152

 スターアローは枝葉をかきわけて森の中へ降りた。

 地面に降り立つと――確かに声が聞こえる。


「誰か~来てください~。ここに怪物がいるんです~」

 その声は小さな子供のようだ。


「なんだありゃ? 怪物ってもな‥‥あんな大声で呼んでる本人は襲われないのか?」 

 スターアローはわけがわからずに怪しんでいる。


・声の方に向かう。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076607059917


・声を避けて他所へ行く。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076607040968


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る