応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 初めての再会。への応援コメント

    一眼レフとミラーレスの2台持ちとか、めちゃくちゃ重たいのに琥珀ちゃん、凄い……!

    さらりと琥珀ちゃんママが現れましたが、この物語に出てくる大人たちは皆、子供たちに必要以上に踏み込まないというか、後方でしっかり見守ってくれるタイプなので、琥珀ちゃんママがどんな人なのか気になります……!

  • 起点への応援コメント

    そりゃ琥珀ちゃんもシャッターボタンを押す指が止まんないですよね。
    写真って本当に一瞬を切り取るので、後で見返した時に「あぁ、こういう顔をしてたんだな」とか「こんな風に自分は相手のことを見てたんだ」とか、色々分かっちゃうのがなかなか恥ずかしいところ……(なので私は撮るのは好きですが写るのは苦手です)。

    この北海道旅がただただ楽しいものでありますようにと祈ってしまいます……!

  • これしかないというもの。への応援コメント

    お腹いっぱい食べている所を見ている、琥珀の無邪気さ。
    それを見つめる珊瑚の「嬉しくて悲しそうな瞳」
    やっぱり琥珀の命はそんなに長くないのかも……

    天と琥珀、ギターとカメラ、お互いに表現する手段を持っている二人だからこそ通じ合う、特別な絆が尊いです。

    琥珀の言葉の揺れを感じ取って、言葉ではなく「自分の音と曲」で答えを出そうと静かに決意する天。

    どんな景色を見て曲が完成するのか、見守りたいですね。

  • ごめんね……ありがとう。への応援コメント

    天の所へ行ける。
    感謝の言葉のように感じられますね。

    作者からの返信

    本音しか鳴らさない琥珀。
    だからこそこの言葉は、いつもよりもさらに強く鳴ります。

  • そして……。への応援コメント

    磁石の原理とタイトル回収する内容は、青春そのものを感じさせられます。

    作者からの返信

    ここでの決め打ちです!(かなり送れましたが^^;)

    最初の出会い、向かい合わせ、共鳴に共振。
    常にお互いの音を聴く。
    この関係は、天と鳴とだけでしか成立しない。
    琥珀との関係とは違う……でも、同じ音が鳴った。

    青春とは。
    この物語の一つの答えです。

  • 土壇場。への応援コメント

    正拳突きは空を切るともいいますね。
    熱意を感じます。

    作者からの返信

    ウマい!(座布団一枚!(笑)すみません^^;)

    音は空気を振動させてこそですもんね!
    だから、そこには熱が存在していて、発生させた元に全部かかっているということでもあります!

  • 変わる。への応援コメント

    樹さんの一言で崩れてしまう様子は、分かるからこそ胸が締めつけられますね…。あのぐちゃぐちゃな音こそが本音なのだろうと思うと、とても切ないです。琥珀の存在の大きさにも、改めて驚かされました。

    作者からの返信

    大きいですね……。

    この二章を書くにあたって決めていたこと。書かなくてはいけないこと……と、今の私がかなり自分で作ったこの物語に入り過ぎてしまってます。

    天も私。
    琥珀も私。
    これはかなりキツイ。しんどい。
    でも、楽しいです。

    さて、あと数話で二章は完結です。
    どうか『最後』まで読んでいただけたら幸いです。

  • 震えへの応援コメント

    目指せ、3度目!!
    殻を破れ……!!

    作者からの返信

    天のまだ知らない『なにか』。

    自分のギターを得て、天はやっと前を自ら見始めました!

    そして……。
    ここまで一気に読んでいただき、さらには、毎回コメントまでいただきまして、大変感謝しております。

    まだまだ先は長いですが、楽しんでいただけたら幸いです。

  • Gifted.への応援コメント

    やっぱり、ママ明らかに過去に何かあったよな……

    作者からの返信

    どうなんでしょう。
    ただ、音楽の一切ない場所にあったギターは、本来ならもう一人、いるはずの存在を思い起こさせるには十分ですが……。

    編集済
  • Gift.への応援コメント

    そう言えば、ママと先輩笑い方同じだ……

    作者からの返信

    ですね。
    まあ、これがどんな結果を生んでいくのかは、まだまだ先の話になってしまいますが……。

  • LPGT!!への応援コメント

    また高いのキター?!

    作者からの返信

    傷心には相棒……となるのか?

    あ、先に返答させていただいたコメントにて、これこそが、私の今でも使っているギター『Gibson レスポール・ゴールドトップ』です!(蛇足すみません^^;)

  • 音色への応援コメント

    やっぱり、才能はあるんだよな。このまま腐ってしまうなんて勿体ないのに……

    作者からの返信

    今の自分がどんな状態なのかに気づく。
    これが、風間天の成長となっていくのか?

  • エレキギター!!への応援コメント

    さぁ、2度目の正直なるか……!?

    作者からの返信

    さて、覚悟の音……とまではいきませんが、二度目というこのシチュエーションは天自身が望んだものですので!

  • アンプと弦!への応援コメント

    学生にとっては借金レベルだぜ……

    作者からの返信

    借金するしかありませんね(笑)
    か、ツケにするか……ですが。

  • エレキギター……への応援コメント

    何事も上手くいくわけじゃない、かぁ……

    作者からの返信

    です。

    『上手くいかない』
    これは、この年代には相当効きますよ……。

  • 楽器屋!への応援コメント

    ここで試練だと……!?

    作者からの返信

    試練です。
    天には初めてなこと。
    でも、試練があるということは、結果があり、さらに先には……。


  • 編集済

    目的地。への応援コメント

    バースト。主人公のことかな?

    作者からの返信

    いえ。
    いや、関係はこれからですが、重要な場所になっていきます。

  • 時間つぶしへの応援コメント

    名前からしてカロリーの塊みたいなパフェキター……!!

    作者からの返信

    甘々のアンマミーヤです!(笑)

  • でぇと!?への応援コメント

    誤魔化してもデートはデート。楽しめ……!!

    作者からの返信

    女の子との初デート。
    天はもっと感情を表に出せたらいいのに……と、思いながら書いてましたね^^;

  • これから、ここからへの応援コメント

    ママ、ますます謎だ。もしかして、昔の関係者……?

    作者からの返信

    鋭い……。
    さすが一気読みされているだけのことはありますね。

  • カタログ!への応援コメント

    めっちゃ高いのキター!?

    作者からの返信

    実はこれ。私の所有しているものと同じ型、年式でして^^;
    買った当初はバイトで貯めた金全部で買ったギターです。

    詳細はこの後で……。


  • 編集済

    風雷!!!への応援コメント

    イッちゃったねぇ。気持ちいいねぇ。あっち側に行っちゃったねぇ。もう戻れないねぇ……

    作者からの返信

    戻れないですねぇ……(遠くを見る目)
    この感触、感動、快感を知ったが最後。
    行くとこまで、イクとこまでいくしかありません!!

  • 単音への応援コメント

    やり始めたら、止まらないぜ……!!

    作者からの返信

    ですね!
    鳴りだしたら、奏でだしたら、そして、弾きだしたら止まるなんて、天には絶対にありません!

  • 曇天への応援コメント

    天地先輩、めっちゃ積極的……

    作者からの返信

    だからこそ、鳴の全部は天に一心に向けられ、注がれた。
    その代償は大きく、計り知れない。
    ただ、天は受けきりました。

  • プレッシャー!!への応援コメント

    確かに、ライブ会場って雷鳴みたいに轟いているよね

    作者からの返信

    学校の教室ごときには、鳴のドラムを許容するには全然足りません!

  • 嵐の前の静けさ!への応援コメント

    天地ちゃん、鍛えてるから意外と力強いのか……?

    作者からの返信

    ありますね。なんせ彼女はドラムをする以前は……と、これはこの先に明らかになります!

  • 嵐の前の静けさ?への応援コメント

    ママ、怪しい……

    作者からの返信

    母親の存在は偉大です。

  • 風の行方への応援コメント

    天地ちゃんからは逃げられない……!!

    作者からの返信

    なんせ、その音は天(そら)から降ってくるように響きますからね!

  • 一緒!!への応援コメント

    目覚めてしまったか……

    作者からの返信

    目覚め……たんでしょうか……。

  • じこしょーかいっこ!への応援コメント

    し、身長差カップルだ……

    作者からの返信

    違います(笑)
    この二人はあくまで教師と生徒。(まあ、こんな口調じゃ、そう思われてもしかたないでしが^^;)

  • 正体!!への応援コメント

    意外とドラムって、見かけないよね

    作者からの返信

    ですね^^;
    だからこそ、強烈に印象に残るのかもしれません。

  • 青天の霹靂!?への応援コメント

    アブネー!?
    坂を登ってる時に轟くなー!!

    作者からの返信

    錯覚かと思ったが矢先の頂上からの声。
    これが〝出会い〟というやつです!

  • エラい生々しい感じがする。
    そうだよな、等身大の男の子ってこんなもんだ

    作者からの返信

    生々しさ、感じていただけてすごく嬉しいです!

    男の子な主人公。
    彼がどんな成長をしていくのか、ぜひお付き合いください!

  • 一緒!!への応援コメント

    ここまで拝読しております。
    これだよ!!これがいいんだ!!素晴らしい作品をありがとうございます!!お互い執筆を楽しみましょう!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    『これがいい』というお言葉、とても嬉しいです!

    まだまだ先は長いですが^^;
    ぜひ、この物語が本当に素晴らしいものなのかを見極めていただけたら幸いです。

    こちらこそです!
    書くことが楽しいと思い続けられるよう、さらにさらに書いていきましょう!!

  • ドラムでさえ音程を合わせるのに苦労しそうな工程をやり遂げる姿は、とてもじゃないけど真似できません。

    いい、チームワークとも言えます。

    作者からの返信

    この親友トリオは中々、というかかなりタフです!
    じゃなかったら、今のこの関係は築けていないでしょう!

    鳴の新しい音。
    それは元からある音。
    自分の中に最初からあって、だから気づけば鳴る。

    さあ、これで前日は終わり。
    ここからはついに本番当日となっていきますよ!!

  • それぞれの前日・天 後編への応援コメント

    お互いの音響を確かめるように、紡がれた関係はとても頼もしいですね。

    作者からの返信

    ライブではリハーサルがあります。
    それは主に『音合わせ』に費やされ、〝準備〟という段階をここで行っていきます。

    さしづめ。
    ここのところの数話『それぞれの前日』は、そこのところに付随し、実質的に、準備(心の)となっていったと思います。

  • 相違への応援コメント

    これほど自分を責めるとは、相当ですね。

    作者からの返信

    自分に好きには厳しく、だからこそ、他人にも厳しい。

    今回いただけたこのコメントで、私の書く物語にはこういって登場人物が多く存在しているなと気づかされました。

  • 好きな人への応援コメント

    「もう、好きだったんです。会う前から」

    天のこのセリフ、とても素敵で、生意気で、でもそれ以上に感性のままに生きている感じで彼らしいですね。

    琥珀ちゃんに会う直前、彼女が鳴らしたシャッターの音。あの瞬間に、もうすべてが決まっていた。そんな気がします。

    そして天が語った、好きな人の定義。

    海から夕日を見た瞬間、綺麗だなと一緒に思える人。

    その言葉のあとに差し込む西日の描写。良いですね。


    ただ好きで終わるのではなく、天はすでに「琥珀ちゃんのために何ができるか」をしっかり考える段階に進んでいるように感じます。

    作者からの返信

    この物語をとても大切に読んでいただけていることが、このコメントからヒシヒシと伝わってきました。
    ありがとうございます。

    友人の間では、結構嫌われている天で(笑)でも、そんなところも私としてはすごく気に入っていて、だからこそ、私の中にあるものを代弁……というにはまだ未熟ですが、この物語を書き続けていけている理由にもなっています。

    天の心境。
    珊瑚さんにはきっとそんなところまで分かっていて、琥珀が連れてきた彼氏にこんな質問をしたんだと思います。(まるで結婚の挨拶にきた彼氏を品定めするかのごとく 笑)

    琥珀にできること。
    まだまだ子供な天には僅かな、限られたことしか無理。
    だったら……。

  • 親子げんか!への応援コメント

    時には対立し、時には夕食を待つように仲良くなる。いい親子関係ですね。

    作者からの返信

    喧嘩してこそ親子。
    なんせ、初めての喧嘩はきっと親とですから……。

  • 青天の霹靂!?への応援コメント

    学校の名前すら記憶に留めないほどすべてに無関心な天の冷めた独白がとても印象に残りましたな、母親とのどこか義務的でドライなやり取りや洗濯機が回るのを眺めるだけの朝の光景には独特の気だるさが漂っていましたし、そんな彼が珍しくやる気を出して自転車を漕ぎ出した瞬間に青空から雷が落ちるという不条理な展開には驚かされましたね笑 やる気を出した途端に理不尽な衝撃に襲われる流れが彼の持つ虚無的な日常と対照的で面白かったです

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    自分と対象。
    まさに、天のこれからを予感するものとなってます!
    馴れないことはしない……なんて、こんな天(空)には通用しません!(笑)

    さて、そんな出来事は最後の一声に集約されていきます。
    ひきつづきお付き合いいただけたら幸いです。

  • ごめんね……ありがとう。への応援コメント

    ( ノД`)‧º·˚.

    作者からの返信

    m(_ _;)m

  • じこしょーかいっこ!への応援コメント

    160センチという具体さが情景をぐっと近くして、
    とても想像しやすかったです。

    会話の勢いと距離感も楽しく、一気に引き込まれました。
    ご感想もありがとうございました。
    お互いに、もっと面白い展開を楽しく創作していけたら嬉しいです。

    作者からの返信

    なんせ、この物語のもう一人の主人公ですので!
    こちらこそありがとうございます!

    創作ほど面白く、そして、楽しいことはないです!
    引き続き、お互い創って、書いていきましょう!!

  • 初めての再会。への応援コメント

    再開と言う出来事には、ある意味で愛を感じますね。親子なら尚更で様々な思いを巡らせます。

    作者からの返信

    また会う。
    これって、人生でそうそうないことだと思います。
    それが母親となれば……。
    琥珀の思い。天の思い。
    心中という言葉はなにか違っていますが、でも、心の中はきっと様々な思いでいっぱいだと思います。

  • ごめんね……ありがとう。への応援コメント

    ああ、ついにその時が来てしまった……。
    悲しい……( ;∀;)

    作者からの返信

    来ました。
    書きました。
    そして、書き切ります。

    思う存分に、そして自由に自分の感覚、感情に身を任せて読んでいただけたら幸いです。

  • ごめんね……ありがとう。への応援コメント

    天くんが感じている“音が視える世界”って、ただの感覚の変化じゃなくて、琥珀との繋がりそのものなんじゃないかなって思いました。だからこそ、離れていても届いている気がして…。琥珀もまた、動けない中で“音”を信じているのが切ないですね。

    二人が同じ“音”を別の形で受け取ってる感じがして、ぎゅっと締めつけられました…。

    作者からの返信

    互いに違う感覚で感じる。
    それは、自分の感覚という当然のものとして素直に、当たり前に、そしてなにより、自由に。
    誰よりも感じられるように。

    天と琥珀。
    この二人の関係は、自分と自由という、ある意味正反対のようなものの正当化というか、そんなものを私自身、書きたかったのかもしれません。
    今となっては、そんなふうに思えてきます……。

  • 成長への応援コメント

    今回天は副題通り、成長が見て取れますね。

    演奏面でもそうですが、前回の花火の時以上に珊瑚と琥珀のガールズトークを前にして、演奏の幅というか何というか。

    それも相手に届かせ、自分の深みにするそんな姿勢が感じます。

    それにしても琥珀は好きな人は?の返答にまだいないと。

    これは照れ隠し?それとも天に何かを求めているのかな。

    作者からの返信

    してますか? 天は。
    そう感じていただいて嬉しいです。
    そして、母親という同性の親からの質問にこう答えた琥珀。
    天に対して。
    母に対して。
    でも、一番はきっと自分に対して。だと思います。

  • リアクションへの応援コメント

    天の演奏って、ただ音を鳴らしてるんじゃなくて「誰かに届く前提」で生まれてる感じがして、琥珀との距離すら意味を持ってるのがすごいなって思いました。琥珀の「聴こえるよ」が軽くないのも印象的で…あれ、天はもう気づいてるのかな?それともまだ途中?

    この二人のやり取り、静かなのに熱いですね。

    作者からの返信

    気づきたくない。
    気づいてはいけないもの。

    天の中で鳴る音は、ただただ結末を、着地させようとして鳴り続いています。
    夏フェスが終わり、ライブを終えた……。
    あとは……。

  • 返答・後編への応援コメント

    前後編を通して読んでみて思ったことは、天くんはいわゆるそこら辺にいる高校生だったのに、音楽に、音に出会ったことで物事に対する感じ方に変化が生まれ、琥珀と出会ったことで気持ちや想いを言葉に出来るようになったのだなぁと。
    それらの出会いは天くんにとって雪のように積もっていって、いつかそれが『別れ』という事象に伴って無くなったように見えるかもしれないけれど、きちんと心の中に染み込んで深く残る大切なものになるはずだと、そんな気がしました。

    天くんの心の成長を見守らせてもらえるのは、読み手の特権だなぁと感じます。

    作者からの返信

    嬉しい!
    ただただ嬉しい!!
    シンプルに嬉しい!!!

    こんなに素敵なコメントをいただけただけでなく、「読み手の特権」といっていただけたこと……。
    もう、悶絶です!!!!

    人間味のない天。
    他人という存在を感じない天。
    そんな天が、〝音〟を知り、鳴らすことでいろんな〝他人〟の反応を知って<自分以外>を強く意識するようになった。
    元からあったものに気づいていく。

    特に、琥珀との出会いは天にとってこれまでになく、そして、これからもないものとなっていくはずです。

    さて、これにて夏祭り篇が終わり、次回からはいよいよ『北海道篇』になっていきます。
    この二人がさらにどんな関係になっていくか。
    乞うご期待です!!

  • 時間つぶしへの応援コメント

    先輩の笑みが大人らしい感じで良いですね。

    作者からの返信

    高校生という時期において、『先輩』というひとつしか変わらない年齢差は絶大で、さらに男女となればそれはもうとんでもなくかけ離れた存在となります。

    鳴の一挙手一投足が、天の五感を揺らすように鳴るのは必然です!

  • への応援コメント

    天が珊瑚さんのだだっ広い家に入って、ふと「琥珀の病室にカーテンがなかった理由」に気づくシーン……ハッとさせられました。

    ずっと病室にいる琥珀にとって、あの窓だけが世界と繋がる唯一の「外」だったんですね。

    お母さんの無駄のないシンプルな生き様から溢れる、偶然ではないという音。

    「出会った時点でそれは必要なこと」
    それは運命?いやもっとシンプルで強いものかな。

    余計なものが一切ないこの空間で、天がどんな音を響かせるのか。

    作者からの返信

    どうして琥珀の前からいなくなったのか?
    母親という立場をどう考え生きてきたのか?

    珊瑚という琥珀の母親の住むこのボロ家は、まさにそんなところを表しています。
    『天満』という旧姓を名乗っていることも付随しています。

    常に〝外〟。

    天がどんな音を鳴らし、そして、琥珀はどんな写真を撮るのか。
    北海道篇は少し長めですが、新たな人物も出てきたりしますので楽しみに読み進めていただければ幸いです。

  • 風の行方への応援コメント

    漂わせる匂い、母の味、カレーは非常に美味しいものですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    カレーの匂い=自分の家の晩ごはんだったらいいな(笑)
    この先も、『カレー』が物語の転機の場面で出てきますので、そんなところも楽しんでいただければ幸いです。
    引き続き、よろしくお願いします。

  • への応援コメント

    女性同士で奏でる音に天が入る余地はあるのでしょうか?(笑)

    普通は彼女のお父さんが怖いものですが、お母さんの深みがまた怖いですね。

    作者からの返信

    ないです!(笑)

    いえいえ、案外、母親が鍵になること場合も多々ありますよ!(実体験談(笑))


  • 編集済

    単音への応援コメント

    あれ?今度は音楽をやり始めたのかと思ったら、別の作品と間違えて読み始めていました^^;
    でも読んでみたら、テンポがよくて軽快で、とても読みやすいですね。
    単音のリズムがそのまま文章の勢いになっている感じで、楽しく読めました。
    読まれている理由が分かる気がしました。

    作者からの返信

    おおっと!
    この経験は初めてなイレギュラー!!

    いいんですよ。
    このまま無我夢中になっていただいても(笑)
    『音楽』もの。お好きですか?


  • 編集済

    初めての再会。への応援コメント

    ミラーレスの認識を音の鳴らないカメラと言った天は本当に音で世界を見ていますね(笑)

    琥珀の現状を考えると、もう少し湿った感じの母との再会と思いきや、とても軽い空気でしたね。

    横にいた天のおかげなのか、琥珀の未来を知るママの空気なのか。

    同じ音の似たもの母と娘って感じです。
    とりあえず、顔合わせ成功ですね。

    作者からの返信

    とても簡単なことでできている人間。
    そんな人どうし。
    たとえ親子であろうと、それは変わりません。

    軽い空気はまさに、この北海道という土地に吹く風ですね!

    さて、これからどんな時間、風が吹くのか?
    お楽しみに!!

  • 起点への応援コメント

    冒頭の二人の「着いた」の音が正反対なのが、とても印象的でしたね。

    周りの大人たちを必死に説得し、苦手な飛行機も乗り越えてようやくたどり着いた天の「着いた……」

    それに対して、純粋にこの瞬間を嬉々として全力で楽しんでいる琥珀の明るい声。

    絶えず鳴っているカメラのシャッター音も、二人の初々しい時間を切り取っているようで微笑ましい反面、限られた短い時間を刻む秒針のようにも思えて、どこか切ないです。

    この北海道旅行で、二人がどんな音を奏でていくのでしょう……

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    まずはお礼を……。
    二人が北海道に来たことでのここからの出来事は、きっとどこまでも神楽坂さんのこの感じが続いていくと思います……。
    もちろん新たな展開もあります。
    それもみな全部に意味があり、尊い経験となっていくはずです。

    どんな音が鳴っていくのか。
    天と琥珀の二人に寄り添っていただければ幸いです。

  • 返答・後編への応援コメント

    やっぱり琥珀は死んでしまうのですね。お父さんの独特な語りが逆にリアルです。

    死ぬ前に離婚したお母さんと会う……それも恋人として天を連れて。

    お父さん、天になんてお願いを……しかし天は望むところなのですね。

    作者からの返信

    覚悟には覚悟でもって。

    父親の決意は、天に、そして琥珀にも十分伝わったはずです。

    私事ですが。
    〝死〟を扱う物語の難しさ。
    この回、そして、琥珀という登場人物を書くと決めてからというもの、ずっと付き合い続けています。
    なんとか、最後まで書けるよう、引き続き全力で書いていこうと思います。

  • 返答・前編への応援コメント

    琥珀のお父さんもかなり独特な空気を感じる人ですね。

    で、琥珀の病気……明らかにそうですよね。
    あぁ、聞きたくない。

    聞かないと前に進めないけど。

    作者からの返信

    まさにそこです!
    聴かなくては進めない……。
    琥珀という恋人との関係を続けるためには、絶対に必要なことです。

    すでに、次話をお読みいただけていて恐縮ですが、優しすぎるが故に、今の琥珀との関係が成立してしまっている……。
    自分を『駄目な父親だ』という言葉の真意は、琥珀を思い過ぎるがための逃げの言葉にも感じられます。
    答えを伝えることが、琥珀の父親にとってはとてつもなく辛いものとなることは間違いないです。

  • 自分らしさ。への応援コメント

    奏の「新しい音」が恋と覚悟の告白みたいで胸が熱くなりました。

    天くんのヴァンとタムがぶつかるたびに、恋と自我が火花のように散っていて…。でもそれは真似ではなく、自分で選び直した音なのだと気づく瞬間が本当に尊いです。

    作者からの返信

    〝気づく〟。
    ライブはいよいよ最終段階へ!

    どんな結果が『待って』いるのか?
    ぜひ、天たち『ブラスト』の演奏を最後まで聴いていただければ幸いです!

  • Untitledへの応援コメント

    副題にある通り、型にはまらない自由な空間というか、天が音楽の根源的な楽しさにたどり着いたって感じ。

    「自己満足」で終わらせないで、自分の音楽で周りを笑顔にできる喜びを知った天は成長していると思います。

    この後、祭りが完全に終わって静けさが戻ったあと、天と琥珀はなにを語るのでしょうね♩

    作者からの返信

    本当に琥珀との出会いが天を成長させています。
    周りを、誰かを、自分の曲で楽しくさせる。
    音は楽しくなくちゃ!

    さて、天の「ありがとうございました」という、らしくない(笑)挨拶で終わった夏祭り最後のイベント。
    待つのは、待っているのはどんな答えなのか?

    引き続き、お付き合いいただけたら幸いです。

  • 新しい。への応援コメント

    天の「エウレカ」に震えました。

    怒りを拒んできた天が、音のズレごと抱えて突っ込んでいく姿がもう愛おしい。
    先輩の「ししっ」も、奏の全身ドラムも、琥珀のシャッター音さえ音楽で。
    音・楽って、こういうことかと笑いながら胸を撃ち抜かれました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    感情を音に乗せなくて、一体なにが音楽だといえるのでしょう!
    〝楽しむ〟は、簡単じゃありません。
    苦しみ、悲しみもあっての『音・楽』というわけです。

  • 練習への応援コメント

    天の『ポローン ポーン』と、琥珀の『カシャ カシャ』が重なるシーン、まるで二人が音で会話しているみたいで素敵でしたね。

    そして天。一音一音に覚悟を込めているのが伝わってきて、これはただの「練習」じゃなくて、心を練り上げる「練修」と感じました♩

    この瞬間がいつまでも続けば良いのに……

    作者からの返信

    読み解いていただけてすごく嬉しいです。
    でも、まだ『練習』ではここまで……。

    ただ、おっしゃられるように『練修』だからこそ、この二人の間でだけ音楽(会話)が成立していたのかもしれません。

    ずっと続いて欲しい。
    でも、曲はいつか終わる……。
    二人に待っているものはもう少し先にあります。

  • 嵐の前の静けさ?への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    横ですが、「カレー」ってその作った人の個性が出ますよね。

    作者からの返信

    でますね!
    出まくりますね!
    さらには、その家の味ということでもありますね!

    なんだか、これだけで一作かけてしまうくらいに……(笑)

  • 一緒!!への応援コメント

    拝読しております。
    コメント失礼致します。
    とても瑞々しい感性で描かれていて、リアルな描写ですね。

    >「一緒」という言葉。
    とても結束感のある言葉で心に響きました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    『一緒』という言葉は、この物語でも重要な要素の一つです。
    意味そのままでの『一緒』。
    そして……言葉である以上、音にするのならまた違うようにも。

    引き続き、楽しんでいただければ幸いです。
    よろしくお願いします。

  • 独演への応援コメント

    天の「月光」は子供に響きましたね。

    グラデーションのように共鳴していく感じ

    光景に浮かぶようでした♩

    作者からの返信

    子供に響く=琥珀にも響く。
    奏作曲のこの曲は完全に『子供の曲』へと成長した曲になりました。
    可愛くて、優しい曲。
    天の中でのこの日、この場所での月光はこれでした。

    さて、そして次は……。

  • プレッシャー!!への応援コメント

    音の重圧の表現が凄いですね!
    思わず漫画の、地面に膝をつくシーンの斜線みたいなものが浮かびました。

    なんと言うのだろうと調べたら、ブラー効果という言葉を見つけました。
    これに近いのかもしれませんが、ちょっと違う気もします(笑)

    作者からの返信

    ある意味、暴力的でもある音の群れは、それこそまさにブラーとなって、輪郭をボヤかし、その速さも同時に麻痺させます。

    鳴の意識は音に集中するがあまり、天への配慮を欠く。
    けれど、それも分かっているからこその涙だったのかもしれません。

  • 嵐の前の静けさ!への応援コメント

    「ドウドウ。ケンラン。」「ダンバスドンチッチ」よくこんな音の表現を思いつきますね。確かにドラムの音だ。
    あと、やっぱり先輩の「しししっ」とお母さんの「しししっ」が気になります^^

    作者からの返信

    気になられていらっしゃるとおり、「しししっ」という笑い声には、私なりのこだわりがあります。

    そして、この回のタイトル。
    『嵐の前の静けさ』は、まさにそのままを予感させる最後の鳴の一言によって始まっていきます!

    乞うご期待!!

  • 祭りの続き。への応援コメント

    花火の後の大トリの時間来ましたね。

    祭りで盛り上がった後の静かな曲は確かに難易度は高いでしょうけど、全ては琥珀ちゃんへの時間のため(笑)

    看護婦さん、しっかり演出もしてくれて嬉しいですね。

    琥珀ちゃんのカメラマンあるあるやオカメ顔も尊いです。

    天の月光……私のその場にいて聞いてみたい♩

    作者からの返信

    こういっていただいて天、そして私もすごく嬉しいです!

    いよいよ始まる〝一人だけ〟のステージ。
    天のひとつだけの音が、祭りの、花火の興奮冷めやらぬこの空間にどんな音を鳴らし、響かせるのか。
    乞うご期待です!

    ……にしても、神楽坂さんの鳴への思いを考えると、なんともいえない感覚を未だに覚えます^^;

  • 嵐の前の静けさ?への応援コメント

    「しししっ」意味ありげですね^^

    作者からの返信

    全てを見透かす目をもつ母。
    その効果は千里をも見通す(笑)

    本当に、この能力だけは今でも不思議に思います。


  • 編集済

    風の行方への応援コメント

    タイトルの「風の行方」について考えてみました。

    カレーの匂いから始まり、前回の風が吹いてリボンが落ち(あの表現、とても綺麗でした)、髪の香りが届く……という物理的な風もある。
    そして、天の気持ちの流れ、新しい出会いへ吹いた心の風とも受け取れる。
    それらをひっくるめての「風の行方」なのかな、と感じました。

    とても文学的なタイトルですね。

    そうだよねぇ。風間天。天で覚えていたからなあ……。しっくりきました!
    あと、以前のマリアンさん呼びですが、芸能人のマリアンさんが思い浮かびました(笑)

    作者からの返信

    いろんな角度から考察していただきありがとうございます!
    このコメント自体、とてもマリアンナイトさんらしさが滲み出てますね。

    行方というところに限っていえば、やはり、『風は何かを乗せて運ぶ』ということになりますね。
    そして、やさしく、時には強く、はたまた時にはなにもかもを吹き飛ばすものとして。

    『風』。
    風間天。
    じつは、結構名前にもこだわってもいます。
    〝風の間〟の〝天(そら)〟。なんて^^;

    編集済
  • 一緒!!への応援コメント

    弾けるかどうかではなく、同じ世界に通じるものがあるという「一緒」の感覚に共感しました。
    まさに、「建国日記」好き同士の感覚の共感、という感じですかね。

    作者からの返信

    ですかね^^;
    このときは違国日記のことは綺麗さっぱり忘れていたので、この機会に読み返してみると、おっしゃられるとおり、どうして今自分があの作品が刺さっているのかを強く実感します。

  • 音・楽への応援コメント

    ブラストの天が空を指した、その一瞬に、言葉よりも先に“音前”が立ち上がった気がしました。琥珀のカシャという音、奏のオレンジが静寂をそっと縫っていく感じも忘れられません。

    「エウレカ」という言葉を見た瞬間、脳内でFLOWのDAYSが流れて、思わず「え、エウレカ?クラッシックにそんな曲あったかな??」ってAIに思わず問いかけてました(笑)

    作者からの返信

    『エウレカ』
    天の作曲した二曲目です^^;

    因みになんですが、ブラストはオリジナルだけしか演奏しません……今のところ、多分(笑)
    さらに因みになんですが、書いていて、先行してこのワードが出てきてすぐに「あの~日」と脳内で私も鳴ってました(笑)

  • 正体!!への応援コメント

    あれってドラム? 雷鼓(らいこ)かなぁ?

    作者からの返信

    するどい! 雷鼓です!(笑)

    と、そんな、音の形を求めて行き着いた先のあるもの。
    そして、その音を鳴らす者との出会い。

    不自由な物語が自由を求めて動き出します……。

  • そして……。への応援コメント

    静まり返った空気が、言葉じゃなくて“気配”で揺れる瞬間がたまらないですね。静けさが一気に“音”へ変わるあの転換、心の奥をつまんでくるようで…。三人の呼吸がひとつになる感覚がたまらなくて、名前が生まれる瞬間までが物語みたいに眩しかったです。

    作者からの返信

    とうとう……(かなり長いフリでしたが^^;)鳴によって命名(笑)させた名前。

    『ブラスト!!』

    天、鳴、奏の三人による音が観客に向けて鳴らされる。
    用意された舞台。
    決し、奏でる音は、文化祭の時とは違う、〝音楽〟となることができるのか!?

    ブラスト!!
    聴かせるではなく、聴いてもらうというこの夏フェスは、初めてであり、待ちに待ったでもあります!

    乞うご期待!!

  • やられました。見せる文章ですね。
    特に最後の「だけど不自由だ」に、「あ、今までの話はそういうことか」と心を射貫かれました。
    「青天の霹靂」の匂わせも、これから何かが起こりそうでワクワクします。

    今205話。205日ですか……長い小説なので、どこまで読めるか分かりませんが、
    とても好きな文体です。くそー、見ちゃったからなあ……。

    作者からの返信

    見ちゃったからには、最後までよろしくお願いします(笑)

    と冗談はさておき^^;
    長い物語なので、お時間があるときに読んでいただければ十分ですので、楽しんでいってください!

    〝青天の霹靂〟というワードは、まさに『これから』を指しています。
    『М・ブラスト!!』という題名に意味がどんなものなのか?

    いかんせん、私はスロースターターなところがありまして^^;
    気長に、のんびりと、この物語にお付き合いいただければ幸いです。

  • 愛してる。への応援コメント

    花火と音の演出、そしてストレートな「愛してる」の言葉……最高でしたね!

    天の「相殺」に対する解釈がとても素敵です。彼がどれだけ琥珀ちゃんを想っているかが伝わってきました。

    そしてラスト、甘い余韻に浸るだけでなく、イチャイチャするだけの恋人同士ではなく、お互いがアーティストとしてリスペクトし合っている関係性が尊いです。

    最後に追加した「もう一曲」は、この瞬間の音や感情を奏でるのかな? と想像しちゃいますね。

    作者からの返信

    やっと音にした、音にすることができた天。
    琥珀の思いを知れて、今の自分になにができるのかを自覚しました。

    『一緒ではない』
    という考えは、愛している相手への素直で、正直な想い。

    気づくことができた。
    これが、天の音になっていきます。

  • 聴せる。への応援コメント

    前回の鳴ちゃんとは真逆の回だと感じました。

    死の予感を感じつつ、今この瞬間を琥珀のために全てを聴せたい、聴かせたい。

    聴くって、見せるより聞くより心に届く感じですよね。

    練習が必要ない男が練習を口に出しそれをする。鳴ちゃんのことを考えると複雑ですが、今はこの2人を見守りたいです。

    作者からの返信

    鳴のことを気にかけていただき、すごく嬉しいです。

    続く祭りの夜。
    再開されたこの舞台が、天と琥珀のストーリーを彩っていきます。

    どうか見守っていただければ幸いです。

  • コメント失礼します。

    何にも興味がもてない主人公さんなんですね。
    そんな幸せもあるのかなと思いました。

    でも、不自由さも感じているみたいで。
    青天の霹靂でなにかが動き出すのでしょうか。
    先が気になります。

    作者からの返信

    コメント感謝いたします。

    こんな主人公で始まったこの物語。
    なにもない。なにも思わない。なんにも興味がない主人公。
    さて……そんな彼がどんな物語を生んでいくのか。
    引き続き、楽しんでいただけたら光栄です。

    にしても、こうしてコメントを頂いたことで、久しぶりに読み返してみると、まさかこんなやつが、今、あんなふうになるんだなぁ、と、なんだか感慨深い気持ちになります。

  • への応援コメント

    わぁぁ、辛く切ないシーンだけど何か美しい。

    西之園さんの文章は言葉と言うより音ですよね。

    鳴ちゃんの、失痛みや嫉妬、そして自己嫌悪が音になって聞こえてくる。

    あぁ、でもやっぱり切な過ぎです。

    そして奏ちゃん

    キミは男前だよ。名前の通り鳴ちゃんの音を受け止めて調和させて……

    早くしないと、雲が流れていってしまうからって、素敵過ぎです。

    鳴ちゃん、これでいつもの彼女に少しでも戻れたらと心から思います。

    こんな美しいシーン、私も書きたくなりますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    鳴の気持ちが溢れ、こぼれた回でした。

    おっしゃられたとおり、奏はそんな鳴の音を包み、天から降る雨に紛れさせました。

    祭りの夜……。
    あまりにも切ないこの夜が、鳴にとってどんな時間となって17歳の彼女の思い出になっていくのか。そして、どんな音になっていくのか。
    成長とは、その要因がひとつではない。
    さらに〝いい女〟になってくれればと願うばかりです。

  • ボレロへの応援コメント

    天(てん)くんの「音が分からなくなる怖さ」と、そこに逆に引き寄せられていく感覚がすごくリアルでした。準備不足なのに集中が研ぎ澄まされるシーンはリアルで共感しました。

    読みながら、音が文字から滲み出てくる感じがして、より一層天くんの「自分の音が分からなくなる怖さ」と、幸さんの視線や腕の動きが、演奏の緊張を何倍にもしていて興奮しました。

    ボレロだからこその「ファー」なんですよね🎶
    もしこれがチャイコの1812年だったら、音も心も吹き飛んでたかも⚡️

    幸さんや先輩たちの掛け合いも臨場感たっぷりで、ラストの一体感に胸が熱くなりました!

    作者からの返信

    いやぁ、擬音の表記の妙とでもいいますか^^;
    実際、私が弾くときに出したい音を書いてみたのですが、イメージの音とは、やっぱり難しいものです。

    『ボレロ』という選曲も、私が生まれて初めて最初から最後まで集中して聴くことのできな曲でして……。
    かなりの私情が入ってしまっていますが、だからこその選曲というわけでして……。

    天の出す音は、いつでも、どんな時でも〝イメージ〟のように体中を流れ、溢れ出した風でもあります。
    なので、この悠鬼さんのコメントはすごく嬉しいです!

    そして、吹き飛ばすに『足らない』ものは〝他の音〟が補ってくれています!
    まさに、この絵文字が表しているように!

    チャイコフスキー『1812』!
    たしかに、あの曲も序曲として迫力満点の曲ですね!

    あと、天(てん)ではなく、天(あめ)ですので、あしからず^^;

  • 鳴らない音。への応援コメント

    鳴らない音……鳴ちゃんの本音が出せなかった……想いを音にすることができなかったのですね💦

    あぁ、切ないです!

    作者からの返信

    毎回になってしまうんですが、本当に書いていて辛かった^^;

    誰も悪くしたくなくとも、その宿命を天に負わせ、ツケを鳴に払わせてしまってる……辛い。
    この先をどう書いていこうかということにも悩んだし、初めから分かっていたことだからブレてもいけないし。

    でも、やっぱりこの時の鳴は本当に切ないですね。
    鳴を応援していただいている神楽坂さんには感謝しつつも、切ない思いにもさせてしまってます。
    だからこそ、着地まで読んでいただきたく思ってもいます。

    引き続き、お付き合いただければ幸いです。

  • 出番への応援コメント

    吹奏楽部の余韻がまだ残る中、天くんがソリストとして呼ばれるシーン、鳥肌が立ちました。仲間たちに背中を預けつつも、自分の音と向き合う緊張感と静かな自信がとてもリアルでした!音楽と友情が絶妙に絡み合うこの空気感、青春の一瞬のきらめきが伝わってきて感動しております✨

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    不意打ちをくらって、幸の言う通りにする天。堪能していただいて嬉しいです(笑)

    さあ、そして始まったこの曲、『ボレロ』!
    憧れでもある吹奏楽部とのコラボは一体どんな音を、音楽を生むのか!?
    お待たせしました! いよいよ演奏シーンの描写へ突入です!!

    編集済
  • 気づかされた真意。への応援コメント

    天と琥珀パパの会話、そこには余計なコロモは全くなくお互いに単刀直入って感じでしたね。

    全ては演奏の後。

    そこでお互い何を知るのか。

    私も聞きたい。

    琥珀ちゃん死んじゃうん?

    作者からの返信

    父としての想い。
    恋人としての想い。
    愛であり、愛情であり、同じくらいに大きく、大切。

    好きな人という相手を想う気持ちは、父でも天でも一緒。
    訊くことも、答えることも一緒。

    ただ違うのは立場だけ……。
    天としては、自分のできることを真剣に、本気でするだけです。

  • 打ち上げ花火の下で……への応援コメント

    看護師さん相手に琥珀ちゃんへの想いを口にした天。

    相手が違うけど。口にした言葉はより確かなものになりましたね。

    花火の夜に、本当の相手に届けられるかな。

    作者からの返信

    天にとっては、『素直』が一番むずかしい感情表現なのかもしれません^^;
    だからこそ〝音楽〟があってよかった。
    これほどまでに、自分を相手に見せられることがあってよかった。

    自分の曲。

    これはもはや、愛の告白? となるのでしょうか……。

  • 祭囃子への応援コメント

    もう、鳴ちゃん。
    どっちも思いっきり心ゆくまで叩いてしまえば良いよ。

    祭りなのにまだ切ないです😅💦

    作者からの返信

    ねぇ、本当に……。
    鳴がもう……本当に……。
    書いていたときはほんとにキツかったです。

    なので、鳴の思いに寄り添ってくれてすごく嬉しいです。

  • 開場への応援コメント

    みんなの“音”への向き合い方や、微妙な心の揺れ動きが本当に丁寧に描かれていて、特に「俺の曲で、みんなで演奏したいです」という言葉がすごく印象的でした。舞台に立つ前の静かな熱さ、いいですね!

    作者からの返信

    〝やってやる〟 そんな意気込み。
    どこか天らしくない……けれど、今はこれでいい。
    視野の狭くなっていることも、今はこれでいい。

    きっと、誰かが気づかせてくれるはずですから。

  • 家の音。への応援コメント

    天は祭りに行かないんだね。

    前話を読むと色々思うことがありますが

    気持ちの良い家の音として天がそう決めたのであればしょうがない。

    少し進化してる気がしますね☺️

    でもやっぱり鳴ちゃんが気になりますね。

    作者からの返信

    行かないと決めました。自分で……。
    それはそのまま『選んだ』ということで……。
    だからといって、まだ〝結果〟は決まっていません。

    未来は誰にも分かりません。(作者である私以外には!)
    なので、しっかりとこの未来、結末を見届けていただきたいです。

  • 開演!への応援コメント

    楽器との共演ですね……!
    彼らの演奏、楽しみです✨

    作者からの返信

    いよいよ始まるライブ。

    初めての天。
    二度目の正直な鳴。
    ライブはライブでもゲリラライブ。
    前途多難な発進ですが、それもこの二人ならでは、だからこそ!

    どんなライブになるのか?
    楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • 土壇場。への応援コメント

    なんだか風の強い日に空を見上げて、ぼーっと心がどこかに飛んでいく感覚になりました。会話の一つひとつが、まるでギターの音みたいに軽やかだったり重たかったり。準備できていなくても前に進む勇気、殴らせてって言い合うところも青春のパンチ力がすごいです。

    大事な本番前、心がざわざわするけど、それも全部「生きてる」ってことなんだなって思いました。

    作者からの返信

    丁寧で素敵なコメント、ありがとうございます。

    実は、鳴はもう腑に落ちているんじゃないかと思います。(自分で書いていて断定できないのもどうかと思いますが^^;)
    大人の女性を目の前にして天は自分の存在の小ささをこれまでになく思い知らされ、食らわされたんだと思います。

  • ペチン……への応援コメント

    鳴ちゃん!!!
    切ないよ……切ない!!

    天のアホー!
    お前、隙があり過ぎるんだよ!!
    琥珀ちゃんは悪くないけど

    今回は鳴ちゃんの味方だ。
    悲しい想いは似合わないよ。

    あぁ、切ない……

    作者からの返信

    この回はね……。

    本当に書きたくなかったです……。

    なにがという点においては、天、鳴、琥珀。全員が悪くなっっちゃうという点。
    神楽坂さんのこのコメントは、確実にダメージを与えられてしまいました。(もちろんいい意味で! そして嬉しい反応でもあります)

    そうですね……やっぱり鳴にこの立ち位置を与えるのには厳しかったなと思います。
    だからこそ、この落とし所も書かなければいけないとも決心した回でもありました。

  • 祭り……記憶……夜。への応援コメント

    勘違いした厚化粧の女に吹きました😆
    そんな女が興味をなくす男、天(笑)

    祭りに1人じゃアレですよね。

    琥珀ちゃんに会いたい。
    そんな人がいて天は良かった♪

    作者からの返信

    ほんと、他人に興味が無さすぎるんです。天は!
    まあ、だからこそということでもあるんですが^^;

    惹き寄せられたことをもっと素直に認められるようになれば、大人の女性にも最低限、対処できるようになるのかもしれません(笑)

  • Untitledへの応援コメント

    音楽が『音』なら、シャッター音も『音』で、人が身体から発する声も『音』な訳で、色々な『音』が屋上をステージにぶつかって絡まっているかのような映像が浮かびました。
    感覚をフルに使った西之園さんが描写するモノローグだからこその効果だなぁと改めて感じた次第です……!

    作者からの返信

    すごく嬉しいコメントです! ありがとうございます!

    これこそ『音楽』だと思うんです!

    編集済
  • いよいよへの応援コメント

    よし、殴れ( ;∀;)

    作者からの返信

    返信が遅れてしまってもうしわけありません。

    右手?
    左手?
    それとも、ワンツー?(笑)

    どれにしても、天は覚悟が必要そうですね。

  • 今日。への応援コメント

    とても心に染みました。親子という言葉が痛みの象徴から祝福の響きへ変わっていく瞬間、その揺らぎと受容があまりに美しくて胸が熱くなります。大人になろうとする強さと、子供のままでいたい願い、そのどちらも抱きしめて前に進む琥珀の姿に深く惹かれました。

    作者からの返信

    親子には、『強さ』や『優しさ』って、無いような気がするんですよね。
    ただ親子。
    これがどんな関係よりも、強く優しい。
    当然であり、それ以上。

    琥珀は、この両親だからこそ琥珀で。
    樹、珊瑚も、琥珀がいるから父親、母親だということなんです!

  • 裏腹への応援コメント

    あの鳴先輩が、迷ってる?戸惑ってる?少なくとも前の天とは全く違うからでしょうか。

    天も短期間に色々なトコ通っているから。

    もう、そんな時は祭り(笑)

    何かスッキリ出来ると良いですね。

    作者からの返信

    ここで〝三人〟ということが良かったです^^;
    はっきりいって天と鳴の今の関係は最悪です。
    奏はいっつもこんな役割をさせてしまって申し訳ないですね^^;

    はてさて、祭りは三人にどってどんなイベントになるのか。

    引き続きお付き合いいただければ幸いです。

  • 今日。への応援コメント

    疎遠だった両親が再会し、声を揃えて娘を祝う場面に幸福感が溢れている。かつて嫌っていた「親子」という言葉が、祝福の音とともに肯定されていく流れが良いですね。

    作者からの返信

    この章のもう一人の主人公である琥珀。

    天の成長と同じように琥珀もまた、前を向き、先を考え、〝これから〟受け入れる強さを得ました。
    だからといって彼女はまだ子供。
    両親が側に居てくれてる今を目一杯喜ぶことが、いい意味で甘えにもなっています。

  • 8月13日への応援コメント

    テレビの天気予報が鳴り、母さんの音を聞く。
    何気ない朝の風景ですが、天くんの感性は今日もしっかり研ぎ澄まされていますね!

    作者からの返信

    返信が遅れました! すみません^^;

    天の感覚は今、ビンビンに昂っています!
    でも、以前もあった武者震いとは違い、ちゃんと自分が見えている状態での8月13日という本番を迎えています。

    さて、どんな夏フェス、ライブになるのか。
    乞うご期待です!

  • 深い。への応援コメント

    自分の曲を作って言える言葉なのでしょうね。天が辿ってきた事が一つでも欠けてたら、今作った今日は全くの別物だったでしょう。

    しかし、相変わらず生意気な天😆

    作者からの返信

    これこそ、風間天です!
    図々しい全能感!(笑)
    でも、その分、伸し掛かるものも違う……『覚悟』。

    音楽は天にどんなものを与え続けていくのか?
    引き続きお楽しみいただければ幸いです!

  • 8月13日への応援コメント

    軽口混じりの母の言葉の奥に、愛情と戸惑いが滲んでいる。「母さんの音」という比喩的な表現が、音楽と感情の重なりをさりげなく演出していますね。

    作者からの返信

    母の音は天にとって一番身近な音。
    日常、普段な音。どんな些細な音でも聴き逃さない音。
    それは母親も同じで……。

    さあ、いよいよ本番です!
    成長した天の音。
    ぜひ、ご堪能いただければ幸いです!

  • 8月13日への応援コメント

    朝の静けさに溶ける緊張感と、手に伝わるギターの重み――ああ、何でもない日のはずなのに、誰かの「本番」ってこういう空気なのかもしれませんね。責任や不安、それでも前に進む意志――演奏前の高揚と怖さ、その全部が心地よい余韻になって心に響きました。

    読んでいるこちらも自然と背筋が伸びる気分です。
    今日という日の始まりにエールを送りたくなりました。

    作者からの返信

    天にはきっと聴こえてます。
    そうそうない『本番』という日。
    天にとっては初めてな本番。前回とは違う本番。
    自分の曲、聴いてくれる相手がいること……。
    音は奏でた前回のゲリラライブから得たこと。
    〝音楽〟をしに天は自宅を後にすることができました。

  • 「音を鳴らせない」という心理を、雷鳴や吸い込まれる感覚、沈む意識などで表現し、の内面を鮮烈に印象づけている。音楽と心をリンクさせる筆致が上手いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    鳴の音はこのところずっと沈みっぱなしでした……。
    でもそれは、いわゆる爆ぜる前の沈み込みのごとく、または、ホップ・ステップの段階だったのかもしれません。

    今回で、『それぞれの前日』は終わり、いよいよ本番当日へと時間は移り変わっていきます。
    どんなライブ、本番になるのか乞うご期待!