第2話 連続殺人事件発生！？群がる人々は怪しげなへの応援コメント
大変遅くなってしまいましたが、連載再開おめでとうございます！
前話の、機関車に乗る3人の穏やかな時間から一転、警察官とユーフォルビアの間に流れる殺伐とした空気が伝わって参りました。
三本傷の謎、気になります。
私個人的に、ポルツィがとっても魅力的なキャラクターで好きです。
執筆活動、応援しております！
作者からの返信
一条 月葵様
コメントありがとうございます。
温かいお言葉で大変励みになります！
場面ごとの空気感を感じ取って頂けてただけでなく、話の主題にも注目して頂けたようで嬉しい限りです。
キャラクターを好きになって貰いたいと思いながら書いているので、ポルツィを魅力的だと言って頂けて嬉しいです。
彼には何かに縛られることなく自分の思うがままに突き進んでいってもらいたいです。
応援ありがとうございます！
第5話への応援コメント
第5話、拝見させて頂きました。
彼女達の出会いの物語…心が温まりますね。これから先ももっとシャルルちゃんにいい事がありますように！と願わずには居られません。これから先も楽しみにしております。
シンシア様、素晴らしい物語をありがとうございます。これからの執筆も応援しております。
作者からの返信
マスク3枚重ね様
全話にコメントをくださりありがとうございます。
とても励みになると同時に、どのように読んで頂けたかを知ることができるとても貴重な体験になりました。
シャルルたちをもっと好きになってもらえるように全力を尽くしていますので、続編を楽しみにして頂けると嬉しいです。
最後に改めまして、
読んでくださりありがとうございました！
第5話への応援コメント
出会いの物語の完結、おめでとうございます。
タグの一つに、多肉植物と付いており、どういうことだろうと気になっていました。
別の方の応援コメントにて、返信されていた内容を、なるほどなあとこっそり拝見させて頂いておりました。
まだまだ分かっていないことが沢山残っている終わり方で、どう続いていくのだろうかと気になっております。
続き、のんびりとお待ちしておりますー！
作者からの返信
一条 月葵様
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あの長文にまで目を通して頂けたとは！
少し含みを持たせるのが癖でして、疑問に思って頂けたこと嬉しく思います。
本当に励みになるコメントをありがとうございます。
元気が出ました！
第4話への応援コメント
第4話、拝見させて頂きました。
第3話で話に出た大家さんが登場しましたね！なかなかにパワフルな大家さんに笑ってしまいました。家を勝手にシャーロック・ホームズのベイカー街221番地を想像していますが…的外れだったらすいません…
名前がアガベ、こちらの名前も多肉植物だとか。なかなか個性派な人々が登場し、これからがより一層楽しみです！
作者からの返信
マスク3枚重ね様。
毎話お読みいただき嬉しいです。
ありがとうございます。
急なギャグシーンは少し不安でしたが楽しんで頂けたようでホッとしています。
家のイメージはまさしくその通りです。やはり探偵の下宿先といえばそこしかありませんね。
描写が足りない所まで汲み取って、想像して頂けて感激です。
ありがとうございます！
第3話への応援コメント
第3話、拝見させて頂きました。
遂にコートの男の名前がわかりしたね！ユーフォルビア・ホーン、彼の優しさがじんわりと心に染みます。
名前が珍しい名前だったので調べて見ました。少し違いましたが、灌木コーデックスで別名がなかなかに厳つかったので今後、何かあるのか？と妄想していました。すみません。
次の話も楽しみです！
作者からの返信
マスク3枚重ね様
毎話素敵なコメントをありがとうございます。
よく読んでくださっているのが伝わってきて大変嬉しく思います。
わざわざユーフォルビアの検索までして下さるなんて！！！
それも嬉しい妄想まで！
鋭くて少し恥ずかしく思います。
ありがとうございます！
以下、お手隙であれば読んで下さい。
ユーフォルビア。
検索して頂いた通り花の名前から取っています。
この属は2000種類以上あり、一年草から低木まで幅広い形態があるそうです。
もちろん多肉植物もあります。
今作はタイトルにサキュレント（多肉植物）とあるように、キャラクターの名前は多肉植物から取っています。
それぞれの花言葉や見た目、生態などから性格や設定を作りました。
ですので、ユーフォルビアに様々な種類があるように、彼には様々な側面を持たせています。
家名のホーンに関しては造語です。
彼はあるアニメのキャラから名付けました。
名前はこだわっている所なので、
何かあるのか？という疑問を持って頂けたことが非常に嬉しいです！
長文失礼致しました。
第1話への応援コメント
『サキュレント・オークション』の第1話、拝見させて頂きました。
オークションにかけられた子供の猫の獣人、彼女が何故オークションにかけられたのでしょうか。そんな彼女をコートの男はどうして高額で落札したのか、今後の展開が猫耳娘大好きな私は気になって仕方ありません！次の話を楽しみにしております。
作者からの返信
マスク3枚重ね様
とても嬉しいコメントをありがとうございます。
公開直後に読んでくださるだけでなく、こんな素敵なコメントを残して頂き、嬉しい限りです。
マスク3枚重ね様の期待に応えられるかはわかりませんが、精一杯更新するのでこれからも読んでくださると嬉しいです。
（私も猫耳娘が大好きです！）
よろしくお願いします。
第5話への応援コメント
yagiと申します。
今回は私の企画に参加していただきありがとうございます。
作品、全部読ませて頂きました。この先の話も読んでおりますが、事件が解決していない状態で言及するのは憚られると思いましたので、今回は５話までの感想を書かせてもらいます！
読んでいて楽しかった点としまして、登場する主要キャラクター達が、皆立っていたところです。主人公シャルルの物静かさで思いなどがあまり見えない顔から、慣れない様子で汲み取ろうとするユーフォルビア。人を使う事に長け、人の幸不幸を見る事が好きそうな貴族のポルツィに、時に厳しく、時に優しいオカンのようなアガベ。
どれも属性が違うキャラクター加え、それぞれ物語で役割が被りづらいように作られているのが見受けれられました。キャラクターの作成に力が入った作品というが私が読んでいて思った印象です。ベリーグッド！！
この物語のメインとなるのは奴隷として買われたケモミミ少女のシャルルちゃんと、彼女を買い取った探偵の男、ユーフォルビア・ホーンとのやり取りでしょうね。ユーフォビアとシャルルの会話はどこかぎこちなさを感じつつ、互いに気遣い合う姿というのは、見ていて自然と見守りたくなるような、そんな気持ちになりますね。いやあ、ゆるふわという雰囲気ですな。
次に気になった点としましてはシャルルというキャラクターの謎ですね。
何故記憶がないのか。幼かったから記憶があまりない、という風に解釈しても良いですが、それでしたら「記憶がない」ではなく「あまり覚えていない」と表記する事も出来た。けれどこのお話では「記憶がない」と表記されています。
この記憶というのが、この物語のメインとなってくる場所であると、勝手ながらに考察します。
それと、なぜユーフォビアがあれほど大金をはたいてまで彼女を買い取ったのか。
よほどの慈善活動家、と言われたらそれはそれでキャラが立つのですが、探偵という職から考えると何か事件に関係しているというのが自然に見えます。
今後物語が進むにつれ、それが明かされていくのか、はたまた「yagi、お前は考えすぎだ。もっと感じるんだ。このゆるふわムードを」となるのか。
期待してしまいますね！
長々と書いてしまいましたが、改めて私の企画に作品を提供していただきありがとうございました！
良き執筆ライフを！！
作者からの返信
yagi様
コメントありがとうございます。
こんなにしっかりと読み込んで頂けただけでなく、楽しかった点や気になった点を明確に言語化して頂けて感激です。
私が書きたかったもの、読者様に楽しんで頂きたいもの。ツボを全て押されているようで、作者ではありますが、首が取れるほどに共感してしまいました。
どれも心に染み渡るような言葉の数々ですが、特にキャラクター作りについて力が入っているという言葉には胸が熱くなりました。
見抜かれていた通り、私がこの作品において一番こだわっている部分です。
シャルルとユーフォルビアのぎこちない会話や雰囲気は、まさに仰る通りで少し恥ずかしさがあります。
シャルルの記憶がないという記述に着目して頂けたことにはびっくりしました。
あれやこれと言ってしまうのは野暮かもしれませんが、意図してこのような表現を使ったので、そこについて考察して頂けたことにも嬉しく思います。
yagi様からのコメントを読んでいると本当に幸せな気持ちになると共に、大変励みになります！
大事に大切に咀嚼させて頂きました！
数ある作品の中から「サキュレント・オークション」を選んで頂きありがとうございます。
最後になりますが、素敵な自主企画に参加することができて、こちらこそありがとうございました！