意外

「顔合わせで訪問するか訪問して貰う」のは分かる。
でも「顔合わせ」を「相手の家か自分の家か(お高めの)レストランで行う」という段階を踏まずに「事前の顔合わせ無しでいきなり同居スタート」というのはいくらなんでも現実的には有り得ない様な・・・。
あ、漫画の「ドメスティックな彼女」も同じパターンだったか・・・。
でも「男同士の父子家庭」と「女同士の母子家庭」で「向こうがやって来る」だったから違和感はあまり無かったな。
「母と息子の母子家庭」と「父と娘の父子家庭」の再婚の場合、「向こうがやって来る」のはおかしい気がする・・・。
「主人公と母親が向こうの家へ行く側になる」のが妥当というか自然じゃないかな。
それか「新居となる物件を選んでそこへ引っ越す」という展開の方が納得なんだけど。
だから「再婚相手の方がそれまで住んでいた住居を引き払ってやって来る」というのは珍し過ぎるパターンだと思う。