積立NISA一日目で5円の含み益が出ました

──『24時間を一日と決めたから残業とか増えたんじゃね』──

☆☆☆


 2024年5月12日(日)。14時01分。


 元気なうちに書いておこうと思う。


 こんにちは。井上和音です。


 まだ30歳にはなっていないのですが、29歳で30歳が近いです。小学生くらいの将来の夢は、18歳で高校を卒業したらどこかに就職して、好きな人と結婚して子どもを育てながら20代を過ごし、40歳くらいで子どもも就職して、その子どもも結婚して、みたいなのを夢見ていました。


 まさか大学に行くとは小学生の頃は思いもしていなかったので、こんな人生になっているのかなと思います。子どもを産んで子孫を繁栄させることだけが生物としての人間の在り方なのかなと思っていました。


 「おい。話を変えろ。何だその面白くもない小学校時代の思い出話は。なんか面白いのあるだろ。初めて積立NISAをしたら、一日で5円評価額が上がったとかあるじゃねえか。積立NISAを20代から始めたお前は合格だ。素晴らしい。


 それで、6月分のももう振り込んだらしいな。毎月1日に積立するのが正解だと、複利が付くから当たり前の事実にようやく気が付いたと。めでたしめでたし。後は放っておけ。月3万がきつくなったらまたログインしろ。スマホに投資信託のアプリなんか入れるなよ。投資信託の含み益なんか気にしだしたら仕事にならないしな。金の話なんかしなくていいように積立NISAってもんがあるのだから。いい時代に大人になれてよかったな井上。


 ちなみに、かつての積立NISAの年間上限投資額は40万円だから。井上は何も変わらなければ36万円投資することになるが、これは上限値に近い。よかったな。金持ちと同じような益が出るのかもしれないな。一年と言わずに20年くらい放っておけばいい額になるんじゃねえの。まあ、知らねえのつもりでやっていくのが一番だと俺は思うが」


 あとは、西尾維新先生の本を読書メーターに引用して、Fit Boxing 2 を二日連続でやって、ごろ寝をしたり、ぼーっとしたりした。土日でこれだけのことしかできないのは、根本的に自分には気力というか、元気が無いのだと思う。


 障害者だし。統合失調症と発達障害だし。報酬系が働かないと、脳が機能を停止してぼーっと過ごす羽目になる。


 それでもいいと、言ってくれる人もいるのは確かなのだが。


 Fit Boxing とか、積立NISAとかにお金を使いすぎて、貯金額が一気に減った。480万円を切りそうだ。6月に障害年金が入ってきたとして、Kindleを買いすぎたのでクレジットカード決済が14万円に到達しそうになっている。障害年金が6月に入ってきて、貯金額が490万円に復活するかどうか。その微妙なラインに立っているらしかった。


 読書メーターに引用文を載せる趣味は早過ぎたのかな。Kindleにある小説とか買っていくと、そりゃ無限にあるのでお金がいくらあっても足りないことは間違いない。


 本だけでなく、世の中には名言がたくあんある。まずは note のメンバーシップの掲示板に文字として残しておくそれだけが目標なのだが。学生時代だったらいいのかもしれないが、自分には時間がない。あとお金も学生時代ほどないわけではないが、言うてあるわけでもなく、無い。


 最近のnoteでの最新号では、HSK3級の勉強を必死に頑張っていた。半年も経つとこうも興味関心が変わってしまうとなると考えものではある。書くこと以外何も続いてはいないが、書き続けてきて物事が続いていないことを深々と痛感する。


 書いてきてよかった。仕事もよく続いているなとは思います。


 HSK3級は残念ながら落ちてしまったし、資格試験に合格できるほどの実力、記憶力もないと思い至ったので、今回の、6月開催のHSKには登録もしません。私はまだ完成されていないし、いつまでも完成しないでしょう。読書メーターへの引用文も早く西尾維新先生から解放されたい。西尾維新先生はきつい。厳しすぎるからきつい。言葉の魔術師は、人の心を操ることに長けていると書いてあったが、その通りなのかもしれない。別の漫画を早く読んで、希望の言葉を見つけ出していきたい。西尾維新先生にはまって、それが全てだと信じ込むと恐ろしいことになると思われるくらいの大作家だと思いました。西尾維新から離れましょう。

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