これはヨムのが好きなユーザーが、ヨムのが好きな皆さんにダラダラと伝えたいだけのメッセージ。本当はただただ自分のためのセルフ備忘録。言いたいことは単純に「あなたの物語が好きなんだっ!」
これはヨムのが好きなユーザーが、ヨムのが好きな皆さんにダラダラと伝えたいだけのメッセージ。本当はただただ自分のためのセルフ備忘録。言いたいことは単純に「あなたの物語が好きなんだっ!」
これはヨムのが好きなユーザーが、ヨムのが好きな皆さんにダラダラと伝えたいだけのメッセージ。本当はただただ自分のためのセルフ備忘録。言いたいことは単純に「あなたの物語が好きなんだっ!」
尾岡れき@猫部
これはヨムのが好きなユーザーが、ヨムのが好きな皆さんにダラダラと伝えたいだけのメッセージ。本当はただただ自分のためのセルフ備忘録。言いたいことは単純に「あなたの物語が好きなんだっ!」
その方にどんな言葉をかけたら良いんでしょう。
「ありがとう」
なんだろうか。
「無理をしないで」
なんだろうか。
グルグル回って、これという言葉が出てこない。
あの方と出会ったのは、
今となっては珍しくないインターネットのなか。
それこそ今や珍しくない、他ユーザー様が主催された小説の自主企画の中で、でした。
すごい人がいる……。
それが自分の中でのファーストインプレッション。
詩も短編も美しくて。
世の中には、こんなに文章を綺麗に書ける人がいるなんて――れが率直な感想でした。
後で知ったことですが、電子書籍も出版されていて。そりゃそうだよな、って。やはり素直に感心したことを覚えています。
そんな、あの方がライフワークとしていたのが、大長編小説でした。
この方の作品を言い表すとしたら、そう。まるで大河。オデッセイ。叙事詩。
本当に小説という一言じゃ足りないくらい、深く広く奥深い。
文芸とでも言うか。革の表紙で装丁された重厚な物語。それが、この方にはよく似合うと思います。
軽くは読めない。
正座して、深呼吸して。それから心して読む。僕にとっては、そんな物語でした。何回か読書エッセイでご紹介したことがるので、ここでは割愛しますが。
多くの作家さんに対して思うのは、この物語を書くに至るまでのバックグランドっていうのが、絶対あると思っていて。
この方の場合も、大きな病気とお付き合いをされていました。
物語を読みながら、痛感していたんです。
つい先日、その方のSNSの投稿を読んで。
頭が真っ白になりました。
詳細は割愛します。
その方も、明言はしていませんから。
正座して、
深呼吸をして。
ヨムタイミングを計っている場合じゃないって思ってしまったんです。
インターネットという世界は
加速された一期一会。
今日出会った人が、一ヶ月後にはもうアカウントがないことだって、十分にあり得る。
そうなんですよね、今読んでいる物語が、もう読めない可能性なんか、ざらにある。
今という時間は今しかない。
だから、今と全力で向き合うしかない。
それは感想を書くということも、そうなのかも。
今、書かなかったら。
その人に「この作品が好きなんだ」って気持ちを伝えられない可能性がある。そう考えたら、無性に怖くなってしまって。そんなのイヤだって、思ってしまったのです。
忙殺されて、小説を書けなかった尾岡に優しく言葉をかけてくれて――そして待ってくれた方でした。
旧ハンドルネームから、現ハンドルネームに変わるキッカケを作ってくれた方でした。
確かに、そこから運気が開けた気がして。名付けの親である、この方には感謝しても感謝しきれません。
その他にもあげたらキリがないくらいの、想い出があります。
■■■
その方にどんな言葉をかけたら良いんでしょうか。
「ありがとう」
なんだろうか。
「無理をしないで」
なんだろうか。
まだ、そうと決まったワケではないけれど。
例えば、言葉で悩むよりも。
カクヨムなら
レビューとか。それだけでも良いのかもしれない。
書き手なら、一字
何かを書き始めるだけで世界が変わるかもしれない。
そうだとしたら。
そうならば――。
あなたの作品が好きです、と。
その一言を、ただ込めたら良いのではないかと。
そんなことを思うのです。
今日が今日でしかなくて。
明日になれば、それは昨日。
過ぎ去ってからでは遅いことを、大人の僕らはもう何度も体感している。
それでも変わらない明日がくると、ドコかで信じたい僕らがいる。
そんなの、夢見ただけで何も行動しない厨二病と、何も変わらない。
僕らは知っているはずなのに。
その作家さんを応援したいなら
やっぱり今なんですよね。
今――。
「その作品が大好きなんです」って。
声が枯れるくらい叫びたいと思うのは、決して過剰なんかじゃないはず。
これは、書くコトが好きだけれど。それ以上に、読むことが好きな底辺ユーザーの備忘録。好きで、好きで、好きだという気持ちを。もっと作者様に伝えたい。声が枯れるぐらいに、好きなんだと伝えたい。そう思うのは、きっと恥ずかしいことではないんだ、と。心の底から思うから。
まるで、愛の告白みたいだけれど。
「その物語が好きなんだ」
って。
「大好きなんだ」
って。
「本当に好きなんです」
って。
そう伝えることができるのは、
これはヨムのが好きなユーザーが、ヨムのが好きな皆さんにダラダラと伝えたいだけのメッセージ。本当はただただ自分のためのセルフ備忘録。言いたいことは単純に「あなたの物語が好きなんだっ!」 尾岡れき@猫部 @okazakireo
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