第5話、拝見させて頂きました。
彼女達の出会いの物語…心が温まりますね。これから先ももっとシャルルちゃんにいい事がありますように!と願わずには居られません。これから先も楽しみにしております。
シンシア様、素晴らしい物語をありがとうございます。これからの執筆も応援しております。
作者からの返信
マスク3枚重ね様
全話にコメントをくださりありがとうございます。
とても励みになると同時に、どのように読んで頂けたかを知ることができるとても貴重な体験になりました。
シャルルたちをもっと好きになってもらえるように全力を尽くしていますので、続編を楽しみにして頂けると嬉しいです。
最後に改めまして、
読んでくださりありがとうございました!
出会いの物語の完結、おめでとうございます。
タグの一つに、多肉植物と付いており、どういうことだろうと気になっていました。
別の方の応援コメントにて、返信されていた内容を、なるほどなあとこっそり拝見させて頂いておりました。
まだまだ分かっていないことが沢山残っている終わり方で、どう続いていくのだろうかと気になっております。
続き、のんびりとお待ちしておりますー!
作者からの返信
一条 月葵様
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あの長文にまで目を通して頂けたとは!
少し含みを持たせるのが癖でして、疑問に思って頂けたこと嬉しく思います。
本当に励みになるコメントをありがとうございます。
元気が出ました!
yagiと申します。
今回は私の企画に参加していただきありがとうございます。
作品、全部読ませて頂きました。この先の話も読んでおりますが、事件が解決していない状態で言及するのは憚られると思いましたので、今回は5話までの感想を書かせてもらいます!
読んでいて楽しかった点としまして、登場する主要キャラクター達が、皆立っていたところです。主人公シャルルの物静かさで思いなどがあまり見えない顔から、慣れない様子で汲み取ろうとするユーフォルビア。人を使う事に長け、人の幸不幸を見る事が好きそうな貴族のポルツィに、時に厳しく、時に優しいオカンのようなアガベ。
どれも属性が違うキャラクター加え、それぞれ物語で役割が被りづらいように作られているのが見受けれられました。キャラクターの作成に力が入った作品というが私が読んでいて思った印象です。ベリーグッド!!
この物語のメインとなるのは奴隷として買われたケモミミ少女のシャルルちゃんと、彼女を買い取った探偵の男、ユーフォルビア・ホーンとのやり取りでしょうね。ユーフォビアとシャルルの会話はどこかぎこちなさを感じつつ、互いに気遣い合う姿というのは、見ていて自然と見守りたくなるような、そんな気持ちになりますね。いやあ、ゆるふわという雰囲気ですな。
次に気になった点としましてはシャルルというキャラクターの謎ですね。
何故記憶がないのか。幼かったから記憶があまりない、という風に解釈しても良いですが、それでしたら「記憶がない」ではなく「あまり覚えていない」と表記する事も出来た。けれどこのお話では「記憶がない」と表記されています。
この記憶というのが、この物語のメインとなってくる場所であると、勝手ながらに考察します。
それと、なぜユーフォビアがあれほど大金をはたいてまで彼女を買い取ったのか。
よほどの慈善活動家、と言われたらそれはそれでキャラが立つのですが、探偵という職から考えると何か事件に関係しているというのが自然に見えます。
今後物語が進むにつれ、それが明かされていくのか、はたまた「yagi、お前は考えすぎだ。もっと感じるんだ。このゆるふわムードを」となるのか。
期待してしまいますね!
長々と書いてしまいましたが、改めて私の企画に作品を提供していただきありがとうございました!
良き執筆ライフを!!
作者からの返信
yagi様
コメントありがとうございます。
こんなにしっかりと読み込んで頂けただけでなく、楽しかった点や気になった点を明確に言語化して頂けて感激です。
私が書きたかったもの、読者様に楽しんで頂きたいもの。ツボを全て押されているようで、作者ではありますが、首が取れるほどに共感してしまいました。
どれも心に染み渡るような言葉の数々ですが、特にキャラクター作りについて力が入っているという言葉には胸が熱くなりました。
見抜かれていた通り、私がこの作品において一番こだわっている部分です。
シャルルとユーフォルビアのぎこちない会話や雰囲気は、まさに仰る通りで少し恥ずかしさがあります。
シャルルの記憶がないという記述に着目して頂けたことにはびっくりしました。
あれやこれと言ってしまうのは野暮かもしれませんが、意図してこのような表現を使ったので、そこについて考察して頂けたことにも嬉しく思います。
yagi様からのコメントを読んでいると本当に幸せな気持ちになると共に、大変励みになります!
大事に大切に咀嚼させて頂きました!
数ある作品の中から「サキュレント・オークション」を選んで頂きありがとうございます。
最後になりますが、素敵な自主企画に参加することができて、こちらこそありがとうございました!