第1話への応援コメント
この度は「第一回 さいかわ卯月賞」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
御作、終盤でのオチも素晴らしく、この作品自体がとてもさわやかで良い仕上がりでした。
こういう出会いもあっていいのではないかと思わせてくれる、出会いの春でした。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
犀川 よう さん。
ご感想頂けると思っていなかったので、びっくりしました。
まずは「第一回 さいかわ卯月賞」、参加させて頂きありがとうございました。
正直に告白しますと、あまりのレベルの高さに、場違いだな、まだ自分には早かったな、と応募してから毎日過ごしておりました。
それでも、私の作品をたくさんの方が読んで下さり、コメントや評価も頂けたのはとてもありがたかったです。
良い経験になったのかどうかは、今後の私次第ですが、コメント頂いたことを糧として、また、「さいかわ卯月賞」に参加された皆様の作品から感じ取ったことを、作品として残していきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
編集済
第1話への応援コメント
こんにちは。皆さんかかれておられますが続きが気になります。すてきなお話でした✨ありがとうございます
追記:動き出すところで終わるお話はたくさんありますよ✨登場人物たちのその後が気になる、というのは、大切な要素です。全部書き切ってしまうよりも、余韻が残るという意味で。でも膨らませたらもっともっと面白くなりそうなお話でもあるので、検討されるのもご一考かとおもいました✨
ありがとうございました。
作者からの返信
虹乃ノランさん。
コメントありがとうございます。
動き出すところで終わってしまうのは
よく無いんだと勉強になりました。
そんな中、素敵なお話だったと仰っていただきありがとうございます。
追記へのご返信
わざわざ追記頂き、申し訳ございません!
すみません。私の文章力不足と言葉足らずなせいで、お気遣い頂く事になって、申し訳無く思っております。
ノランさんはじめ、続きが気になると多くの方に仰って頂いて、本当にありがたく思っています。
ただ、今回のような短編の賞に出すには、きっちり収めた方が良かったのかなと振り返っておりましたもので。
頂いたコメントは全てありがたく思っています。
まだまだ未熟ですし、教えて頂いた事を生かせるように頑張っていきたいと思っています。
ありがとうございました。
第1話への応援コメント
これは短編で終わらせるには勿体無いと思いました。一つ屋根の下、見知らぬ男女が夢を追いながら生活を共にする。これだけでも十分面白いのですが、『ふうふ』と表記することで物語の幅を広げる工夫がなされていて興味深いですね。
素敵な小説をありがとうございました。
作者からの返信
刹那さん、初めまして。
ご感想を頂いただけでなく、レビューまで書いて下さり本当にありがとうございます。
多様性の時代と言われますが、私たちの周りには様々な『枠』があります。
それは、行政的なモノもそうですが、自分自身も生育歴の中で培ってきた価値観や思考にとらわれて、知らず知らずのうちに、それぞれが持つ多様性を枠に押し込めようとしてはいないだろうか?と考えました。
このお話は、そんな自分の考えを
とっぱらってしまおうと書いた物語になります。
ありがたい事に、続きが気になると仰ってくださる方もいらっしゃいますので、
私自身もこのお話の先にあるものもキチンと書かなければいけない
ような気はしています。
重ね重ねになりますが、ご感想と素敵なレビューをありがとうございました。
第1話への応援コメント
夢を追いかけるふたりが出逢って、一緒に住んで。
一般的な「夫婦」とは違うかも知れないけれど、これからふたりは関係性を深めていくのかも知れないな、と思いました。
人と人をつなぐものは、必ずしも恋愛感情だけではないですものね。
zawa-ryuさん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋さん、初めまして。
お読み頂き、コメントまで書いて下さってありがとうございます。
仰って頂いた通りの理由で、タイトルを「ふうふ」とひらがな表記にしてみました。
必ずしも「ふうふ」は「夫婦」である必要はなく、「夫夫」かもしれませんし、「婦婦」かもしれません。はたまた全く違う字が当てはまる場合だってあると思います。
「ふうふ」の形は多種多様である。と仮定したうえで、恋愛や性を超えた心が通う二人(カップル)もいるのでは?との思いから書きました。
登場人物たちが、これからどういった形の「ふうふ」になるのか分かりませんが、希望のもてるお話にしたかった。
今回のお話は、そんな物語です。
第1話への応援コメント
@zawa-ryu様
いつもお世話になっております。
ハナビシトモエと申します。
拝読させていただきました。
先輩もゲイで前向きな別れなら、良かったと思います。ここは前向きな別れであって欲しいという願いもあります。
大夢と莉乃の始まりを聞くと、最初の大夢の焦りの意味がわかります。
また読みに来ます。
ありがとうございます。
作者からの返信
ハナビシトモエ様
ハナビシ様の連載、毎回楽しく読ませて頂いております。
また、この度は私の作品をお読みいただきありがとうございました。
この物語は、セクシャルマイノリティと呼ばれる人々の、とある日常を切り取ったものです。
主人公の大夢と先輩の関係は、恋人同士では無いようです。ただ、大夢が先輩に礼を述べると先輩は大夢を抱きしめて頭を撫でます。このシーンで二人の関係性が少し垣間見れるようにしました。
恋愛感情は無いけれど、お互いが大切に思える存在であるがゆえに、別々の道を歩むことになってもその別れはポジティブなものであると思います。
大夢は自身がゲイであると自覚し、それを隠すことはしません。親元を勘当同然で飛び出すなど、直情径行に思える性格の彼ですが、彼は異性である(性的な対象でない)莉乃に対しても、真摯に向き合おうとします。
しかし、やはり女性は苦手なようなので、これからの生活に不安を覚えるのも当然のことでしょう。
それでも、最後のシーンで彼は前を向こうとします。
彼はまだ若いですが、多少躓くことがあっても、前を向き続ける人であってほしいと思っています。
長くなってしまってすみません。
是非またお越しになってください。
ありがとうございました。
感謝。
編集済
第1話への応援コメント
コメント失礼します。
すごく面白かったです!
私はこの終わり方、大好きです!
空気を読んでいるんだか読んでいないんだかわからない不動産屋さんのセリフがまた、絶妙ですね。タイトルの「ふうふ」が平仮名になっているのも、読んだ後になるほど!となりました。素敵な物語に出会えて幸せです。ありがとうございました。
作者からの返信
しぇもんごさん、コメントありがとうございます。
大好きと仰って頂き、嬉しいです☺️
しぇもんごさんの作品も拝読させて頂きましたが、素晴らしかったです。
まず発想力にと驚きましたが、読むうちにだんだんと『おじさん』が愛おしくなってきて、物語にのめり込ませるって凄い作品だなぁと思いました。
お読みいただきありがとうございました。
感謝。