第14話 困った君と困ったさん(愚痴回。誰も得しない)

注意:この辺りから現代に近くなるので口調が変わってきます。40歳越えたからね・・・。 


組織にいると色んな人がいますよねぇ。


自分と合う人合わない人。

面倒な人あっさりした人。

仲の良い人良くない人。

困った君と困ったさん。


色々な、様々な人が居ります。

課長である自分としては、全員仲良くしよう!と口で言いはしても、実際みんな仲良く手をつなぐ、みたいなことは無理だろうと思ってるわけです。


でも、それでも。

向いている方は基本的に同じであると。

そう思っているところです。


今回の話は、向いている方が720度くらい違う二人の話なんですが。

720度っていうとオメぇさん、2週してるじゃねぇか!

と思われるでしょうが。


ねぇ。


これ平面だとただの2週ですが、螺旋だと・・・。

はぁ。


と言う訳です。

分かりますよね?(分かる訳が無い)


どうしても相容れない存在と言うものは居る様でして。


私(普段の一人称はこれなのです)は基本的に目標が同じであれば、意見は食い違ってもゴールは一つであろうと思う人なのですけども。


上記螺旋のように、どこまで行っても合わない人はいる様で。

こそへ非常に頭を悩ませました。


とにかく意見がかみ合わない。独特の思考回路を持つが故にか、本当に二人が重ならない。見方を変えれば重なっているようにも見えるが、横から見るとかすりもしていない。


さー、これどうするべー。


一昨年と去年。この件で非常に悩みました。そこに参戦する3人目と4人目。

もはや地獄絵図。


何度も部長へ泣きつきましたが。現在に至るまで、これが未解決と言うね。


人の上に立つ器じゃねぇなぁ・・・。と痛感しながら。

それでも、利用者さんに迷惑を掛けちゃなんねぇ。

内輪の事は内輪で解決するぜ!


そんなことを考えていた時期もありました。

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