ブラック職場からの脱出。人生巻き戻し？一発逆転社会を上り詰めれることができるか 立身出世編

第4章―事件編 第46話 人物紹介・組織紹介【2000年】

　-人物-

梅田和久：この物語の主人公。前回の人生ではブラック企業から抜け出せず、過労により見たことない世界で助言を頂き、２回目の人生に挑戦中

（前回の世界：大学卒業後東京でブラック企業から抜け出せないで過労死寸前だった。）

おじいちゃん：県庁の元職員、研修センターにてセンター長として働いていたが退職後、家で畑仕事するなり時間をつぶしていた。今回の人生では孫を応援しながら仕事を手伝っている。中国語ができる事も含めて、後日もっと詳しく語る事ができる・・・と思う。

（前回の世界：天下り出向の研修センターにてセンター長退職後、仕事燃え尽き症候群により、晩年アルツハイマー病を患い大変だった家族による介護。数年後亡くなった。）

梅田俊和：主人公のお父さん。大手電気通信メーカーにて勤務。今回の人生では、息子の会社に転職しさらに働くことになる。

（前回の世界：派閥争いに敗れ、子会社に出向後退職し、のんびり趣味の旅行や株の売買などに老後を楽しんでいた。）

松田一郎：伯父さん。お母さんの一番上のお兄さん。大手不動産会社に親の代から2代続けて就職しており、支社長を務め退職。今回の人生では、退職後甥っ子の会社に入社、主人公の番頭の立ち位置になり、仕事をする。大の野球好きで息子二人とも高校球児。

（前回の世界：不動産会社退職後、町内会長や市議会の議員を務めた後、悠々自適な畑などを耕して、老後を生活していた。）

竹田次郎：伯父さん。お母さんのすぐ2番目の兄。地方銀行の支店長。娘が笹川教授と結婚する。今回の人生では、退職後甥っ子の会社に入社。管理部門担当と病院と専門学校の監事

（前回の世界：地方銀行の各支店長歴任、定年退職後、癌にて長期療養となる。）

佐藤取締役：Y証券にて名古屋支店支店長。Y証券退職後、AtoB投資会社　投資部門の担当と貴金属店共同経営者

（前回の世界：知らない。）

大杉海：SS薬局の社長であったが、投資会社の支援によりスーパードラッグAtoBの名称変更後、役職変わらず社長として全国展開を進めている

（前回の世界：全国規模の薬局となり、大手企業の1つに数えられた。）

笹川教授：主人公が通う予定だった先の大学の教授。会社の非常勤取締役をお願いした。今回の人生では同様に結婚できるかは謎。

（前回の世界：ゼミの教授として、世話になり卒業後従姉と結婚。親族になった為に年に1回程度正月に会うこととなる。結婚式の際に式辞にて壇上に上がった記憶がうっすらある。）

宮地義男：元愛知県警所属。親族に不祥事があった為、自社に転職をした。経験を買われ監査役に就任。

（前回の世界：知らない。）

瀬川俊介：元ホスト。ブランド物に相場を瞬時に判断でき貴金属会社を佐藤部長と立ち上げた。

（前回の世界：幼馴染と二人三脚で出店数全国TOPの会社へと成長）

-AtoB投資会社役職-

会長：おじいちゃん

社長：梅田和久

専務：松田一郎(伯父)　不動産事業担当（AtoB不動産会社社長兼探偵事務所共同経営）

常務：竹田次郎(伯父)　管理部門担当、（AtoB病院AtoB専門学校　非常勤監事）

平　：梅田俊和(父)　　卸会社担当（AtoBフードサービス株式会社社長）

平　：佐藤取締役(新)　投資部門部長兼AtoB貴金属会社共同社長

非常勤：大杉海（スーパードラッグAtoB社長）

非常勤：笹川教授（大学の法学部教授）

監査役：宮地義男（元愛知県警）

-会社-（主な部署のみ記載）

株式会社和Q （株式会社松竹梅の持ち株会社：個人の資産管理会社-社長：梅田和久）【新設】

株式会社松竹梅（AtoB投資会社の持ち株会社：投資会社の資産管理会社-社長：梅田和久）

AtoB投資会社（社長：梅田和久）

・投資部門（資産500億円）

・管理部門

・システム部

傘下：AtoB不動産会社（経営担当：松田一郎）

・不動産部門（営業課、資産課）

傘下：スーパードラッグAtoB株式会社（担当：大杉海）2ブランド店舗展開

・スーパードラッグAtoB店舗（薬局・食品・酒・化粧品）

・薬局ABS（薬局・化粧品）【新設】

傘下：AtoB病院　　（財務担当：竹田次郎）

・既存病院（内科、美容整形科）

・新規病院（建設中）

傘下：AtoB専門学校（財務担当：竹田次郎）

・看護科、社会福祉科

傘下：AtoB探偵事務所（担当：松田一郎）【新設】

傘下：AtoB貴金属会社（共同経営者：佐藤取締役）【新設】

・買取王ABS(エビス)（ブランド・貴金属買取）

傘下：AtoBフードサービス（担当：梅田俊和）【新設】

ここまでありがとうございました。短い間ですが次を執筆中のためチョイと時間をください。