第26話 大襲撃(後編)


俺、メルは1年2組にやって来る

そこでは攻撃が盛んであった。


妖魔達が生徒達に猛攻撃を仕掛けている。


俺を見つけるやいなや、銀髪ショートヘアーの妖魔がやって来る

そして攻撃を仕掛けて来る


「食料になれ!!」


俺はあっさり妖魔の胸を斬り、妖魔を殺した


「きゃっ!!」


妖魔は仰向けに倒れ、死ぬ


ピンク髪ロングヘアーの妖魔と、ピンク髪ショートヘアーの妖魔が2人がかりでかかって来た


「よくも仲間を~」「許さないんだからな!!」


俺は回転し、2体をまとめて斬る。


「きゃっ!!」「うわっ!!」


妖魔はうつ伏せに倒れ、死ぬ。


俺は順調に妖魔を倒して居たが。

強そうな妖魔がルノの胸を斬ったのが見えた


「ルノ!!」


「きゃっ!!」


ルノは胸を斬られ、地面に仰向けに倒れる


「死にたくないよぉ…ガクッ」


俺は強そうな妖魔に斬りかかった

強そうな妖魔は黒髪ショートヘアーの巨乳だ


黒髪ショートヘアーの妖魔は俺の剣を剣で受け止める


「つっ!!強い。」


「…ルノをよくも殺してくれたな、名を名乗れ」


「…今回の部隊の総大将、リタ・クイ。」


「リタ、今から本気で行くぞ。

  お前は俺の動きに1歩もついて来れない。」


「???…!!!!」


俺は素早く動いて、リタ・クイの腹を斬った


「ぐっ…」


俺は日ごろから鍛えていたので、もう腕はかなりのレベルまで達していたようだ


「強い、正攻法では勝てないか…」


リタは正攻法では勝てないと見ると、そこらへんの机を俺に投げ飛ばしてくる

だが俺は華麗にその机達を斬った


「そんな小細工、通用すると思うか?もう一度斬るぞ。」


俺はリタに突撃した。

俺はリタの胸を斬ろうとするが


リタはなんとか腕で受け止めた


「ちっ、手ごわい奴め」


「…私は総大将、死ねば戦線が崩壊する。

  死ぬわけにはいかない」


死ぬわけにはいかないか。

確かに総大将なら、そうだろう。


「だが、殺す」


俺は十八番、魔力の銃弾を発射した。

魔力の銃弾はリタの腕を貫通し巨大な胸を貫通する。


「きゃっ…」


「これで終わりだな、言い残す事はあるか?」


「…仲間に幸あれ」


仲間に幸あれ、か仲間思いの妖魔なんだな

リタは仰向けに倒れ


「どうかみんな、生き延びて」


そう言うと目をつぶった


「総大将がやられたわよ!!」「逃げろぉ!!」


総大将をやられ、妖魔達は逃げていく


俺は死んだルノに近づいた

ルノは目を大きく開けて、驚いたような表情をしていた

俺は目を閉じてあげた。


「ルノ…」


明るい子だった、学園祭でも率先して動いて

いい子だった。

そんなルノが死ぬなんて。


「許せないぜ、妖魔。」


ルノを殺した妖魔が許せない、仲間達を殺した妖魔が許せない。

ルノを殺した妖魔はもう殺したが、他の妖魔も殺してやる




私、ビアンカは1組で敵の相手をしていますわ。


数が多すぎて、胸や尻を触って居る暇がないので

仕方なく妖魔をレイピアで刺し殺して居ますわ。


緑髪ロングウェーブの妖魔が斬りかかって来る


「えい!!」


私はその妖魔の胸を刺しますわ


「きゃっ!!」


そして刺したレイピアを引っこ抜く

妖魔はうつ伏せに倒れ、死にますわ。

あぁもったいない


緑髪ショートヘアーの妖魔もやって来ます


「とりゃぁ!!」


私はレイピアでその妖魔の胸を斬りますわ


「きゃう!!」


妖魔は仰向けに倒れ死にますわ。

もったいな過ぎる。


私はその後も次々と妖魔を刺し殺して行きましたわ

もったいない…


リーダー格らしき金髪ショートヘアーの妖魔が言いましたわ。


「強すぎる、アタイ達じゃ勝てない。逃げるよ。」


その指示に従い妖魔は逃げて行きますわ

ですが、私はそれを見逃しませんでしたわ


そこらへんの椅子を投げて、リーダー格らしき金髪ショートヘアーの妖魔に投げました


「いてっ!!」


妖魔は怯みます、その隙に

私は高速で移動し、妖魔の胸を揉みました


「ひゃっ!!」


「Cカップですわね、バランスがいいお胸していますわね。」


「アタイの胸になにするんや!!」


「おおっと、動かないでください。

  私はいつでも貴女を殺せます、この胸を凄く強く揉めばね。」


「つっ…」


「私、リーダー格を捕虜にしました?

  私、またなんかやっちゃいました?」


周りの生徒は慌てて言う


「そいつはリーダー格で危険よ!!」「早く拘束するんだ」


私はとりあえずリーダー格の妖魔の尻を触った

マシュマロみたいに柔らかい。


「ひゃう!!」


「貴女の名前聞いていませんでしたわね、名前は?」

  

「カーニ・ヨコス」


「カーニですか、情報を渡す限り悪いようにはしませんわ。

  だから大人しく縛られてくださいね。」


私はカーニを縛った


「私も胸や尻を触った相手を殺したくありませんから

  大人しく、おとなしくするんですわよ」


「な、なんでもするで!!だから命だけは、命だけは奪わんどいてくれ。」


「えぇ、えぇ。分かってますとも奪いませんわ。

  たった1つの命ですものね、大事に扱いますわ、カーニさん。」


カーニは少しだけ安心した表情を浮かべた

彼女の命は守るように、捕まえた私が進言しなくては

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