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  • 洗濯屋の朝は早いへの応援コメント

     設定にオリジナリティがある!👍
     良いですねえ✨

    作者からの返信

    シノミヤ🩲マナ様! 拙作をたくさん読んでくださり、こんなにもたくさんの評価に、優しいお言葉まで……ありがとうございます!😭
    このお話は、『こんなふうにお仕事を丁寧に楽しみながら暮らせたら良いな』という気持ちで書いたものです。
    好きなものや、気に入ったものをかき集めて、並べて、少しずつ使う生活って、すごくすごく憧れます。

    私はあまりブランドとかよくわからなくて、特定のメーカーやお店を推しているわけではないのですが、それでも、気に入って、好きになったものはずっと愛用しています。
    どこでどう作られたか千差万別でも、私の手元にあるお気に入りを大切にして生きていけたらな……と思います☺️
    お褒めの言葉、照れてしまいますが、とても嬉しいです。ありがとうございます!

  • 洗濯屋の朝は早いへの応援コメント

    JTWさま

    この話、単刀直入に言って、好きです。

    途中、デモニシオが悪魔にもかかわらず、人間のものも天使のものも好んで使う姿を見て、ああ、この悪魔はきっと元人間か堕天使なのかなぁ、と予想を立てながら読んでおりました。

    結果、堕天使ということでしたが、堕天使でも、一味違う堕天使だなぁ(悪魔でも天使でも堕天使でも人間でもない、また別の種族名をつけてやってもいいくらいだ)と、感じました。

    自分とは違う種族の扱うものや慣習を表面的に受け入れるのは、誰でもある程度できるし、することだと思います。

    しかし、デモニシオが一味違うなと思うのは、悪魔っぽさ、天使っぽさ、堕天使っぽさ、人間ぽさが、表面的なものでなく、なんとなく本質的なものとして、「どれにも当てはまる」ような気質に感じられたんですよね(違ったらすみません)

    真の意味での中庸というか、ニュートラルな性質を持った生き物だと言えるような気がします。

    誰しも、何事も、善か悪か、天使か悪魔か、人間か人外か、二元論で考えてしまうことが多いように思います。

    しかし、実際には、両極端で物事を考えることはわかりやすさには繋がるものの、評価の対象を正確には表現できていません。

    もし可能な限り正確な表現すると、全ては滑らかに繋がる「グラデーション」であるはずだと、私は思うのです。

    そのグラデーションを、デモニシオに、JTW様はこの上なく繊細に、上手に(偉そうにすみません)落とし込まれているなと感じ、非常に感銘を受けました。

    自分とは異質のものでも、いいと思えば、取り入れちゃって、いいんですよね。そうやってアイデンティティは築かれていくものでしょうし。

    常日頃、私自身が感じていることが、美しい文学の形で昇華されており、非常に腑に落ちるお話でした。素敵な作品をありがとうございました。

    (少し、JTW様の「 『いんたーねっと』の中のあなたへ」にも通ずるところがあるとも思いました)

    作者からの返信

    加賀倉 創作様、ありがとうございます……!
    このお話は、自分の趣味を詰め込んで、一気に書き上げたお話です。粗も多いのですが、雰囲気だけは気に入っています。

    悪魔デモニシオに込めたものは、「こういう風に暮らしたい」という願望です。

    現実世界にあふれる食べ物や、娯楽、家具、何もかも、本当に千差万別の由来を持つものです。

    その中から、自分が本当に気に入った、お気に入りのものを集めて、自分の宝箱のような場所で働き、暮らしていけたら、それはとても幸せなことだなあと思ったのです。

    人間のものでも、悪魔のものでも、天使のものでも、やっぱり、『いいものは良い』し、『好きなものは好き』だと、思うのです。

    加賀倉 創作様はいつも、私が漠然と考えていることを鮮やかに言語化してくださって、すごく嬉しいです。
    本当に本当にありがとうございます。

  • 洗濯屋の朝は早いへの応援コメント

    汚れをはじめそれぞれのネーミングが面白いですね(^_^)
    しっかりとした世界観があるのだと感じました。

    作者からの返信

    猫野 ジム様、応援❤と星評価ありがとうございます!
    ネーミングを面白いと言ってくださってホッとしました……!☺

    書いている時は楽しく、勢いよく書き上げたのですが……それが読者様に受け入れてもらえるかどうかはまた別問題ですので……!

    調子に乗って公開した後に、(大丈夫かなこのネーミング……)とちょっぴり不安になっていたところだったので、優しいお言葉をいただけてとてもありがたいです✧(*´˘`*)
    本当にありがとうございます。励みになります!

  • 洗濯屋の朝は早いへの応援コメント

    悪魔の魂の洗濯、
    斬新ですね。おもしろかったです!
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様〜! 応援❤と、作品フォロー、星評価と、応援コメントまでくださってありがとうございます!

    この物語の発想の元となったのは、古銭を研磨剤やブラシで綺麗に磨いて、ピカピカにする動画なのです。

    一見、錆びついてボロボロになったものでも、生まれ変わったように綺麗になるのがすごいなあと思っていて、その感動を自分なりに表現したいなあと思ったことがきっかけで、アイデアが生まれました。

    (でも、魂を研磨するとなると、削れちゃいけない部分まで削れちゃいそうで怖いな……と思ったので、そうだ研磨ではなく洗濯しよう! となりました。)

    おもしろかったと言ってくださり、本当にありがとうございます! とても嬉しいです ✧ (*´˘`*) ✧

  • 洗濯屋の朝は早いへの応援コメント

    これは面白いです。悪魔デモニシオがせっせと魂の洗濯している様子が頭に浮かぶようです。

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様、こちらも読んでくださり、恐れ多くも応援❤と星評価までくださって…!
    ありがとうございます!
    自分の好きな要素を詰め込んで書いたお話なので、面白いと言ってくださってとても救われた気持ちになりました✧ (*´˘`*) ✧

    魂も、お洋服みたいに洗濯できたらいいのになあと思ったところから、このお話は生まれました。本当に嬉しいコメントありがとうございます!

  • 洗濯屋の朝は早いへの応援コメント

    悪魔が使う『人徳重曹』、『天国水』、『天使石鹸』。
    シュールですね。

    作者からの返信

    六散人様、応援❤と星評価だけでなく応援コメントもくださりありがとうございます……!

    (作中では明確にしていませんが、元天使の経歴を持つデモニシオは、元同僚(天使)との伝手を使って天使由来の品物を仕入れている……という裏設定があります。)

    本作の悪魔と天使はそこまで対立している訳ではなくて、それぞれ独立した文化圏があり、場所によっては交易も行われている感じです。