二年経っても勇者は未だに「ゆうしゃ」してるのか。
成長してないと見るべきか、変わらないなあと微笑むべきか。
とりあえず、トマーシュはオカンのごとく世話を焼き続け、ママのごとく甘やかしてきたんだなー、きっと。
単に機会がなかっただけだろうけど、全然準備してないのね。唯一もってそうな謁見用の礼服では舞踏会には出られないし、仕方ないかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
…確かに、ちょっとママみが強すぎたかも!
ご指摘を踏まえて、後半部分のやり取りを再調整したものに内容を差し替えさせていただきました。
後出しですみません~!
お話の大筋は変わっておりませんが、彼らの周囲を取り巻く事情などについて、若干の補足を加えさせていただきました。
(また、礼服のくだりも若干の変更を致しました!)
今後とも、よろしくご愛顧いただけましたら幸いですー。
王族の一大事だもんな…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
ことがことですものね、様々な家や派閥の思惑が渦巻く現場となることでしょう……!