愛する、家族同然の死と別れに続く不可解な出来事。

恐怖の中で、それでも真実を知りたい。
真実を知りたいけれど、怖い。

それは似ているようで違う。

澄夫は前者を選び、つかみ取った真実は愛する猫と成仏できない猫たちの姿……切ないですね｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

でも、澄夫のミミを思う気持ちが、猫たちへの優しさが起こした奇跡は、すごく尊い。

私は大切な存在同士を分かつ死が、終わりではないと思い、そうあることを願ってます。

また、誰もが澄夫とミミのことを忘れ去ったとしても……澄夫とミミの愛情物語はこの世界に優しくとどまり続けるとも思っています。

この二人（あえて二人と書かせてください）の愛情物語のラストを楽しみにしています。

【追記】
この場を借りてごめんなさい！近況でご紹介させていただきました！嬉しすぎてよくわからずに「購読」をタップしました！あれは見た分だけ課金される感じでしょうかっ！(≧▽≦)←ノリノリの絶叫

本当に本当にありがとうございました！私の紹介でPVは上がらないかと思いますがごめんなさい|дﾟ)