本名：柚木原彩花

　通院していた産婦人科に綺麗なコスモスの花壇があったことから命名。本人的にも実に美少女な名前のため大満足している。両親、特に母の彩音は軽いノリで付けたため「名は体を表すものねぇ」と感慨深く思っている。

誕生日：10月28日

　ご察しの通り。

家族構成：両親、妹

　父遥斗は個人キャパオーバーしない理論値くらいのカリスマ弁護士。高校までは物理部であんまりパッとしなかったが、姉にゴリ押しされ魔改造されて大学デビューを果たした結果当時読モの彩音に捕まりあれよあれよという内にここまで来てしまった。本人が一番ビックリしている。

　母彩音は元読モの専業主婦。娘にかなり似ている。大学デビューした遥斗を入学3日くらいでとっ捕まえて既成事実を作ったヤバい女。そう考えると中身も娘に似ている。

　妹一葉はちょっとギャルっぽさがある軽音部ボーカル。姉や母を反面教師としてきたからかだいぶ常識人。色恋沙汰は大学まで縛っている。最近お姉ちゃんとカラオケに行った結果十八番を全て撃破されて涙目敗走をキメた。

身長：166cm

　実は父が179cmで母が172cm、妹が170cmであるため家では一番小さい。咲楽が168cmのためそっちよりも小さい。

体重：50kg

　健康的。しかしかなりの健啖家であるため物理法則は無視してるのではないかという説がある。

柚木原さん's脳みそ

　非常に性能が高いがそれでもあまり有効活用はされていない。五割が煩悩で三割が大喜利で一割がゲームでもう一割が勉強を始めとするその他諸々。そのへんの男子中学生と割合そのものは大差がなかったりする。もう一度言うが性能そのものは非常に高い。

柚木原さん's顔

　凄く整っている。本人も自分の顔の良さを理解しており、顔だけで就職が出来るとは本人の談。実際咲楽と撮った文化祭のコスプレは万バズした。

柚木原さん'sアーム

　細い。精密動作性とかに優れている。お絵描きも出来る。コントローラーとタッチペンとスマートフォンをいじるのに適している。本人曰く「（ド下ネタ）も出来るよ」とのこと。

柚木原さん'sレッグ

　細い。けれど太ももには適度に肉が乗っているため理想的なバランスと称えられている。最高で50m6.67の超豪脚。

柚木原さん'sボイス

　変幻自在。あのちゃんからGUMIまでこなす。一番歌い慣れてるのは「聖槍爆裂ボーイ」。

柚木原さん'sおっぱい

　大きい。夢と希望が詰まったFカップ。一回触った咲楽は「幼い頃に思っていた雲を掴んだかのよう」と形容した。水泳とかではかなり盗撮とかされかねない魔性のおっぱいだが、本人の知らないところで親衛隊と化した生徒達による徹底した監視の下防がれている。本人は咲楽の形の綺麗なEカップよりのDをなんとかして盗撮しようと頑張っている。

柚木原さん'sキャラクター

　くだらないことと下品なことをこよなく愛する名誉男子中学生。隣の席になった咲楽に一目惚れした結果、くだらないこと言いたい欲と性欲を同時に解消しつつ青春を手に入れて人生を謳歌している。また完璧美少女という周りからの評価は人見知りこじらせた結果のものであるが、本人的にも自らが完璧美少女であるということは疑っていない。むしろ自分が完璧美少女であることに全幅の信頼を寄せている。プリキュアで目覚めてしまって以来「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」という思想の内後者を熱狂的に指示するようになった。