作者様は感想を受け付けておられないご様子。レビューも望んでおられないかもしれません。 そう思いながら、他の方にも読んでいただきたいと思わせる魅力が本作にはありました。 語り手の少女は、現地の級友に何度も警告されたのに。 甘い匂いに惹かれ引き返せないところへと進んでゆきます。 これ以上語るは無粋ゆえ、ご興味あれば一読されたし。