まとめ(001~020)※ネタバレ注意
お久しぶりです。
時間が空いてしまったのと、次話から新しい章に入るので、これまでの話を簡単にまとめたいと思います。
そういえばそんなことがあったね! あれ、この人誰だっけ? など感じ取れるものがあったらなと思います。
それでは参ります。
レイヴンローズ家に仕える執事、エヴァルト。高齢な彼は自らの弟子を探していた。
主人であるエリザベートと馬車で屋敷へと続く道を駆ける。
そんな中、突如街に魔物が現れ、街は火の海と化す。
エヴァルトはこれを殲滅し、街を守ることに成功した。
エヴァルトは逃げまとう人々の中で一人の少女を守る少年レオンと出会う。
負傷した人々を手当していくのを手伝うレオンを見て、エヴァルトは彼を弟子にすることを決意する。
レオンと共に主人であるエリザベートの元へ戻り、三人で屋敷へと戻る。
魔物の襲撃は何者かが仕組んだものだと考えたエヴァルトは情報屋バンの元へ訪れ、黒幕を探るように依頼する。
エヴァルトはレオンに彼の魔術である【
魔物の襲撃から一週間後、エヴァルト、レオン、エリザベートの三人はお忍びで街へと向かう。
エヴァルトたちが街へ来た目的はレオンとエリザベートの信頼関係を築くため、そして魔物を手招きした者を探るためであった。
仕立て屋にてレオンは自分の服を手に入れる。
その仕立て屋で魔法がかかった糸と針を見つけ、とある疑念を抱いたエヴァルトは店員にその魔法をかけた人物を探すように依頼する。
街での巡廻が終わり、屋敷へと帰ってきた三人。
しかし、そこで事件が起こった。
貴族嫌いなレオンとそんな彼の態度をよしと思わないエリザベートが激しい口論をしたのだ。
エリザベートに手を上げようとしたレオンをエヴァルトがとめたものの、二人の間に大きな溝を作ってしまう。
翌朝レオンは『クソッタレ』と書かれた手紙を残し、屋敷の外へと出ていた。
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