第7話 体調不良、体調不良、そして体調不良
今にして思えば、ある一瞬だけ妙に体調不良が続いた時期があった。
前話の、サブになった時期だった。
この一年は3度、体調不良を引き起こした、いや起こされた?
まあいいや。
この時期は新型インフルエンザが出てきた辺り。新型インフルエンザと言う名称が出てきて1~2年したくらい・・・な気がする。
世間で流行していた新型インフルエンザに。その波に乗ってしまったのが6月くらいだったかな。夜勤を一緒にやった職員が新型インフルエンザになり、それを貰った形。あの頃は一週間くらい休んだ気がする。
で、夏。8月ごろかな。何か原因不明の発熱。39度から下がらない事一週間。検査をするが何も引っかからず。CRPは高めだが、高すぎるほどではない。インフルも陰性。風邪かなー?と言われるも、咳は出ない。病院で診断書貰ったが、かかれた診断名は「原因不明」だった。それで良いのか総合病院。
そして2月。これまた原因不明の発熱。これは今でも覚えてる。2月18日に発熱が発覚。夜勤明けだった。39度超えた。この時は前回の事もあって、大きい病院を3つ梯子した。が、どこも原因不明。血液検査も問題ないと言う体たらく。こりゃ入院がいるかなー?と言われたところで、苦肉の策で行った最後のクリニックで「扁桃腺がパンパンになってるなー」と。この時点で2/24日。大きい病院、なにを見てたの・・・?と疑問に思いつつも「とりあえず扁桃腺を何とかしないと熱は下がらないだろう」との事で、そのクリニック(と言うか薬局)にある中で一番強い抗生剤を処方された。
この時まで座薬を使わない限り39度から下がらず。座薬を使えば37度まで下がるが、効果が切れれば再度39度まで上がると言う。
で、その強烈な抗生剤(後でジスロマックであると判明)を飲んでから2日程で解熱。
結局、2月は18日から28日まで休んだ。
解熱した次の日にはもう出勤したけど、休む時に提出した診断書には「原因不明につき療養を要する」と書かれていたらしい。
それでいいのか総合病院(2回目)
とにもかくにも、年間でここまで休んだのはこの年だけだった。(厳密には去年手術で一月半休んだけど、病気ではないからね)
まさに
体調不良、体調不良、そして体調不良。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます