最終話一歩手前 おめぇの出番だ!
前年度。介護支援専門員の資格に合格しました。
いえ、合格したのはまぁ喜ばしい事なんです。
が、合格したことによる副次効果が喜べないだけで。
ええ。三度目の異動が決まりまして。
まぁ、異動は良いんですよ。正直行きたくなかったけど。
上から行けと言われれば選択の余地などないのだけど。前々回のように。
本音はさて置き、異動するにあたり心残りが。
それが、前話の困った君と困ったさん。
何も解決してねぇ!
何もしてやれねぇ!
よし。次の課長さん。おめぇの出番だ!
何にせよ、異動してしまえば私にできることは余りない。
助言程度は出来るかもしれないけど、それ以上の事は出来ないしするつもりもない。
あくまでも
おめぇの出番だ!
と言うのみ。その他細かい問題点は多々あるんだけど、
おめぇの出番だ!
以外に言う言葉が無いのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます