第6話Cパート


その後2日間一緒に登下校やご飯を食べる

が紗奈と桃香は話さず二人とも

拓馬たちと話ばっかりしていた。


そして3日がたち木曜日の夜

拓馬は紗奈に電話をかけた。


「もしもし拓馬どうしたの?」


「ごめんね夜遅くに今大丈夫か?」


「大丈夫どうしたの?」


「桃香ちゃんと仲直りするべきだと思う」


「うんわかってるけど

なんか話しかけにくいよ。


今までこんなに長く喧嘩したことなかったし」


「じゃあ明日二人で話す時間作ってやるから

仲直りするんだぞ」 


「わかったなんかごめんね私たちのせいで」


「気にすんなって紗奈と桃香にはいつまでも

仲良しでいてほしいからよ」


「うんありがとうまた明日ね」


「うんおやすみ」


そして拓馬は電話を切り

その後優吾にそのことを伝え

優吾から桃香に伝えた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る