応援コメント

第2話 壺を抱えた令嬢の居る風景」への応援コメント

  • とても面白かったです!
    ビルギット嬢とはなかなか面白いコンビになれそうですね。
    ヤスミン嬢もひどいことにならず、ちょっとレギュラー化しそうな位置に納まり、今後に期待が持てます。

    ……元令嬢カフェが楽しそうでした。

    作者からの返信

    ヤスミン嬢は初回のゲストで良いかと思っていたのですが、予想以上に大人気ですね。彼女の元令嬢コントには人の心をつかむ何かがあるようです。こうしてコメントを頂けたからにはこれからも大切に育てていくとしましょう。

    女性読者の目を気にしながら書いた元令嬢カフェ。男というのは悲しい生き物なので、こうした物にとてもとても心を惹かれてしまうのです…。我ながらゲスいなぁ…と思いつつも、それもまた人間の一側面なのだがらしっかりと描こうなぁんて都合の良い事を考えているのです。

    男女両方が楽しめる範囲内にとどまるつもりではありますが、これからもお付き合い頂ければ幸いであります。
    励みと参考になるコメント、心より御礼申し上げます!

  • ちょっとレトロなハリウッドのコメディ映画のような、粋で懐かしい香りがしました。献身的なシスターに献金したい、やさぐれた主人公の設定がとてもいいですね。それと壺の秘密も驚かされました。楽しかったです。シリーズ化希望です。

    作者からの返信

    以前の短編では描けなかった「なぜ主人公はカッコつけて、チートで悪事をはたらないのか?」という疑問に答えを示す感じでシスターを入れてみました。彼女の存在が人間の二面性、葛藤、良心といった要素を強調してくれるのではないかと思います。ふざけているようで、割と文学的なんですねぇ~(自画自賛)

    今回はワンエピソードだけの短編ではなく、六万字までの中編として書く予定ですので、もう三話くらい(間に合えば)更新するつもりです。男女両方が楽しめるよう配慮しながら進めるつもりですが、お下品がすぎるようでしたらどうか遠慮なくおっしゃって下さいませ。次は、その、ちょっとお下品になるので…。

    いつも励みになるコメント、評価、応援等をありがとうございます。素人が勉強しながら書くので少し詰めの甘い所もあるかもしれませんが、皆さまに楽しんで頂けるよう頑張ります!

  • 以前書かれた短編にもこの眼鏡出てましたね。あちらより長い話になるのなら話が広がりそう!
    男性向けライトノベルらしいお色気シーンもありますが、過激さが抑えられていて安心して読めました。ビルギットとアンドレアス、良いコンビになりそうです。ヤスミンもいいキャラしてますね笑。
    悲惨な身の上話も彼女が話すとちょっとコミカルです。不思議な魅力。

    作者からの返信

    前の短編は読み切り用で、こちらは連載用に新しく作り直した物と考えて頂ければ幸いであります。出来る限り両作品の繋がりは自然にしましたが、細かい所で(博物館と美術館の違い、アンドレアスの知名度)矛盾がありますので…恐らくパラレルワールドのようなものかと。

    ヤスミン嬢の意外な人気に作者もびっくりです。即興で作ったキャラクターだったのですが、元令嬢芸人というべき立ち回りが良かったのかもしれませんね。大切に扱いましょう。

    お色気に関しては…今までの私は少々臆病すぎたのかもしれません。こんな事を書いたら怒られないかな…あきれられないかな…そう心配するあまり安全圏で書ける物だけを細々と描いてきました。ただ、今回のように前面に押し出す形で入れるのなら、せっかくなので勇気をもって新しいことにも挑戦したい…そう考えています。恐らく次回は「伝説」を目指した(作者の)大冒険になるでしょう。そこが私のマックスですので、どうかあきれ果てずにお付き合い頂ければ幸いであります。次のエピソードにはどうしても「下ネタ」が必要なのです…絶対に。恐らく表現度合、描写は今回と同じ感じになるでしょうけれど。

    いつも励みになるコメント、評価、フォロー等をありがとうございます。あんまりだと思ったらコメントなしでスルーしちゃって下さい。次から大人しくなるはずですから。

  • 人ってのは……チートがあろうが家名が高かろうがなかろうが、結局はその人の精神の在りようが全てと言ってもいいのかもしれない。いくらでも高潔になれるし、いくらでも下劣になれる……

    やっぱり壷に秘密があったかー。うん、変人と言われようがなんだろうが親子の絆だったね

    作者からの返信

    大変な時にこそ、その人の本性や素顔が露わになってしまうもの。過酷な時代に生きながらも誰かを笑顔で励ましたり、自分の選んだ道をブレることなく邁進できる人こそが「強い」人なのかもしれませんねぇ。しかしながら、追い詰められたら人がテンパるのは当たり前だろ…と言われたらそれもそう。
    この作品では等身大のカッコ悪さとカッコよさの両方を描いていけたら良いなぁ…などと考えています。
    やはり両方が人なのですから。

    いつも励みになるコメントや評価、フォローをありがとうございます。芸大や美大を出ているわけではないので色々と拙い点もあるかもしれませんが、こちらも楽しんで頂けるよう全力を尽くします。今後とも宜しくお願い致します!