます。鳴の不安と迷い、そして奏の直球な言葉が、抑えきれない感情を少しずつ浮き彫りにし、どこか美しい瞬間を生み出しているようでした。

    作者からの返信

    この二人の関係についてはまだ、作中では詳しく書いていないのですが。
    インタールードにて書いた、出会った瞬間がすべてでもあります。

    鳴の感じている、奏との会話リズムもそうです。

    だからこその、必要なもののない関係が成立するのかもしれません。

  • 現実と理想への応援コメント

    写真って言葉に出来ないものがあるからこそ写真という手段を取るんだなと、ミラーレスを使うようになってから気付きました。
    自分と同年代の子が撮った写真に心惹かれたことが、また新しい刺激になって心を動かしていくなんて、ステキな展開ですね!

    作者からの返信

    素敵なんです……素敵展開なんです(笑)

    写真。
    天がどうしてこの景色に惹かれ、そして、どんなやつが撮ったのかなんて感情が生まれたのか。

    ミラーレスはいいですよね。
    スっと使えるあの使用感は、まさに、言葉の代用にもってこいな代物です!

  • 単音への応援コメント

    気持ち良いと思えるの大事ですよね。
    今後が楽しみです(^-^)

    作者からの返信

    いやぁ、前回いただいたコメントでも鋭いと思ったのですが、今回もです!

    『気持ちいい』は、この先、キーワード、テーマになっていきます。

    そして、この天の奏法も……。
    引き続き、楽しんでいただければ幸いです。

  • 曇天への応援コメント

    無自覚の時ってなんか良いですよね。

    こういうの好きですw

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    天=無自覚。
    それは、真理のような、ただなにも考えていないような。
    彼の性格、癖です^^;

    アクの強い主人公ですが、この先も見届けていただければ幸いです。

  • 前話で気になって珍しく次の話を読みましたけど、引っ張りましたね。次の話も読まないと♩

    作者からの返信

    すいません、引っ張ってしまいました^^;

    なんの考えもなく、聴衆に”素”で話す天。
    理解や、共感を無視したぎこちないMC。

    でも、それは最後の『Are You Ready?』も同じです!!

  • SAVEPOINTへの応援コメント

    水色のリボンが左右に揺れた。『違うよ、それ』と。

    良いですね!ここからが天才の領域でしょうかね!

    やって欲しいな。天と鳴!

    作者からの返信

    やりますよ! 必ず、天と鳴なら!!

  • 深みへの応援コメント

    真意ではなく、はぶらかすような物言いの鳴に強く共感させられました。
    まったく、過保護だなぁ、鳴は。(ちなみにこれは真意ではないですから💦)

    作者からの返信

    了解です(笑)

    鳴って、こういうときのごまかしがすごく下手なんだなと、書いていて気づきました。

  • 私の知らなかった世界への応援コメント

    そうか。
    これが……。

    鳴とドラムがどうして繋がったのか。その片鱗を伺えました。
    やっぱり過去編は、面白いです。

    作者からの返信

    ですか。よかったです^^;

    鳴、ドラム。
    この始まりを書くために、書くことにした『天地鳴 過去編』。
    片鱗という言葉は、とても嬉しいです。

    引き続き、よろしくお願いします。

  • スタジオへの応援コメント

    奏の口から出たまさかの言葉。
    『迫力』なんて……。
    鳴の代名詞でもあるようなものの否定。
    これは、難題ですね。

    作者からの返信

    です。
    これは一大事です。

    鳴イコールの否定。
    でも、本人にも自覚があって……。
    原因は、あの出来事が関係してしまっています。

  • 『Over the rainbow』への応援コメント

    『でも、多分当日の天気は……』
    『私たちから出せばいいのよ、光を。今の天くんならできるでしょ?』

    このセリフ最高にカッコ良く素晴らしいですね♪

    そして集まって来た人たちに本当に虹の音!

    天才だなぁ!

    作者からの返信

    まだまだこれは、氷山の一角です。

    天と鳴の『天才』の片鱗を垣間見せたこの曲。
    触発され、でも、それはお互いで……。

    さて……ここまでは予定通り。
    いよいよ、最後の曲へと二人は虹を越え、さらに先に進んでいきます。

  • 深みへの応援コメント

    迫力だけで押しきれるのは最初だけだからこそ、続けていくため、完成度を高めるためには深みが必要……。
    聴いた人の心に余韻を残す演奏って、テクニックだけではダメで。
    厳しいことも指摘してあげられる仲間がいるって、ありがたいですよね。

    作者からの返信

    『深み』という解釈が、読んでいただいた方たちによって変わると思います。

    天がコレを一体どんなふうに解釈したのか。
    そして、どんな答えを見つけ、飲み込んでいくのか。

    鳴、奏という『先輩’S』は、本当に色んな意味で、頼もしいです!

  • フライング!?への応援コメント

    ここで懐の広さを天に教える母。
    そう、音楽はね、愛、音は無限に与えて与える。

    作者からの返信

    本作での天母は、”絶対的存在”です。(笑)

    天にとって、もしくは、子供にとって、と広げた時、やっぱり『親』は”絶対”でもあります。

    応援というアクセル。
    叱りというブレーキ。
    そして、正すというクラッチ。
    みたいな役割が親となる部分が多々出てきます。

    天才と子供。
    もしかしたら、これが天の根本なのかもしれません……。

  • 恋バナ来たぁあああ、音楽に恋は重要!

    作者からの返信

    恋バナ……になるんでしょうか。
    (いやいや、まだまだな小僧な天じゃ……ねぇ(笑))

    でも。
    必要不可欠なもの、こと、は間違いないです。

    実は、最近始めた、二章『REMEMBER AUGUST』にて、そのあたりは”深く”掘り下げて……はいないかもしれないですが^^; けれど、重要な要素として書き進めていますので、ぜひ、読み進めていただければ幸いです。


  • 深みへの応援コメント

    天くんのギターには確かに情熱がこもっているのに、「深みがない」と言われてしまう場面がグッときました。音楽って、技術だけじゃなくて、経験や感情が染み込んで生まれるものなんですね。奏さんの言葉は厳しいけれど、愛のある指摘に感じました。

    作者からの返信

    実は、この二章。
    『深み』はひとつのテーマであり、最重要部分です。

    でも、ただ深みということではなくて、言ってみれば『裏付け』的なことでもあり、悠鬼さんのおっしゃるように、『経験』『感情』も要素の一つです。

    だからこその、REMEMBER AUGUSTというわけでして。

    高校一年の小僧の成長……とはまた違ったアプローチで進んでいきますので、そのあたりを楽しんでいただければ幸いです。

  • 『月光』への応援コメント

    わぁ、その「月光」を生で聞いて感じてみたいです。

    作者からの返信

    きっと、今、神楽坂さんが感じているものが『月光』です……。

    編集済
  • 開演!への応援コメント

    始まりましたね!天が生きていく理由を語ったのが印象的です。楽器はどうぐかぁ。

    作者からの返信

    道具です。
    どこまでも、道具です。

    この言葉は、この物語において、とても大事なものです。

    人が使うもの。道具。
    生きていくにはなくてはならない。道具。
    だとしたら、『楽器』とい道具は……。

    引き続き、読み進めていただければ幸いです。

  • 完成度への応援コメント

    なんだか少し変わった気がします、天。
    挑戦なんて……。

    この先がさらに期待できます!

    だからって、鳴や店長とのやり取りをみてると、そうでもない?

    作者からの返信

    まわりにいる、あまりに濃い二人の影響は、存分にあるんでしょう^^;

    でも、良くも悪くも(笑)天にはきっと必要なことなんです。

    『変わる』ということも頭に入れながら読み進めていただけたら、ここから楽しみると思いますので、引き続きよろしくお願いします!

  • どんっ!!への応援コメント

    位置について、よーい、——、どんっ!!

    まさにそんな、瞬間ですね!

    2人の会話にドキドキしました!!

    作者からの返信

    この土壇場に来ての二人の会話を、物語上一番濃いものにしたくて、今までよりもお互いにさらに踏み込んだ内容にしました。

    ドキドキしていただけたことは、なによりです!

    さあ、いよいよ本番!
    楽しんでいただけたら幸いです!!

    編集済
  • リスタート!!への応援コメント

    第二章、スタートですね!
    ひとつの目標にしていたイベントが終わると抜け殻みたいになるものですが、彼らはこの夏をどう過ごしていくのか見守らせていただきますっ!

    作者からの返信

    そのあたりはきっと大丈夫でしょう!
    なんせ、この年頃は、中身があるようで、ないようなものなので(笑)

    だからこそ、この先、一体どんなことが起こるのか……。
    ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。

    編集済
  • ——への応援コメント

    2人の同級生に両手を掴まれて連行される鳴先輩に和みました。

    で、誰かに出会ったのですね?

    作者からの返信

    きっと、こんなやり取りが日常なんでしょう(笑)

    そして天が出会った太陽、晴れの歌……。
    言葉が歌うように聴こえた。

    実は、この回で登場した鳴のクラスメイト、『なっちん』と『りょうこ』は後の、先日完結したインタールードにて主だって登場します。乞うご期待!!

  • リスタート!!への応援コメント

    ライブの音の違いに揺れる先輩たちのやり取りが、なんだか青春そのものですね。
    文化祭ライブの興奮や熱量と、動画が映し出す“現実”とのズレに戸惑う彼らの姿が、私にも「自分が見た世界」と「他人が見た世界」のギャップを思い出させます。高校という熱くて少し不安定な日々の中、彼らが迎える新しい夏が、これからどんな物語を紡ぐのか、また読みに伺いたいと思います。

    作者からの返信

    天たちの普通……。
    この時間は『かけがえのないもの』。
    でも、気づくのはもっとあとになってから……。

    思い出す。
    思い出。
    強烈で繊細。悲しくて楽しい。
    まさに不安定な季節。

    ぜひ、ここからの、これからの『М・ブラスト!!』をよろしくお願いします。

  • よーいへの応援コメント

    いよいよですね、天と鳴が2人の世界を共有してこれから仕掛けていく緊張感を感じました。

    「好きです」これいいですね!

    作者からの返信

    でしょー(笑)
    特に、先輩の反応が!

    前回が『位置について……』
    今回が『よーい』
    なら、次は……!?

    引き続き、楽しんでいただければ幸いです!

  • リスタート!!への応援コメント

    いよいよ始まりましたね! 第二章!!

    でもこの日常感は変わらず……?
    いいや、どこか違う感じがする。

    リスタートという、早速出てきた次の難関。
    天たちがどう解釈し、クリアしていくのか。すでに興味津々です!!

    作者からの返信

    はじまりました!!

    そしてさっそくの難題!?
    どうか楽しみに読み進めていってください!

    きっと、面白い! ……はずですから^^;

  • ゲリラライブ前夜への応援コメント

    たまちゃんとの掛け合いに、絆と信頼がしっかり感じられ、思わず微笑んでしまいます。過去の経験から蘇る「好き」の感情が、音楽への情熱として再燃する様子は心を打たれました。明日への期待が確信に変わり、ドキドキしながらも頼もしさが滲むラストは、まさに青春の一幕そのもの。

    Drama と Drummer、綴りが違うのは、ドラマーが友情と関係してるから?なんて、しょうもないことはさておき、第二章へとページを進めておきます。

    作者からの返信

    おおっ!?
    まさか、悠鬼さんからこんなコメントを頂けるとは!(笑)

    面白いですね!
    勝手なイメージですが、ドラム奏者って、バンドの中でも一番友情に熱い気がします!

    人を惹きつける魅力が鳴にあるのは、もしかしたらそういった要素があるからなのかも……。

    これにて、インタールード『天地鳴・過去編』は終了し、二章が始まります。
    どうやら、すでに天たちは難題にぶち当たっているみたいですが……。

    引き続き、『М・ブラスト!!』をよろしくお願いします!!

  • 私の知らなかった世界への応援コメント

    音が響き、消え、また新たに生まれる――まるで心そのものを映し出す世界のようですね。自分にしか聴こえない音や感覚、また、もう一度会いたい、という気持ちが胸に響きました。

    作者からの返信

    これが、鳴とドラムの関係です。
    それは、同意義で、『音』との関係性もです。

    知らなかった世界は、鳴の世界、感覚でもあって、元からあったもの……。
    『好き』が、失くなるはずがないんです!

  • 位置について……への応援コメント

    準備は整ったし気合いも万全。

    しかしタマさんの話もわかる。

    ここに他に誰か加わる?

    しかし大した自信だなぁ。

    作者からの返信

    どこか抜けている二人。
    環が、いい感じのブレーキをかけているにもかかわらず、天と鳴は止まるどころか、減速もまったくしません^^;

    なんせ……『天才』というやつなので。

  • フライング!?への応援コメント

    天の母が再登場!
    やっぱりカッコ良い♩
    さすがの母、もう天を知り尽くし包み込んでますね!

    後はやるだけですね、天!!

    作者からの返信

    結構……いや、かなりキッツイ母親ですが^^;

    天の、子供の”違う”。
    それは、一時の迷いや、感情の起伏で、瞬間湯沸かし器のようにして膨らみます。

    これから待ち受けている『せっかく』を、台無しにしてしまわないよう、天の母親は以前、自分が言われた言葉をそのまま天に伝えた……。

    誰の言葉なのかを天は、ちゃんと理解できました。
    だから、受け止め、飲み込んだんです。

  • ゲリラライブ前夜への応援コメント

    いやー、良かったです!
    インタールード!!
    とくに後半の鳴がドラムを叩く場面は、まさに、西之園さんらしさ爆発です!!

    この『過去編』すごく面白かったです。

    二章への期待が高まるばかり……。
    楽しみに待たせていただきます!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    らしさ、出てましたか……よかったです。

    なによりも、不安の中始めたインタールード。
    すごく面白かったと言っていただけて、安心したと同時に、すごく嬉しいです!

    二章が、今週末からはじまりますが、私らしさも出しつつ、『新しい』私らしさが出せればいいなと思ってます。

    引き続き、『М・ブラスト!!』よろしくお願いします!!

  • On Your Mark.への応援コメント

    店長良い味を出していますね。これは行くでしょう(笑)

    しかし、鳴の家は道場屋敷??

    作者からの返信

    実はかわいい緒方店長(笑)
    天のいい味方? です。

    そして、鳴の自宅に招かれた環。
    読み進めていただければ分かることなんですが。
    実は、ここから一気に話は飛びます。

    ここからのことは、先日完結させた、インタールード『天地鳴・過去編』にて、書いています。

    と、まあ、とくに引っかからず読み進んでいただければなんの問題もありませんので、このことはお気になさらず、”没頭”していただけたら幸いです。

  • 曇天への応援コメント

    お互い、恋心の自覚に至るにはもう少しかかりそうですが、そのきっかけがどんなものか楽しみにしている自分もいたり、この無自覚な距離感をまだ楽しみたい気もするし……。

    一応今のところ、周りの大人は協力的なようですし、二人のペースで、青春を楽しんでほしいですね!

    作者からの返信

    無自覚な距離感。

    いいですね! 
    実際、この二人はそういったものに鈍感といいますか、そう、無自覚という感じですし^^; (特に天が……)

    大人の存在は、子どもには良くも悪くも影響が大きいものです。
    この物語のひとつのテーマといいますか、課題といいますか、高校生=子供というものが強く表現しているところもありますので、そんなところも楽しんでいただけたら幸いです。

  • 風の行方への応援コメント

    母の笑顔に鳴の笑顔が重なるとは……。

    そういえば、男の子は母親に似てる女性に惹かれるとか……。

    部員が少ないのも、悪いことばかりではなさそうですね!

    作者からの返信

    確かに! そうですね!!

    鳴の印象は、どうやら、その伝説(笑)に沿うようです。

  • 発揮するには?への応援コメント

    自分のギター手に入れた天はどこまで行くのか?

    後は「自覚」する事?!

    作者からの返信

    環は、教えなかったんじゃなくて、教えれなかった。

    天が『自覚』すること。
    唯一のアドバイス。

    でも、答えは、レスポール・ゴールドトップが教えてくれます!

  • 一対一への応援コメント

    色々言い合いながらもこの2人は根っこの部分で繋がってそうですね。

    作者からの返信

    です!
    なんせ、この二人なので!

    ドラムと……。
    引き続き、読み進めていただければ幸いです!

  • 私が私であるために!への応援コメント

    鳴さんがドラムを叩くシーン、まるで本能が目覚めたかのように自然で力強い動きが印象的でした。「霹靂じゃないから」という言葉が、彼女の内面の葛藤と覚悟をうまく表現していて、心に響きました。

    作者からの返信

    鳴とドラムの出会い。

    ただ、偶然や必然といった概念は鳴とドラムには通用しません。
    当然。もしくは、自然といった感じでしょうか……。
    うん、そうです、自然です。
    だからこそ、叩き、雷鳴を轟かせることができた。

    ドラムこそ、『音』です!
    それも、一発一発の音。
    一叩きに込めた思いは、計り知れないんです!!

  • 不確定要素。への応援コメント

    あの音のすべてを否定し、壊す。

    凄いな、天!

    作者からの返信

    若さ故の狂気……という言葉がありますが。

    この天の思いはまさに”それ”です!

    ぎゅううっ!
    となってしまっている天。
    視野の狭さ、固執した考え方。

    天だからこそ良いことなのか?
    それとも……。

    編集済
  • ムグムグの気持ちはどんなものなのか?

    鳴や天の頭の中を見てみたい。

    で、どんな人が好みなのでしょう?

    お母さんだったり(笑)

    作者からの返信

    おそらく(笑)全てです。
    怒り、羨望、否定、期待……など、全部。

    でも、その中での一番はきっと、『くやしい!』でしょう!

    そして、その、くやしいにも様々な意味があります。

    で、好みの話ですが……。
    そこはやはり……神楽坂さんのご想像に……。
    お母さん……グサッ!! ま、まずい……。

  • いざ、叛逆(仮)へ……への応援コメント

    天はすでに大物なのか、なんなのか?

    確かなのは、天は天って事かな……♩

    これぐらいで生きたいですね。

    作者からの返信

    天も確かにそうなんですが、じつは、鳴も結構なやつです^^;

    実は、私自身がこんな感じでした。(決して大物なんてものじゃないですよ。どちらかと言えば逆です^^;)
    なので、実体験がわずかに入ってます。(笑)

    編集済
  • プロミュージシャンの登場を皮切りに、興奮と無関心の交錯する場面は、現実の喧騒と心の静寂を象徴しているかのようで、じんわりと余韻が残りました。

    作者からの返信

    鳴の『音』に対する感覚を、この回では、確実にしていきました。

    音の認識。
    これもひとつの『М・ブラスト!!』で書いていきたいテーマでもあります。

  • 強制的経験。への応援コメント

    BURSTって天にとっての成長の場所で確実に伸びているみたいですね。言う言葉が少し違って来ています。

    学園祭で天下を取れるか?

    作者からの返信

    ギューッと、集中していく感じ。

    環境と時間が、今、天にとって一切の無駄のないものとしてある。
    なので、やることはひとつです!!

  • 逃避への応援コメント

    センサーがバカになる。

    そういう時、ありますよね……。物事を捉える感度をわざと鈍らせるというか。
    理解しないと次に進めないことも知ってるくせに分かりたくないという気持ち、想像すると胸が痛くなります……。

    作者からの返信

    誰もが経験すること。

    自分を否定しなくちゃやってられない。
    という状況が、さらに深く、酷く、現状をダメにしていってしまう……。

    鳴のように、『自分の世界』を絶対だとして生きてきた人間には、残念なことにこれは効果的に作用してしまう。

    だからこそ……。

  • 私の世界。への応援コメント

    それぞれの世界を持つ三人が、お互いの違いを認め合いながらも共鳴する姿が素敵です。特に、りょうこの部屋は、混沌が創造の源であることを感じさせられ、共感せずにはいられません…w

    作者からの返信

    そうなんです。

    私自身の趣味によって、”なっちん”と”りょうこ”の二人に偏りが出てしまって^^;
    陸上は、観る。
    絵は、描く。
    という部分でのギャップが……。

    なっちんのほうは、友人の陸上経験者から話を聞いて書いているので、どうしても膨らみが少なくなってしまって。(彼女の胸同様……笑)

    だからって、ちゃんと二人とも大好きですので、ご心配なく!

    編集済
  • セットアップ!への応援コメント

    一流と超一流は全く違う世界なんでしょうね。

    鳴も超一流を自負していて凄いなぁ。

    本当に生で彼らの音を体験したくなりますね。

    作者からの返信

    この感覚は、実体験からのものでして……。

    そんなこともあって、『天才』なこの二人には、『超一流』が当たり前であってほしかったんです……。

    だからといって、”足りない”ものも、まだまだ沢山ありますが^^;

  • 私の世界。への応援コメント

    インタールードで女子トークが読めるとは!

    自分にないものを持っていて、それらを認めた上で妬むのではなく尊重できる関係って良いですね!

    作者からの返信

    女子トークしてましたか!
    このコメントはすごく嬉しいです!!

    絶対的なものとしての認識が、お互いの世界として形成していて、だから、干渉するのではなく、興味や、本人たちの好奇心によって尊重される。

    なんとも尊い関係な三人です。

  • 研磨!への応援コメント

    やっぱり天は天才ですね、もう3曲を形にしたのですね。

    何かレベルがズイズイ上がってませんか?

    作者からの返信

    レベル。
    天にはそういった概念が無いんです。

    上がるというよりは、気づいた。という感じですね。
    自分がどんなことができるのか……ということに。

  • への応援コメント

    音楽の中に潜む「声」を聴くというテーマが深く、歓声とは何か?と内なる葛藤や感性の衝突が心に響きます。人の声の多様性が、音楽に宿る魂そのものを震わせる一幕に思わず魅入られました。

    作者からの返信

    受ける『声』。

    天にとって他人はあまりにも希薄な存在で、本人にとっては居ないも当然。
    でも、『音楽』に出会って、『ギター』に出会って、鳴の雷に会って、少しづつ変わっていって……いや、待て。

    そこは、やっぱり『天』。
    そう、人間は簡単には”変わりません”ので……。(そこら辺は今書いているところです!)

    変わることだけが”良いこと”だとは限りませんので!

    編集済
  • おぉ、目標は文化祭?

    最高の環境に最高のメンバー。

    天はどのように羽ばたいていくのか見ものですね!

    作者からの返信

    ギターありきのあまりの加速度に、やっと、天の心持ちが追い着いてきたといった感じです!

    でもまだ、追いつけてはいない……。
    そんなところが、ここからの天の見どころといった感じですので、ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。

  • 万事解決!?への応援コメント

    なんだかんだで、理想的な場所に保護されましたね。天才だけどまだ子供、一回り大きくなれるか?

    作者からの返信

    子供は子供。

    だから良く。
    だから悪い。

    真逆の面どちらも極端に出してしまう。

    アクセル全開かつ、フルブレーキ!
    矛盾を孕みつつ、我を通す。

    ”だから”こんな子供には、『大人』が必要不可欠なんです!

  • 再び……への応援コメント

    BURST再び!

    おー、天の環境が又進化しましたね。
    一つ上を味わえるのか天くん!

    作者からの返信

    ”ひとつ上”

    店長のいうこの言葉の意味が、天にとってどんな影響を与え、そして、どんな結果が待っているのか。

    すべては先にある『目的』のため。

    天の成長が待たれます……。

  • 前進への応援コメント

    良いお母さんだなぁ。ちゃんと危うい天を見守っていますね。

    作者からの返信

    実は、というか、もしかしたらって感じですが……。

    一番好きな登場人物かもです。
    天の母さん!

    なんといっても、この親子の会話は、書いていて楽しいですから!!

  • 疲労への応援コメント

    やっぱり天のお母さんは偉大ですね。

    天も色々あったでしょうし今はおやすみなさい♩

    作者からの返信

    疲れるということを実感したことが、天にはなかったんでしょう。
    それも、『心地いい疲れ』というやつを。

    そんな天のことを待っていた母親は、いろんな意味で、「さすが!」の一言です。

  • 『黄金の嵐』・共鳴への応援コメント

    まるで音楽の嵐が現実と交錯する野外フェスの情景が目に浮かびました。演奏者と観客が一体となり、音が風や光と共鳴する瞬間。青天の下で、空を見上げながら全身で音を浴びる感覚、共鳴する興奮を想像するだけで鳥肌が立ちます。

    この嵐を体験しに、また野外フェスに行きたくなりました♪

    作者からの返信

    当たり前のことですが、音を楽しむと書いて『音楽』。

    でも、これを”本気”で思ってる人ってどのくらいいるんでしょう……。
    ここに出てくる登場人物全員には『それ』があります。

    きっかけは結果へ。

    天と鳴の初ライブの最後はどうなるのか。
    ぜひ、見届けてやってください!

  • ……親友への応援コメント

    なるほど、同じ部でギターを探していたのですね。

    圧倒的なテクのギターを推すに奏に天才の天の演奏を聞かせたらどうなるか?

    見守ります♩

    作者からの返信

    ズバリ、そこです!

    ここからいよいよ、天と鳴だけのバンドとしての活動が活発化していきます。

    その方法になるのが……っと! 

    引き続き、見守ってやってください! 


  • これが俺……風間天だ!!への応援コメント

    第一部完結おめでとうございます!!
    読んでいて、天くんの気持ち良さが伝わり、文章で読んでいるはずなのに頭の中では音が鳴り響いているようでした。

    第二部もお待ちしております!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    音が鳴っていただけたことが、一番嬉しいです!

    『音を文字で表現』ということが、本作のような音楽ものの小説の一番主にすることであり、同時に一番難しいところでもあります。

    でも、楽しいです!
    こんなに嬉しいコメントをいただくこともできますしね!

    第二部、期待して待っていてください!

  • これが俺……風間天だ!!への応援コメント

    一部完結おめでとうございます!

    最後の最後に来てもなお、ここまで読み手のテンションを上げてしまうとは!!

    思えば、このゲリラライブ編は、一曲目の『月光』。二曲目の『Over the rainbow』。三曲目であり最後の『黄金の嵐』。と、ずっとのめり込んでしまっていて、天と鳴の音を追っていました。
    そして、アンコールで始まった四曲目。
    ここでついに、意識が追いつき、駐輪場の前に実際に行っていました。

    独特かつ幻想的な描写は、最後になって、実感するまでになってしまうとは、これぞ、『西之園節』でした!!
    一旦ですが、お疲れ様でした。

    第二部、大いに期待しています!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    やっぱりライブはテンションと熱気ですから!

    天、鳴、奏。三人のライブに来ていただいてありがとうございました!

    第二部に関しては、すでに何話か書いていて、投稿タイミン部を見計らっている段階ですので、近日中にはアップできると思います。

    ぜひ、期待して待っていてください!!


  • 編集済

    これが俺……風間天だ!!への応援コメント

    これぞ「気持ちいい!」

    天の声、音が完全に聴こえてきました!!
    自分を確信した天が、これからどうなっていくのか?

    西之園さんにおっしゃる、『答え』を読み終えるまで、ずっと読み続けていきたいと思います。

    第一部完結、おめでとうございます!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    どこまで表現できるかわかりませんが、全力全開で書き続けていきたいと思います。

    天の声と音。
    自分を表現するということを知った彼が、これからどんな経験をしていくのか。
    引き続き、楽しみにしていただければ幸いです。


  • 編集済

    これが俺……風間天だ!!への応援コメント

    天くん、すっごい楽しそう♪
    最高だね!
    第一部完結なんですよね?
    おめでとうございます♪

    作者からの返信

    そうです。一区切りという感じです。

    自分をさらけ出してしまうほどに、この状況を楽しんでいる天。

    「きもちいい」は、こんな時のためにある言葉なのです!!

  • これが俺……風間天だ!!への応援コメント

    テンションアゲアゲになって来ましたーッ!!!!
    脳内麻薬どっぱどっぱって感じですね。まじ天クン何者?
    (;^_^A

    作者からの返信

    テンションアゲアゲ感謝です!!

    規格外。
    非常識。
    意味不明で、本性不明なやつ。
    そいつの名は……『天才・風間天』!! 

  • フィナーレへへの応援コメント

    集結した三つの音。3つの楽器。

    フィナーレは目前!
    天、鳴、奏。
    天を鳴らすほど奏でることが出来のでしょうか!?

    作者からの返信

    うまい!(すいません^^;)
    おっしゃるとおり!

    そして、最後。
    フィナーレは、読んでいただければ分かります!(って、当たり前なことを堂々と^^;)

    編集済
  • 一緒!!への応援コメント

    ここから楽器を天が始めるんですね。
    青春が始まりそうな予感がします。

    作者からの返信

    青春……始まるのでしょうか?(そこは天邪鬼な私ですので……笑)

    ただ、ここが『きっかけ』だということだけは間違いないです!
    不自由な自分。
    天の、そんな『普通』はどうなっていくのか。
    引き続きお楽しみください!



    編集済