Xの方から伺わせていただきました。
次回最終回ということで、ここまで詰まらず読める読みやすいラブストーリーだったと感じます。
挫折した主人公がピアニストとして再起する様を描きつつ、主人公を挫折させたことに後ろめたさを持つヒロインとの関係性が軸になっていてそのあたりが好みです。
個人的には主人公を肯定するキャラクターばかりだと感じていたため、ちゃんと主人公を否定してくれる久遠の様なキャラクターもいて安心しました。
やっぱり物語は色んな視点が絡み合った方が面白いと思います。
ここまで読ませていただきありがとうございました。
後1話、読ませていただきます。
作者からの返信
空き巣薔薇 亮司さん、コメント感謝です。
久遠律の存在は少しだけリスキーで、嫌われキャラにするつもりは毛頭ないのですが、そのように思っていただければ幸いです。彼にももう少し活躍させれば良かった……と少しだけ思ってしまいます。
ええええええ!!!!次回で…。
でもそうですね。もうこの2人に言葉はいらないのかもしれませんね。
完結前ですが、素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言って貰えるととても嬉しいです。ここまで書いて良かった……😭
元々二部構成なんですけど、少し蛇足感があるのでこのまま終わってしまっても……いやいや、残った伏線どうするんだよ(゜゜;)\(--;)
的な感じで悩んでいます。
もし二部書くとするなら今月中には出したいです。
RADWINMPSの「カナタハルカ」を聴きながら読みました。
最終話を、しっかりと見届けたいと思います。