ある日死んだ

谷屋 俊介

第1話 おれは死んだ

この物語は一人の少年がある日、死んだことから始まる物語である。


彼は山田という少年である。学校では特に目立った様子もなく、ゲーム友達といつも話している。


山田~~今日も家帰ってからゲームしよーぜ!!


いいね!じゃあ21時にゲーム起動するわ!!


彼らはゲームを一緒にする約束をしたみたいだ。

そして、学校が終わり家に帰る途中でそれは起こった。


早くゲームやりてぇ~~

あ!信号点滅してるじゃん。急ご







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ある日死んだ 谷屋 俊介 @inkyadesu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る