大学3年生の日常

@iiiiiiiiiiop

20になって思うこと

 最近大学3年生になって自分の将来について考えることが増えた。率直に言えば僕は今悩んでいる。なぜなら人生にはしがらみや現実が迫ってくるからだ。ここでは何でもないそこら辺にいる男子大学生がテキトーにうっぷんを晴らしていこうと思う。


まず住まいについて説明しようと思う。場所は都心部から少し離れた住宅街の多いいわゆる都会のはざまにある田舎と言う言葉が似合う場所だ。(実家)

 実家に住んでいるとやはり大学生にとっては文化となっている夜遊びやバイトなどに多少のしがらみがあるが親の意見は少し無視気味に今まで生きてきた。そして人間と言うのはないものねだりの特性があるので俺ももちろんそのしがらみから解放されたいと思っている。一言でいえば一人暮らしをしたい。自由に暮らしたいということだ。

 

 次にバイトについて説明しようと思う。バイトは居酒屋のキャッチを1年ほど続けていた。これからも続けるかもしれないが。そして兼業で女の子が舞台で踊るクラブのボーイも最近始めた。

 バイトについてはキャッチに関して言えば様々な出会いや学びがあったと思う。バイトは今やめようと思っていたのだがバイトの友達が辞めるなよと説得を受けたのでもう少しやってみようと考えている。


 本題に入るが人生の悩みについてここで話していこうと思う。

 人生の悩みは様々あるが第一に社会人になるという恐怖とお金の問題について最近とても悩んでいる自分は何かのタイミングで独立して企業をしたいと考えているのだがこんな自分がいざ起業するとなってうまくいく可能性はとても低いことが想像でき、自分のなりたい姿と実際のポテンシャルのギャップに悩まされている。起業するには自分がまずどこかの業界に所属してその業界の特性や仕組み、人脈などを広げる必要があると考えている。そのためには会社に就職する必要があるのだがなんのの業界、そして行きたい業界が決まった後の就職活動などが問題点になってくる。それについてはあまり労力を現時点でかけていない。と考えると今の自分はそれに対して本気でなりたいと考えていないことになる。もちろん自分の中ではやりたい気持ちはあるのだが体が動かないというような感じである。ここが自分の中の弱点である。

 

 話はそれるが人間と言うのは自分の中にある意識と実際の人物像は別のものだと思っている。どうゆうことかと言うと自分ではこうなりたいやこうしたいという理想と自分でできる能力の差が人生にとって大きなものを生んでいるのだと思う。自分にできなかったものができるようになった時の実感が人生の意味になったりこうしておけば私の人生はもっと輝いたのになど人生の価値の重要な要素なのである。

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