猫丸のちょっとした話

＃０９ 〜（社交的な）陰キャあるある〜

【社交的な陰キャとは…？】

・「社交的な自分」を演じることができる陰キャのこと

・マジで根は陰気でコミュ障で社会不適合者そのものなのに、外ではそれを取り繕うことが出来る人

・そのため、ギャップを感じ生きづらさを感じる人が多いと言われている

〈大体の人が思う陰キャの生態〉

・恥ずかしがり屋

・人見知り

・引っ込み思案

・自分から話しかけるのが苦手

・聞き上手

〈リアルな生態〉　

・まず人の目を見て話せない

・ずっと下向いてる

・第一声がどもる（あっ、あの…）

・家族・超親しい友達の前だと一生喋り続ける

・初対面の人だったら意外と話せる

・だから店員さんとかにも話しかけれる

・二回目以降が無理

・顔も名前も知ってるし何度か話したこともあるけど、友達にまではいかないクラスメイトとかがいっちゃん無理

・そういう人と休日に外で会えば地獄

・一応人と話すときはそれなりに『社交的な人』を装い大分取り繕ってる

・そのため周囲から『明るい人』と（一時的に）思われる

・中身は社会不適合者そのものなので、話し終わった後どっと疲れる

・『好きな人とペア組んで〜』←地獄

・休み時間はトイレにGO

・学校始まってから終わるまで一言も声を出さない日とかある

・小中の元同級生たちがバイトを始めるので、高校生になると地元のコンビニに行けなくなる

・とりあえず会話は共感しとけばいいと思っている

・人との適度な距離感が分からなくなる

・少しずつ歩み寄ろうとしたはずなのに、急に距離感バクリがち

・まだ関係が浅い友達との距離感の詰め方が全く分からない

・クラスの仲良しグループに所属したくない（所属している自分がマジで想像つかない）

・『嫌われたくない！』が強すぎて、話すこと思いつかくなって困る　

・『ノリ良い/悪い』という言葉が大っ嫌い

・毎日家でひとり反省会

・LINEは神（言葉選びとかいろいろじっくり考えてからメッセージを送れるから）

・世の中の会話全部筆談だったらいいのに…

・誰かに嫌われたらこの世の終わりだと思っているため、常に気を張りまくって人と接する

・『嫌われたくない』→『気を使う』→『上手くいかない』→『疲れた』の無限ループを繰り返していく内に、『なんかもう全部どうでもいいわ』状態になっていく

・そうして人と関わるのを辞めてしまう

・そうしてどんどん孤独になっていく……笑