カナエの持つこの世の絶望に対する解像度の高さが、シュプリに希望と救いを与えましたね。唸りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カナエの言葉は一部私の意見を代弁させています。
多くの方が決断の前にネガティブなたらればや過去の失敗等からくる恐れに後ろ髪を引かれて行動できずに沈んでいます。
しかしながら行動しなければ何も変わらないし、変えられないんです。
思ってるだけで変えられるのはそれこそ神様くらいの者でしょう。
だから考えるよりまず行動するべきなんです。我々は行動する力を持つ人間という生き物です。神のような力は無くても、行動し、変える力を持つ生き物です。だから現在まで続く人間社会が形成されている。その道のりには星の数ほどの犠牲や無念があり、絶望も多く満ちていることでしょう。
しかしそのような状況から、或いは絶望から見出せる希望や救いもあると私は信じています。
勇気はそのために必要なのです。
改めて二章読了ありがとうございました!!
引き続き本作をよろしくお願いいたします✨
ユーリくん…!
罪は裁かれなければならない、その言葉はただ無条件に許されるよりもスルトくんの心を救ってくれたかもしれません。
罪を憎んで人を憎まず。己の罪と向き合い続けてほしいと言った彼なら…やがて本当に法律を作れるようになりそうです。
カナエさんの無限地獄から始まる言葉にも胸を打たれました。今はまだ何もかもが途中、後悔や自責は最後の最後ですれば良い!
シュプリ先生は姿を消して、まるでその後釜を継ぐようなウェストウィングさんの出現…さて、何者なのでしょうね?^^
今回の第二章のタイトルの天使、色んな意味が込められていると思いました…第二章完結、お疲れ様です!✨
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして二章読了ありがとうございました!!
ユーリのこの言葉は滅茶苦茶重要なので、最後まで覚えておくといいことがありますよ……!
カナエの言葉は私自身の考えを一部代弁するものでもあります。
ウェストウィングさん。イ、イッタイナニモノナンダー
引き続き本作をよろしくお願いいたします✨
遂に二章が完結…
割と初めの頃から追っていたので、感慨深いです。
また、変わらないクオリティーの高さを尊敬してます。
もう映像が見ているみたいですもん。
私もここまで書けるようになりたいですね。
もう二章まで来てしまったという寂しさと、この先の展開への期待を抱いてこれからも読ませていただきます!
二章までお疲れ様でした。
今後ともよろしくお願いします!
頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして二章読了ありがとうございました!!
毎度お褒めいただき感謝の極みです……!
映像を意識しているのは確かにそうですね。頭の中にある映像をそのまま出力する感じで執筆しています。
実は今までの話、まだ全体の三分の一にも満たないんですよ笑
なのでまだまだ物語は続きます!
すぐに三章も更新しますので、引き続きお楽しみいただければ幸いです!
今後も頑張っていきます!
もうシュプリが主人公でいいやつですね。
彼ももうちょっと肩の力ぬいて生きられれば楽できるんだろうけど。
そういうのが一切できないタイプの人っていますもんね。
でも、何かを成し遂げるのもこういうタイプの人なんですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして二章読了ありがとうございました!
<もうシュプリが主人公でいいやつですね。
その言葉を待っていました笑
二章の一話でインパクトのある初登場をしたっきりで以降は影が薄かったと勝手に感じたので、前話と今回はシュプリを思いっきり主役にしました。
その結果、本当ならスルトに言わせるはずだった最後のセリフもニナ教授が取ってしまいましたね笑
常に100%しか出せないと、すぐにガス欠おこしちゃいますからね。
でもときたまガスの量がバグってる人間もいるんです。そういう人間が常に100%しか出せないタイプだった場合は凄まじいエネルギーを発揮します。
これほどのエネルギーがあるからこそ道をきりひらけるんでしょうね。
金剛ハヤトさま、二章完結、お疲れ様でした。
いつも感心するんですけど、各ページのタイトルが、凄くいいですよね。
きっと、時間を費やして考えている気がします。
そうでなければ、「レプリカの花」って、このタイトルは浮かばない。
65話が、心に残っています。
水をやり続けたのは枯れない花で、死に立ち向かう反面、枯れることを恐れている者の行動原理です。こう言う描写で、気持ちが持っていかれます。上手いな〜って
続き楽しみにしていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして二章読了ありがとうございました!
そう、そうなんです! そうなんですよ!!
今まで一回も言ってないんですけど、各話のタイトルは凄くこだわってつけているんです!
そこに目をつけていただけるのメッチャ嬉しい……これだけでご飯三杯食えますね笑
レプリカの花について小ネタもあります笑
レプリカの花にいくら水をやっても、所詮はレプリカだから花が咲くことはないし、でも逆に枯れることもない。
つまり不変なんです。で、これって実はシュプリのことを暗に示しています。
本人はレプリカ=偽物、つまり自分の中に芽生えた人を想う心は偽物だったんだと捉えてしまいましたが、これって見方を変えれば永遠に代わることのない人を想う心を持っていたと解釈できます。
こういうのって作者がべらべら喋るもんじゃないんですけど、今回だけはちょっと特別です笑
シュプリの気持ち、ちょっとわかる気がします。
私は前職福祉系だったんですが、ほんとにね…。世の中どうにもならないことや残酷なことが多すぎて…(-_-;)
今は学生さんと毎日過ごしていますが、彼らの圧倒的なエネルギーや輝きに癒されまくってます(笑)
きっとシュプリもカナエの言葉だけでなくそういうところにも救われた気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
福祉系のお仕事はかなり大変だとよく聞きますが、やはり本当なんですね……。
かくいう自分もまだ大学生ですが、職に関わらず労働の過酷さや辛さを知らないからこそ発揮できるエネルギーがあるのだと思います。
合っているか分かりませんが、知らないからこそ幸せに生きられる的なやつですね。
シュプリに共感していただきありがとうございます!
そして二章読了ありがとうございました!
引き続き本作をお楽しみいただければ幸いです✨