やわらかく軽快でリズミカルな可愛い文章にさそわれるまま読んでいくと、いきなりブチ込まれる限界突破のパワーワードに脳がゆれました。
そしてシェイクされた脳を抱え、朦朧とした意識のまま進んでいくと、あれよあれよという間にいつのまにか私は「千恵様……」といううわ言を呟くようになってしまいました。
この物語は読者を一気に危険な領域にまで持っていってしまう、どこまでも甘い劇物です。
千恵様に魅了され、キモコメントを大量生産してしまうロボになりたくない人には、読むことをお勧めしませんが……
しかしそんな人って……この世にいるのでしょうか?
みんなようこそ。ゆりの花園。JS祭り。
そして最後に……
ショートパンツ巨乳美少女さいこう……。