応援コメント

第65話 レプリカの花」への応援コメント

  • ドイツなど向こうの話が出て来たからおや?とは思いましたか…まさか、シュプリ先生がジャスティティアに迷い込んだ人だったとは!

    エリヤさん、ジョセフさん…どうして、どうしてこうも善き人間ばかりが。或いはその人たちから善き人間だからこそ、その身に降りかかる理不尽が際立つのか。

    でもシュプリ先生、諦めたら…あなたまで見捨ててしまったら、そんなのは悲しすぎます!

    そんな先生がカナエさんに告げた一言は…あまりにも衝撃的で。向こうの人間だから、彼女が向こうから来たことを見抜けたのでしょうか…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    2章1話の末部でシュプリが発した一言
    「ドイツに帰りたい」
    2章の終盤までほったらかしになっていた伏線をここやっと回収する形になりました笑

    シュプリがカナエのことを日本人と見抜けたのは物凄くシンプルで"名前が明らかに日本人だったから"なんです笑
    ジャスティティアと地球は言語が全く異なるのに、何故か地球にしかない日本語の名前を持つ少女がいたのでその時点でほぼ核心を抱いていました。
    シュプリがカナエに問いかけた最後の場面は大きな見せ場として扱っているので、驚いていただけたようで嬉しいです✨

    編集済
  • たとえ意味がなくても、それぞれの想いはかけがえのないもの!
    カナエちゃんが怒ってる!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カナエのお説教が必要ですね……!

  • 医者という人を救える立場だからこそ
    救えない人と直面してしまうと、余計に理不尽を感じてしまうのかな。
    ある意味で命のやり取りをする職業である医者にとって、この性格は向いてるのか向いてないのかってとこですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    エリヤという少女が善人だったからこそ、というのもあります。
    とにかく挫けず、立ち向かい続けられる勇気がないと医療従事者になることは難しいと個人的に思います。
    その点においては、シュプリはあまり医療従事者には向いていないと言えるかもしれません。