応援コメント

「貧しき人々」ドストエフスキー(光文社)安岡治子訳」への応援コメント

  • ドストエフスキー『貧しき人々』は、一人の年を取った男性と若い女性の手紙のやり取りですね。実際に、何度か読みましたが、社会情勢などがなくても、すっと読める作品だと、僕も思います。物語の結末は、ここでは言いませんが、面白い作品だったと僕も思います。同感です。

    作者からの返信

    読んでいて続きが気になる、とても素晴らしい作品ですよね!
    私が読んだものには注釈が付いていて、当時の情勢が分かるようになっていました。

  • ドストエフスキーの書き続ける力は、真似できないものがあります。

    余談ですが、今「魔の山」に苦しんでいます。

    作者からの返信

    「魔の山」……はずかしながらタイトルを知らず、検索しました!
    読んでみたいです~!! 名作という名作をすべてあたるのが夢です。


  • 編集済

    失礼します。
    ドストエフスキーの中で罪と罰に次ぐ印象深い作品でした。往復書簡の文章だけで物語を構成する手腕が素晴らし過ぎる!
    また人情の描写などにすごく親近感を持てます?他の話もそうですがドストエフスキーを読んでいると外国文学を読んでいる気にならない。

    作者からの返信

    私もかなり好きです。「貧しき人々」!!