第6話 インターネットの中の貴方へへの応援コメント
壮大なラブレターですね
作者からの返信
真紀様、こんばんは。
応援❤をくださり、とても美しいコメントまでくださり、ありがとうございます。
功さんの書いた物語は、時間をかけて、初枝さんのところまで届きました。
『壮大なラブレター』と形容してくださって、とても嬉しいです。詩的で美しい表現に、とても胸が打たれました。
Epilogueも、読んでくださり、ありがとうございます。心より感謝申し上げます🙏
Epilogue『原稿用紙』への応援コメント
心が温かくなって、大好きな作品です。
ふたりの交流を、すぐそばで見ているようで、私も同じ世界で、同じように心に染み入るような時間を過ごしました。
ありがとうございました。
作者からの返信
桃福 もも様、8話もある拙作を読んでくださって、ありがとうございます。作品フォロー、応援❤や、星評価もくださって嬉しいです。
大好きな作品と仰ってくださったこと、本当に、本当に有り難く思います。
この話は、自分に今できることや、生きていくうえでずっと思っていた事柄を精一杯込めて書いたものです。
生まれた時代が異なり、それぞれ、得意なことは違っても、心を通わせて、友達になって、お互いがお互いを変えていく。そんなつながりがあったら、素敵だなと思って、書きました。
桃福 もも初枝さんと、綴さんのふたりに心を寄せてくださって、ありがとうございます。
本当に嬉しかったです🙏
Epilogue『原稿用紙』への応援コメント
執筆、お疲れ様でございました。
生前の母を思い出しました。
七十過ぎて「パソコンが欲しい!」と言い出して、
自分で選んで買ってきたピンク色の NEC LaVie。
最初は色々と教えましたが、使っているうちに普通にググったり、
時刻表を調べたり、メール送ったりできるようになりました。
「ウイルスに感染しちゃった!」と大騒ぎしているので見てみたら、
ウイルスバスターの契約終了が近いですよ、というポップアップでした(笑
とてもステキなお話でした。
面白かったです!
作者からの返信
下東 良雄様、応援❤だけでなく、星評価と優しい労いのお言葉もくださり、ありがとうございます。下東 良雄様のお母様のお話も聞かせてくださり、ありがとうございます。下東 良雄様とお母様の日常が垣間見えて、とても心が温まりました。
実は、下東 良雄様のお母様のエピソードと似たようなことが、我が家でもありました。
「どうしよう、変なボタン押しちゃって、文字が打てなくなった! 壊しちゃった! 助けて!」と母がいうので見に行ったら、ガッツリCapsLockキーを押していたということが……!
(これは私も学生時代に同じことをしてオロオロしたことがあるので、親子揃ってやっています。オロオロするところもそっくりです😂)
初枝さんは、母をモデルに書いている部分が多くあります。パソコンを扱い始めた母が楽しそうにしている様子を見て、嬉しかった気持ちを表現できたら良いなと思っていました。
とてもステキなお話と仰ってくださって、心の底から嬉しいです。少し長めの話を完結させるのは初めてのことでしたが、書いてよかった……と、しみじみと感じております。本当にありがとうございます🙏
第3.5話 篠宮綴は文字が汚いへの応援コメント
JTW様
いつも麗しい文章に感服いたします。
文字がするりと喉を通ってくるようで、気づけばあっという間に、読み終えていました。
主人公の名前について
主人公の名前に入る漢字は、現実に紙に文字を『書』くでもパソコンのキーボードを『打』つでもない『綴』るでした。
最初はそれほどその名前の意味について深く考えていなかったのですが、ふたりの「教え合い」の中で、その『綴』という漢字が手段を問わない『表現する』こと、を表すのだなと気づき、鳥肌が立ちました。
パソコン教室と書道教室。時代の流れ、という観点で言えば真逆のことをやっているようだが、実は本質は変わらない。
だからこそ、ふたりはお互いに同じように、相手の不得手な部分を快く受け入れ、リスペクトを持って接することができたんでしょうね。
JTW様がこの作品で描かれたような光景が、現実にもたくさん溢れればいいのに、と思います。
パソコン教室に通うお年寄りと若い講師、の関係は、社会において、さまざまなものに準えることができると思います。
例えば、職場での上司と部下、学校や各種組織での先輩と後輩。
会社や学校という、たった一つ限りの枠組みで二者を見た時に、どうしても、教える側・先にいた側が偉く、教わる側・後からきた側がほとんど服従してしまう、という状況になりやすいのが事実でしょう。
ですが、プライベートでは上司より部下の方がとんでもない業績を持っているかもしれないですし、先輩と後輩を実力で比べたら、例えば後輩の方が野球のバッティング、テニスのサーブが上手い、なんてことも往々にしてあることですし。
要は、立場だけで相手を見下したり、無条件に崇拝するのではなく、本質を見て、相手から学べるもの、吸収できるものがあるなら、素直に教えを乞う。
そんな姿勢を持つ人が増えれば、世の中いい循環が生まれるような気がします。
最後に。生徒、講師、というレッテルで済ませない二人の関係性が、本当に素敵なものだな、と、感動しました。こんな心温まる素晴らしい作品を読ませていただき、本当にありがとうございました。(長文失礼いたしました、最後までお目通しいただき光栄です)
作者からの返信
加賀倉 創作様、投稿してすぐ読んでくださっただけではなく、応援❤に、星評価、それに、深く深く物語を読み込んだ、最高の感想までくださってありがとうございます。
加賀倉 創作様は、いつも私の拙い意図を汲んでくださって、伝えたいことを読み取ってくださいます。それが、何よりも嬉しいです。
今までの人生で、沢山の人と出会い、人それぞれ、得意なことが違うと感じていました。
ある分野では突出している人でも、他の分野には苦手意識を持っていたり。
好きなことと得意なことが違ったり。嫌いなことでも、誰よりも上手くこなせたりする。
単に『才能』という言葉でくくるにはあまりにも複雑で、千変万化な得手不得手が、とても興味深いと思っていたのです。
加賀倉 創作様がおっしゃるとおり、たった一つの立場で何もかもを判断してしまうのではなく、他の分野でも影響を与え合うことができたら……すごく素敵ですし、良い循環が生まれていくと思います。
その人の持つ特技、もしくは、苦手なことというのは、その人が生きてきた人生の現れだと私は感じています。
得意なことだけでなく、私は、『苦手なこと』も、愛おしいと思うのです。
全く取り組もうとしなかったり、知らなかったりする概念や技術を『苦手』だと判断することは、出来ません。食べたことがない食べ物の味が想像できないのと同じようなことです。
挑戦し、立ち向かい、取り組んだと言う事実や過程があってこその、『苦手意識』という経験や知識を得た形跡すらも、私は好ましいと思って、そんなことを表現できたら良いなと思って、書いていました。
加賀倉 創作様、本当に素敵な感想をくださって、ありがとうございます。とてもとても、心に染みています。長文失礼いたしました。ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
第2話 『まうす』と『くりっく』への応援コメント
暖かい人達ですね。
このまま暖かいお話になってくれたらいいなぁと思いました。
(^^)
作者からの返信
崔 梨遙様〜!
応援❤とコメントくださり、ありがとうございます!
少しネタバレになってしまいますが、このお話はほのぼのテイストで進んでいく予定です……!
裏切りや嘘、騙し討ちみたいなことは起こらない、のんびりして穏やかなお話にできたらいいなと思っています……!
第2話 『まうす』と『くりっく』への応援コメント
篠宮先生も、凄く優しさがにじみ出ている人ですね♪
作者からの返信
🔨大木 げん様、応援❤と星評価、応援コメントもくださってありがとうございます!
篠宮先生は、身近にいる、とてもお世話になっていて尊敬している方をモデルにして描いています。
その方は、本当にいつも明るくて、笑顔を絶やさなくて、私のあこがれの人です。
優しさが滲み出ていると言ってくださって、ありがとうございます🍀
第2話 『まうす』と『くりっく』への応援コメント
初枝さん応援します!
何としても亡きご主人の書いた小説を読んでください‼
作者からの返信
船越麻央様、早速読んでくださり、応援❤、星評価と応援コメントもくださってありがとうございます🙏
亡き功さんは、どんな小説を書いていたのか、どんな人だったのか……これから描いて行きたいと思います。
初枝さんを応援してくださってありがとうございます!
Epilogue『原稿用紙』への応援コメント
とても穏やかで、静かで、温かい愛情に満ちた物語だと思います。
こういう日常が持てる人は、とても幸せですね。
作者からの返信
六散人様、応援してくださってありがとうございます……! お蔭様で、なんとか最後まで書き切ることができました。
この物語は、カクヨム様で投稿を始めてから、今まであったこと、嬉しかったことを詰めて、感謝の気持ちを伝えたくて書いた話でもあります。
物語を書いている人、それを伝えようとすること、未知の分野に挑戦しようとすること、乗り越えようと頑張ること。
その全ての過程が、すごいことで、素晴らしいことなのだと思います。
この物語のテーマは、『あなたに出会えてよかった』というものです。自分なりに、今できる精一杯を詰めました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。