CAP6

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ザワザワザワワ!っとしぶき舞う意味で、と云えば良いのか、悪いのか!?っと、兎も角の兎に角はイッカクウサギ🐇+😈なのさ!

っとアイツの様な表現に打ちひしがれ、

ヒグラシの鳴く、木漏れ日多き

“夕涼みのお茶暮れ” ト云フ 御茶会の始まりはいつも乍らの、お出掛けベークルに茶セットを詰め込んでから〜の、「トランポ」の一言だ。別にトランポリンがあるからキッズが飛び跳ねる兎の様🐇、では無く、転送のアクションをトランスポーテーショナルシズム的に云っただけだぞよ~、っと後部席 エージェントX は言う。全ての扉が各々の世界に繋がると言う螺旋階段は負の連鎖をコール(呼びつけ!)し、当然の如く其処に在るように存在する。

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全てが同じ様な扉は全て同じでは無いが、此の螺旋にある限りは同じなのさ!、、、つまりは選択の自由権に抵触するからだろうとアイツは云う。更に、「トランポ」🪶🪶

トランスポートは瞬きよりも速く展開された。引き出しの次に考えられる空間移動は光速を超え、マッハ!を超え、音速を超えた代物で無いと通用しないのは、「コスモエレメント達の遺された意思の集積による干渉!」

「ファンネルとは“正に土葬された⚰棺桶の特別チョイス!”、サキュバスファミリーさッ!」っと、アイツの意志が伝わって来たのは、鍾乳石溢れる洞窟の水脈に浮かぶ筏式お茶🍵席の椅子に座った状態だった。

茶席やや中央には例の“茶器”が暗がりを照らすアートとなっておる、、、。まるで「静けさの果ての果て!」視界に捉えることもイマジモニタでさえも、推し量る事が出来ない現象である。

「エレメントのクリップ作品なのさ!」

っとアイツは漏れた解説に一言、

二言目に、「フィーン、、、ファンネルズ!」

パチッと指を鳴らせば、其処には

4棺の棺桶⚰が筏横の水面から弧を描き出現する!。

空中に円を描き弧を描き、順序よく対照的に対象的に整然とお茶会席↑に空中停止した。

3言目には「誤射が有るから、イマジネーションを忘れず続けろっ、、、 来るぞ‼︎」

ッと。

ーーーーーーーーーーーー 続

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束の間の一瞬だがとても重要な事、!

イマジモニタ越し、エージェントX: 曰く「其れは、意識を途絶えず見守る事」。

空中分解する棺桶で出来たファンネルズの分子分解中!ある事に気がついてしまった!。

アイツの手中にあった コントローラ:(後のシェウォッチ)が、何故か、あなたの名前: の手中にある事を!、そしてソイツは先程錬成されたアノ其ノ、の存在で在り、アイツの影響下EX(エキストラ)状態なのだと!。

パッと手元に目をやると、

チカチカッと、青黒い光が手元に光り

「スッゲ〜ー↑↑、」っと機械っぽくも肉声、つまり草食よりは肉食系、の合成音声で

コントローラ: が勝手気儘に驚いちゃったのさ!。

、、、!つまりの結果は散々たる物であった。

当然の事、電撃っぽいなんやらかんやらを

ダブルで受けてしまった!

当然だが其れを何故か手にしていた あなたの名前: も又、其の被害者の一人となった。

この時きっと何か有ったのだろう。!

デュアルショックが失われたコントローラのショックは計り知れない程だ!っとイマジモニタ越しリンクしている!。

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「含み笑いは福を呼ぶのさ」っとアイツのあの一言と共に、今の現状が走馬燈の様に4つの金斗雲の様な、茶席椅子の様な仕上がりだ。

分解された分解粒子が、空間を移動する様は蜂の群れが次の巣作りに向かう様に、其れぞれの意思にて、着席され申した。

‼︎ッ)「🔲⬜︎口zzz pppppーーーーーーーーーー」ッと

其の途端に エージェントX: の彼女の茶会セットの冥界双六のダイスが4つのうち二つ!ダイス碗から弾け飛び出し、着席され申した4つのうちの二つ!其れ等は先程、コントローラの無断講談に向け発せられた電撃を放たなかった茶席x2つに向かい真っ直ぐに飛ぶ!

(敵だ!まさかの茶会にて敵⁉︎!!!。

稀ごとには稀ごとがある。

よく考えて見ろ、レンチンの時点である程度レアだったなw、、、。 即席過ぎるのに素晴らしい!ってなんだかよく考えたら取ってつけただけのカップコーヒーの取っ手同様ペラペラな筈!。

「レアにはレアが待っているのは、ウルトラレア迄知られている話で、取ってつけた与太話さ!」っとアイツは

漏れた あなたの名前: の思考に語りかけてはニヤニヤし乍ら「さっきのデュアルショック!悲鳴無かったね♪アソコは悲鳴があるとこなんだけどな〜w、、、!そんでそんで、っと。

あの時は充電切れ寸前だったのさw🔌キットそうさ♪」

等と申し乍も多少心配?そうに、呆れ返っている。

一方、zzzイマジモニタ越し X:「もたもたしてんじゃねー!↗︎、あなたの名前: 早く電源入れろよ!」っと、急かしつつも彼女本体は何か、

スペルの様な物を口ずさみつつ、両手の掌を2体別別にタゲを取り「Hell's GATE !」!決め台詞と共に、賽子から片方は4 もう一方は6本腕が着席され現投影され形となす寸前に賽子の中に其々の敵?みたいなのを其々の腕で動けない様ホールドした!

其の様はまるで“阿修羅バスターの如く”であった。

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一方アイツはと言うと、左手掌を上方に向け、イマジモニタ出来ない言語で、何かと交信している様だ。コール(召喚)だとしてもまだかかりそうだ。

あなたの名前: 「支払いは、デビルカードで!」、思わず出た コールの合キーが

此の様な有り様となったのは、

「いつもの鍛錬の未然の結果さ!」っとアイツを意識しつつ、、

突然、イマジモニタ内電撃後コントローラのイメージと共に各ボタンのマニピュレーションがイメージされてゆく!。

葵い閃光が走り、なんとまあコントローラ自身が意志を持ったZレアだったのは今、あなたの名前:だけが気付いたのだ!

そう、此の珍バトルでさえ、未然であり未然では無い世界観からの(気付きの修行と云う為体混じり)ロンリネスだったのだ。

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つまり、今此のZレアな現状でのコール先としてリンクする事、つまり「コントローラのZ覚醒」は、ある程度予知されていた事となる。正に正夢である。

あなたの名前:「マニュアルは!」!

有り気に放つ台詞はレトロなy~様子で、物事を眺めた、、、。‼︎ 何故今、あなたの名前: はアナログチックな冊子のマニュアルが、此のモータルで創造出来るのか?!本来イマジモニタ越しの筈っ!!っとイメージした矢先に、

「ニュータイプシンドロームさ!」っとアイツは言う。何にでも気付きが必要な基礎なのだそうだ。

“イマジモニタ越し、青く縁取られたオート追尾機能がモニタアップされる。”

Zコントローラ(後のシェウォッチ)は、生きた心地を脳内伝達し、今、為すべき事の全体迄をもイマジモニタ越しイメージリンクしてくれている様だ。

Zコントローラ:「さあ!今こそコスモを心に、クロスは背中に!駆け抜ける様は、鬼滅の様!、今こそ、

パーフェクトモビルスープを飲ませてくれ!

今こそブラウン管PCでコールだ!

‘ピピピクぷピッピピー’」

コールの仕方は至極簡素化されていた!ほぼオートだ。

その時「コール!”The Cube tox!”」

アイツのコールだ!。満遍に笑みで拍手している様だ。

ウルコンがオートでコールしたのは、

2D製ガチャポン戦朕サイコロガンタンクだ!

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「困った時はいつもガチャ」、、、。

そう、今はモータル!此処でこそデビル課金で挑もう!っと意気揚々。

「チェキったおかずは涙混じりの愛だ」とアイツは少しグルメっぽく言った途端!

型と成り捉えられていた、敵が崩れ泣きの様相を浮かべた!コレは”キューブの愛“と言う連続コンボらしい。

エージェントX: 「コンボは繋げて!❗️❣️」

っと必殺スペルを要求して来る!

当然の模様、これに答えたのがウルコンの

「ハイパーメガバルカン砲!」

残りバルカン殺法で凸撃だ!「粒子砲迄時間が稼げねえ」っと、まるで今を捉えたかの様、「2Dキャラがバルカン砲で嬉し泣きしている、hell’s gate でガンジ柄目の敵を撃ちまくった結果は、ニュータイプ覚醒に比例して

いる」っとアイツのイメージと共に、

敵の顔を確認する前に!

あなたの名前:のモニタ越しに、敵が殲滅され申した。

束の間のひとときであった。

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