この度は「第一回 さいかわ卯月賞」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
御作、二人?の美しい時間を垣間見た気分で、大変面白かったです。
猫時間の十五年。黄昏時のちゅーるに何をおもうのでしょうか。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
このたびは大変お世話になっております。
評価&コメントありがとうございます。
過分なコメントをいただき、とても嬉しいです!
こちらこそ、ありがとうございました。
また、別作ラ・プリマヴェーラを最終選考に残していただいたことも、本当にありがとうございます。
最終選考に残ったということだけでも、とても自信になります。
ありがとうございました!
編集済
ミナガワハルカさま
拙作への🌟評価ありがとうございました。
とても励みになりました。
御作を読んで初めは人と人との触れ合いかなぁと勝手に想像していました。しかし、読み進めていくとその正体が、だんだん明るみになっていき、ん? なんだ? もしかして……という流れで探る感じを楽しめました。春のほほんな感じ、ネコになりたい気持ちでホッコリできましたよ。
作者からの返信
お読みいただき、さらにとても素敵なレビューまでいただき、ありがとうございます!
正直、狙った感じがうまく出せているか不安な作品だったので、そのような感想をいただけて、とても嬉しいです。
刹那様の作品も素晴らしかったです。独特の表現、言葉から伝わってくる迫力に圧倒されました。次作も楽しみにしております!
お見事な叙述トリックショートショート! と激賞したかったのですが、まったくもって残念なことに、これの直前に近況ノートの記事、読んでしまいました 笑。うーん、頭からスッキリと騙されたかった……まあ、「十五歳」あたりで感づいたかなあとは思うんですが。
偶然とは思いますけれど、ジェフリー・アーチャーにこれとほぼ同じ作りの掌編がありまして、話のひっくり返し方にいたく感銘を受けた若き日の私は 笑、習作のつもりでそれをリメイクしての短編の出来損ないを書きました。ネタバレになりますんでどれとは申し上げませんけれど、カクヨムにもアップしてあります、が……。やはりこのネタはこの長さできれいに騙してこそ、ですね。五枚弱の分量でこの構成、言葉の密度が高いのに読みやすく、日本人的にはジェフリー・アーチャーよりこちらの方が評価高いかも。
ところで気になさっておられるあの部分ですが、まあスベッてはないです。ただ、序盤が(一応笑いなしの)おのろけ路線、そこから一度コミカル色を出してから、最後にまたしんみりした方向へ戻してますんで、コメディなのか叙情路線なのか、はっきりせいや、と毒づく方がおられるやも知れません w。ほとんどの方は、私も含めて、許容範囲だと受け止めると思いますが。
仮にこのハイブリッドな形のままで手を加えるとしたら、ですが、序盤からはっきりと小さなお笑い要素を二つ三つぐらい散りばめておいて、前半が一応のコメディ、後半で少し切実に締める、という二部構成にしたら、真ん中だけ笑いが突出する、という印象を気にしなくてもよくなるかと。とはいえ、序盤の意味有りげな艷っぽい描写はこのままでいいよなあと思うので……スベる読み手にはスベらせておけ、と割り切るほうがいいかもしれませんね。
作者からの返信
コメント、評価ありがとうございます!
過分なお褒めのお言葉をいただいてしまい、恐縮です。
自分の中では実験のつもりでコミカルにチャレンジしてみましたので、スベッてはないというご意見をいただけて、ほっとしております。
他にもアドバイスありがとうございます。
この作品はもうこのまま触らないつもりですが、大変参考になります。
今後に活用したいと思います。