応援コメント

四谷軒「真新しい靴がステップ ~竜馬、寺田屋にて遭難す~」」への応援コメント

  • 恐縮です^^;

    提示されるお題をいかに歴史を、架空の歴史なども含めて、からめていくのが、何か「縛り」みたいになっている私です(笑)
    そして歴史ものなので、なるべく説明をソフトに、読んでいる中で「入って」いくように心がけております^^;

    おりょうさん、ああいう恰好だったのは史実なんで、もう「エイヤー」という感じで書き切りました(笑)
    この時代、方言は、それぞれの藩の中で発展しており、使っている方言でどこの者かわかるぐらいになっていたと聞いて、今回、使ってみました^^;
    そして竜馬、おっしゃるとおり、この時代の志士たちが「志」に忠実たらんとしていたように、彼もまた「志」に忠実だったのでしょう。
    ただそれが、柔らかで、それでいてしなやかだったのでは^^;

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お題発表の時に、「四谷さんにとってはきついタイトルかな……」と、正直一瞬思いました。
    そして、竜馬がテーマと来て、納得したのですが、実際にブーツを履いていたのは……という展開に膝を叩きました。掌で踊らされていたのはこちらのようです。
    歴史ものにせよ、小説は「入ってもらう」ことが大切なので、私も精進していきたいと思います。

    おりょうさん、やはり史実通りの恰好でしたか。四谷さんが突然サービスシーンを書いたわけではないと、信じていました。
    歴史は小説より奇なりなエピソードなので、書くのかどうかの判断も大変だったと思います。

    方言のお話、興味深く聞きました。
    私も沖縄方言を作中に出したいと思うのですが、なかなか伝わり辛いというのもあります。まあ、沖縄のは方言というよりも、琉球語だったともいわれるので、致し方ない部分もありますが。

    「志」に忠実な竜馬も話を聞いて納得です。そうじゃなかったら「志士」とは名乗れませんし。
    詳しくないなりの竜馬評でしたが、汲み取っていただけてありがとうございました。