第21話 掲示板4
【
001:名無しのプレイヤーさん
002:名無しのプライヤーさん
分かる
003:名無しのプレイヤーさん
いやまあ分かる
004:名無しのプレイヤーさん
ただ、いまだにアルカナ自体、どんな存在なのかすら分からんよね
005:名無しのプレイヤーさん
一応知ってる範囲で纏めておく。
アルカナはカバラとかタロットから取ってきて当てはめたものだから……
そしてAAのキャラクターたち、には成長やそこに至るまでの葛藤、歴史がある。
まさに無限の可能性だよな。
良い方向にも悪い方向にも
このゲームをプレイするプレイヤー達がまさしく愚者にとっての希望、そして絶望でもあるわけだ。
006:名無しのプレイヤーさん
いや俺らプレイヤーは
007:名無しのプレイヤーさん
まあ現実的に考えたら、その世界で一度死んでる人にダンジョン攻略させてるド畜生だしな……
008:名無しのプレイヤーさん
救いは、救いはないんですか!?
009:名無しのプレイヤーさん
ない
010:名無しのプレイヤーさん
結局、その道中で死ぬ
011:名無しのプレイヤーさん
まあ感情移入が強い人とかは、キャラが死んでめちゃくちゃ負い目を感じるよね
012:名無しのプレイヤーさん
他のゲームとは覚悟が違うんだ。
特に深層プレイヤーは面構えが違う。
013:名無しのプレイヤーさん
感情移入し過ぎて、AAに呑まれて自殺までしたプレイヤーいるけど、ネットニュースに取り上げられて批判が殺到したよな。
なんかそんな声も封殺されて今ではAAを批判する人たち全くいなくなったけど
014:名無しのプレイヤーさん
怖いよね(他人事)
015:名無しのプレイヤーさん
話が脱線したけど、結局アルカナってなんなん?
016:名無しのプレイヤーさん
メタ的に言えばアサルトアーツを進めるための機能。
017:名無しのプレイヤーさん
ぐう有能
018:名無しのプレイヤーさん
まあこいつらが何者なんだ?っていうのが今回の考察の議題か……
019:名無しのプレイヤーさん
AAってストーリーがほんとプレイヤーのサーバーごとによるからなぁ
020:名無しのプレイヤーさん
関係ない話だけど
021:名無しのプレイヤーさん
≫020 分かる
022:名無しのプレイヤーさん
まあ神話から考えてみると、やっぱ愚者に試練を課して成長させるって意味合いが強いと思う
023:名無しのプレイヤーさん
俺、こんな試練やなんだけど……実際自分が受けたら余裕で死ねる
024:名無しのプレイヤーさん
普通にダンジョンのクエスト、ワンマンプレーじゃ攻略できない設計になってんのつらい
025:名無しのプレイヤーさん
まあそのおかげでめっちゃ強いキャラ一人だけで攻略するとか言うヌルゲーにはならないわけだ
026:名無しのプレイヤーさん
でも、その強いキャラが責任感あって負い目を負うタイプだと仲間が死んだ時に、精神がぶっ壊れる可能性も高いんよ
027:名無しのプレイヤーさん
028:名無しのプレイヤーさん
そりゃプレイヤーにおもちゃ感覚で命令されて、命令に背いたら殺されるからやろ
029:名無しのプレイヤーさん
それもあるけど、普通こんな理不尽な環境に身を置かれたら僕だったら自殺する
030:名無しのプレイヤーさん
まあ拠点内だと致命傷も大病も即座に治るから、死なないんだよ。
死ぬとなればダンジョン内で魔物に殺されるか、プレイヤーによって殺されるかしか選択肢ないよ
結局ダンジョンを攻略するしか道はないってことだよ
031:名無しのプレイヤーさん
なにその吐き気を催すほどの邪悪さ……
地獄どころの話じゃねえぞ……
032:名無しのプレイヤーさん
俺たちプレイヤーは業っちゅうもんを背負ってんねん
エンタメなんてとっくのとうに超越しとる
033:名無しのプレイヤーさん
愚者の追憶エピソード見ると壮絶すぎて泣けるんよな、最近だとイヴちゃんと生前の師匠の戦いとか
034:名無しのプレイヤーさん
新規プレイヤーユウリくんのとこの子か
035:名無しのプレイヤーさん
戦闘シーン、まじでかっこよすぎた。
師匠が自ら腕から飛ばしたのも、イヴちゃんのためよな……
036:名無しのプレイヤーさん
あの動画見たけど、涙もろいワイ、無事涙腺崩壊した模様
037:名無しのプレイヤーさん
別れって、やっぱ辛いわ
もっとうちの子たちも大切にしよ
◆◇
後書き
どうも、最近後書き書きすぎてる海ねこです。
というのも今回はですね今作主人公であるイヴさんのイラストを描いてみたんですよ!
https://kakuyomu.jp/users/Yume_Ututu/news/16818093081731773541
このシーンはイヴさんがお風呂から上がってきて、服着るのめんどくさがっていた時のやつですね。
露出、それからイヴさんが負っている怪我とうが含まれますので苦手な方は、ご遠慮してくださいませ。
それでも良いよって方は、見ていってください!
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