第3話 同じ系列の大学に進学出来たら(4月13日)
「優香ちゃんってめっちゃ綺麗な感じやね」
「そんな事ないねんで、普通にしてるだけやで」
アイスカフェラテを飲みながら私たちは、京都駅の地下街に始めてきた時、大阪駅や新大阪駅と同じように地下鉄があり、迷路のように広くなってるから当分道に迷ってるしまうんじゃないかなという位の感じだけど、それでも楽しくなるんじゃないかなというような気がする。
「優香ちゃんのウィステリア科を受けた切っ掛けってどんなん??」
「京都の文化を色々学ぶ事ができたらというのがうちの切っ掛けやで笑」
確かに京都女子高校のウィステリア科というのは、国際関連の事だけでなく、岡山にある就実や山陽女子、それに清心女子高校のように同じ系列の大学に進学できるというのがいいと思ったからね。
この時期になれば、桜が満開の時期を迎えて周辺の二条城や清水寺等の沢山の名所で花見を楽しんでるんじゃないかなというような気がした。
Princess Prelia Girl2020~京都女子高校ウィステリアの私たちの物語(高1) @YoshI2608
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。Princess Prelia Girl2020~京都女子高校ウィステリアの私たちの物語(高1)の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます