CAP5

X13 Capture “affair on Coffee Break “

数々の無かった事は、ある一定の定数で管理されているとアイツは言う。それらは基本美しいと表現される事が多い傾向がある!っと続け様に、イマジモニタの進化について語り出す羽目になっている。,,,

「ルームエレメントとして忘れられたコスモエレメントはただ恍惚感を失い此の世のあの世に送り申され、光も届かぬ地獄ガチャで煙にも巻け無い思いで労働が待っておるのジャー♫っと特異気に、、、

「!ハッ!」一人語り部にニッガ笑いを浮かべ我に返ったフリをして、アイツはPSXコントローラを両手、地獄をも支える様な手つきで

「エレメチオン!」っと小声で照れ臭そーに口漏れした口元から、チラッと黒紫の紫煙が溢れ出たのは、アイツが凄く邪気染みたキャラを忘れさせない❣️。

その一言だけで、お茶会が開かれる事になったのは言うまでもなく、ギルド平エージェントの あなたの名前: には滑稽で仕方ないスケジュールの拡大であった。

そう!コレはイマジモニタの進化PTに違いない!っと心弾んだのは、きっと漏れてるダロウが誰も気にしない。!

「アイツらはもうチップ漬けさ♫ 」っとアイツは言う。

X14

鏡台傍にはレトロチックなブラウン管TV📺が音も無く映るノイズの微妙な揺れを指差し🫵(片方は未だコントローラを握って)アイツはアイツのモニタ越しに、

「あの荒波モチーフの茶器🫖を是非是非お茶会に、御一つ、、、、、、っ」等とセキュア照れパスで会話してる模様、

「其の模様は荒波に揉まれたブラウン管一杯に拡がる真夜中のアレである!」っとコントローラもスピーカー🔈から勝手に話し出す始末!えっw何コレw、いつもの此の奇妙な出来事には心踊らされる。

次は何が来るのか!!っとか考えようと思った瞬間に、奇跡が起きる!。

物音: 「チーー〜ん」、、、何とまあ!レトロなテレビがいつの間にか、電子レンジに進化しとるね。

「ok,ちょっと取ってくれない?」ッとアイツが言う。

ハッ、と我に返った気分の あなたの名前: はいつも通りの急拵えの展開にも慣れた様子でレンジの扉を開け、中に出来た茶器の美しさに言葉を失った、、、、、、

茶器自体🫖は其の物の形をしている。

問題は模様だ。明らかに先程のブラウン管の蠢きが、ずっと蠢いているのだ!。

「エエエエエ」っと言う心の声がコントローラのスピーカーから漏れる。

波長はシンドロームとして木洩れ出す。

どうやらあなたの名前: と同調の驚きがあった様だ🤭。(まあそうなるよな)っと心で思いつつ

其の茶器を転送サービスでお茶会に先付けした。

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